バルミューダ製品の購入を検討中で、「最近また値上がりした?」と気になっていませんか?バルミューダは2022年から2024年にかけて計4回の値上げを実施しています。この記事では、値上げの全履歴・理由・現在の価格を一覧でまとめました。プライシーの価格データと合わせて、賢い買い時の参考にしてみてください。

結論
バルミューダは2022年〜2024年に計4回の値上げを実施。直近は2024年8月1日。

①2022年4月1日(10製品・最大15%)②2022年10月5日(一部製品)③2024年2月1日(サーキュレーター2製品)④2024年8月1日(一部製品・円安対応)の4回です。2026年5月現在の公式定価はトースターが33,000円〜38,500円(税込)となっています。

バルミューダの値上げはいつから?4回の履歴まとめ

バルミューダはこれまでに計4回の価格改定(値上げ)を実施しています。円安・原材料費・輸送費の高騰が主な要因で、2022年〜2024年の約2年間で段階的に価格が引き上げられてきました。まずは全体像を時系列でご確認ください。

1回目
2022年4月1日(発表:2022年2月15日)
10製品24機種・最大15%の大規模値上げ
原材料価格・原油価格の高騰を理由に、トースター・レンジ・扇風機など10製品24機種を1.2〜15%値上げしました。バルミューダとして初の大規模な価格改定です。
2回目
2022年10月5日(発表:2022年9月28日)
一部製品の追加値上げ
1回目から約半年後、原材料・原油価格の高騰が続いたため、一部製品を追加値上げしました。対象製品の詳細は公式発表ページにてご確認ください。
3回目
2024年2月1日
サーキュレーター2製品のみ値上げ
GreenFan Cirq(+13.6%)とGreenFan C2(+19.2%)の2製品を対象とした値上げです。扇風機系の製品に特化した改定でした。
4回目
2024年8月1日(発表:2024年7月19日)
円安対応・一部製品を値上げ(直近)
円安・原料・輸送費の高騰を理由に、一部製品の価格を改定しました。2024年の歴史的円安局面を受けた措置です。

1回目:2022年4月1日(10製品・最大15%)

バルミューダ初の大規模値上げです。新型コロナウイルスによるサプライチェーン混乱と世界的な原材料価格の高騰が重なりました。トースターの旧機種(K05A)は25,850円から27,940円へ8.1%の値上げ、最大では扇風機のGreenFan C2が15%引き上げられています。

製品名 旧価格(税込) 新価格(税込) 値上げ幅
BALMUDA The Toaster K05A 25,850円 27,940円 +8.1%
BALMUDA The Range K04A(BK/WH/DG) 47,850円 52,800円 +10.3%
BALMUDA The Range K04A-SU(ステンレス) 59,950円 62,700円 +4.6%
BALMUDA The Gohan K03A 45,650円 46,200円 +1.2%
BALMUDA The Pure A01A 57,200円 59,400円 +3.8%
GreenFan C2 A02A 24,860円 28,600円 +15.0%
Rain ERN-1100SD 49,500円 53,900円 +8.9%
BALMUDA The Light L01A 40,700円 42,900円 +5.4%
BALMUDA The Lantern L02A 15,180円 15,950円 +5.1%
BALMUDA The Speaker M01A 35,200円 38,500円 +9.4%

ソース:家電Watch「バルミューダ、値上げを発表」(2022年2月16日)

2回目:2022年10月5日(一部製品の追加値上げ)

1回目からわずか半年で追加値上げが発表されました。ロシアのウクライナ侵攻などを背景に世界的な原材料・エネルギー価格の高騰が長引き、再び価格改定を余儀なくされた形です。対象製品と改定後の価格は公式サイトのお知らせでご確認ください。

3回目:2024年2月1日(サーキュレーター2製品)

3回目はGreenFanシリーズのサーキュレーター2製品に絞った値上げです。特にGreenFan C2は28,600円から34,100円へ19.2%という大幅な値上げとなっています。

製品名 旧価格(税込) 新価格(税込) 値上げ幅
GreenFan Cirq EGF-3400-WK 24,200円 27,500円 +13.6%
GreenFan C2 A02A-WK 28,600円 34,100円 +19.2%

ソース:家電Watch「バルミューダ、サーキュレーター2製品の価格を改定」

4回目:2024年8月1日(円安対応・一部製品)

最も直近の値上げです。2024年7月19日の公式発表では、「世界情勢による円安の影響、原料・原油価格、輸送費の高騰」を理由に挙げています。2024年は1ドル=160円台に迫る歴史的な円安局面が続いており、海外製造・輸入を主力とするバルミューダには特に影響が大きい状況でした。対象製品と新価格の詳細は公式サイトの発表ページをご確認ください。

ご注意:2回目・4回目の値上げ対象製品の詳細は、公式サイトで画像として公開されています。プライシーの価格チャートを活用すると、実際の販売価格が値上げ前後でどう変化したかをグラフで確認できますよ。

なぜバルミューダは値上げするのか?理由を解説

バルミューダが繰り返し値上げを実施している背景には、同社のビジネスモデルと世界的なコスト環境の変化があります。

バルミューダのビジネスモデル:バルミューダは製品を海外(主に中国)で製造し、日本に輸入して販売しています。そのため、円安が進むと製造コスト・輸送コストがダイレクトに上昇します。

2022年〜2024年は歴史的な円安局面でした。1ドル=130〜160円台という水準は、海外生産・輸入を中心とするバルミューダにとって大きなコスト増となります。加えて、半導体・電子部品などの原材料費の高騰や、物流費の上昇も重なり、定価を据え置くことが難しい状況が続いていたのですね。

国内生産メーカーであれば円安の影響はある程度限定されますが、バルミューダのように海外製造・輸入モデルの場合、為替変動が価格に直結しやすいという特性があります。「また値上がりするかも…」と感じるのは自然なことですが、こうした構造的な背景を知っておくと、タイミングの見極めがしやすくなります。

財務面でも影響は明確でした。2022年度のバルミューダの売上原価率は68.9%と、前年から8.8ポイント上昇しています。製品の製造コストが売上に占める比率が急増したことで、価格改定なしには採算を維持できない状況になっていたことがわかります。値上げは「取れるだけ取る」のではなく、コスト構造の変化に対応したやむを得ない措置だったといえるでしょう。

今後の見通し:為替や原材料の動向次第では、追加の値上げも考えられます。「欲しいと思ったら、価格推移を確認して早めに動く」のが賢い選択です。

【2026年5月最新】バルミューダ主要製品の現在価格一覧

2026年5月25日時点のバルミューダ公式サイト(balmuda.com)の定価(税込)をまとめました。実際の販売価格は時期・ショップによって変動しますので、プライシーで最新の価格推移を確認してみてください。

キッチン製品

製品名 カテゴリ 公式定価(税込)
BALMUDA The Toaster Pro(K11A-SE) トースター 38,500円
BALMUDA The Toaster(K11A) トースター 33,000円
ReBaker(KTT01JP) トースター 25,300円
BALMUDA Range-S 単機能レンジ 39,600円
BALMUDA The Range(K09A) オーブンレンジ 59,400円〜
BALMUDA The Gohan(K08A) 炊飯器 34,650円
BALMUDA The Brew(K06A) コーヒーメーカー 68,200円
BALMUDA The Pot(KPT01JP) 電気ケトル 14,960円
BALMUDA The Plate Pro(K10A) ホットプレート 44,550円
BALMUDA Table Stove(KGS01JP) カセットコンロ 19,800円

空調製品

製品名 カテゴリ 公式定価(税込)
Rain(AHM01JP) 加湿器 69,300円
BALMUDA The Pure(A01A) 空気清浄機 59,400円
GreenFan(EGF-1800) 扇風機 39,600円
GreenFan Studio(AGR01JP) オールシーズンファン 42,900円
GreenFan Cirq(EGF-3400-WK) サーキュレーター 27,500円
GreenFan C2(A02A-WK) ポータブルサーキュレーター 34,100円

照明・その他

製品名 カテゴリ 公式定価(税込)
BALMUDA The Light(L03A) デスクライト 39,600円
BALMUDA The Lantern(L02A) LEDランタン 15,950円
BALMUDA The Speaker(M01A) スピーカー 44,000円
The Clock(DSC01) 時計 59,400円

※公式定価(税込)は2026年5月25日時点の情報です。実売価格とは異なる場合があります。

値上げ後のバルミューダをお得に買う方法

公式定価は上がっていても、流通価格(実売価格)は時期によって変動することがあります。価格の動きを把握しておけば、値上げ後でも少しでもお得に購入するチャンスを見つけられます。3つの方法をご紹介します。

① プライシーで価格推移を確認する

プライシーはAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどの価格を横断的にチェックできる無料のスマホアプリです。バルミューダ製品の過去の価格推移グラフを見ると、「今の価格が高いのか、安いのか」が一目でわかります。

下の商品カードから、トースターや扇風機の価格推移をチェックしてみてください。実際の値上がりのタイミングや、セール時の値下がり幅がグラフで確認できますよ。

② 値下がり通知を活用する

プライシーでは、登録した商品の価格が下がったときにスマホへプッシュ通知が届く「値下がりアラート」機能があります。毎日チェックしなくても、お得なタイミングを逃しません。使い方はとても簡単です。

1
プライシーアプリをダウンロードする

iOSまたはAndroidのスマートフォンでプライシーをインストールします。無料で利用できます。

2
バルミューダ製品を検索して登録する

購入を検討している製品を検索し、「通知を受け取る」をタップするだけです。複数製品の登録も可能です。

3
価格が下がったら通知で知る

登録後は何もしなくてOKです。値下がりがあったタイミングで通知が届くので、見逃しなくチェックできます。

③ セール・バザーを狙う

バルミューダは年に数回、公式の「バルミューダバザー」を開催することがあります。展示品・整備品などがアウトレット価格で販売されるため、定価より安く入手できるチャンスです。また、Amazonブラックフライデーや楽天スーパーSALEなどの大型セールのタイミングで流通価格が下がることもあります。プライシーで価格推移を確認しておくと、「セールで本当に安くなっているか」が一目でわかるので、判断しやすくなりますよ。

まとめ

バルミューダ値上げ まとめ

  • バルミューダは2022年〜2024年に計4回の値上げを実施。直近は2024年8月1日
  • 値上げの主な理由は円安・原材料高・輸送費高騰。海外製造・輸入モデルのため為替の影響を受けやすい
  • 2026年5月現在の公式定価はトースター33,000円〜38,500円(税込)
  • プライシーの価格推移チャート・値下がり通知を活用すれば、値上げ後でもお得なタイミングを見逃さない

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プライシーで値下がり通知を設定しておけば、お得なタイミングを逃しません。スマホアプリで無料で使えます。

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よくある質問

バルミューダは今後も値上げする可能性はありますか?

円安や原材料・輸送費の状況次第では、追加の値上げが行われる可能性は否定できません。為替相場や世界情勢の変化によっては、再び価格改定が発表されることも考えられます。購入を検討している場合は、プライシーで価格推移を定期的に確認しておくことをおすすめします。

値上げ前に買っておくべきでしょうか?

値上げのタイミングが明確に発表されている場合は、値上げ前に購入するのが合理的です。ただし、Amazon等の流通価格は公式定価とは別に変動することもあります。「公式定価が上がる前に買う」という判断だけでなく、プライシーで実際の流通価格の推移を確認した上で、最安値のタイミングを見計らうのが最もお得な方法です。

バルミューダのトースターは値上げ後いくらになりましたか?

2026年5月現在の公式定価は、BALMUDA The Toaster(K11A)が33,000円、BALMUDA The Toaster Pro(K11A-SE)が38,500円です(いずれも税込)。旧モデル(K05A)は2022年4月の値上げで27,940円に改定されましたが、現行モデルは世代交代を経た新ラインナップとなっています。実際の販売価格はプライシーでご確認ください。

バルミューダの製品が値下がりすることはありますか?

公式定価の値下げは基本的に行われませんが、Amazon・楽天などの流通価格は時期によって変動します。Amazonブラックフライデーや楽天スーパーSALE等の大型セール時期に流通価格が下がるケースも見られます。プライシーの価格推移チャートを確認すると、過去にどのタイミングで値下がりがあったかを確認できます。

記事の内容は執筆時点の情報を基にしています。掲載している価格・日程・仕様等は変更になる場合があります。最新情報はご自身でご確認ください。