「パーラメントは値上げされた?」「今いくら?」と気になる方へ。パーラメントは2026年9月1日に全6銘柄が一律20円値上げされ、KS系は600円、100's系は640円になりました。今後の見通しもまとめました。フィリップモリスジャパンの公式発表と財務省のデータをもとに正確な情報をお届けします。

結論
パーラメントの2026年値上げ状況(2026年10月時点)
現在の価格 KSボックス(ショート)600円、100'sボックス(ロング)640円(2026年9月1日から)
2026年9月値上げ パーラメント全6銘柄が一律+20円。KS系は580円→600円、100's系は620円→640円です
今後の見通し 紙巻きたばこの次の値上げは、現時点で確認できていません。2026年10月1日の加熱式たばこの値上げに、パーラメントは含まれません

パーラメントの現在の価格はいくら?【2026年10月最新】

2026年10月時点でのパーラメントの販売価格をまとめました。サイズによって価格が異なります。2026年9月1日の値上げで、KSボックス(ショートサイズ)が600円、100'sボックス(ロングサイズ)が640円になりました。

KSボックス(ショートサイズ)の価格

KSとはキングサイズの略で、一般的な長さ(約84mm)のたばこです。パーラメントのKS系は全て600円(税込)で販売されています(2026年9月1日に580円から値上げ)。現在の主力は9mgと6mgの2銘柄です。

銘柄名 タール ニコチン 価格 状況
パーラメント・KSボックス(9mg) 9mg 0.7mg 600円 +20円
パーラメント・ライト・KSボックス(6mg) 6mg 0.5mg 600円 +20円

KS系の販売終了銘柄について

パーラメントはかつて多くの銘柄を展開していましたが、メンソール系を含む販売終了を経て、現在は6銘柄に絞り込まれています。KSボックス系では、カプセルタイプ(クリスタル・ブラスト)やエクストラライト・ワンのKS版は製造終了済みです。ご購入の際は店舗でご確認ください。

100'sボックス(ロングサイズ)の価格

100'sは長さが約100mmのロングサイズです。KSよりも1本が長く、吸い応えがあります。100's系は全て640円(税込)とKS系より40円高い設定です(2026年9月1日に620円から値上げ)。

銘柄名 タール ニコチン 価格 状況
パーラメント・100BOX(9mg) 9mg 0.2mg 640円 +20円
パーラメント・ライト100BOX(6mg) 6mg 0.5mg 640円 +20円
パーラメント・エクストラライト100BOX(3mg) 3mg 0.2mg 640円 +20円
パーラメント・ワン100BOX(1mg) 1mg 0.1mg 640円 +20円

パーラメントの特徴:リセスドフィルター

パーラメントは「リセスドフィルター(凹型フィルター)」が特徴です。フィルター中央のくぼみが空気の流れを生み出し、まろやかな吸い味を実現しています。製造はフィリップモリスジャパン合同会社で、製造国はアメリカ(USA)です。

コンビニでの取り扱いについて

パーラメントはセブン-イレブン・ファミリーマート・ローソン等のコンビニで購入できますが、店舗によって取り扱い銘柄が異なります。特に100'sシリーズや低タール銘柄は取り扱いのない店舗もありますので、お近くの店舗でご確認ください。

パーラメントはいつ値上げされた?価格推移の歴史

パーラメントの価格は、たばこ税の増税に合わせて段階的に値上がりしてきました。気づいたら値段が上がっていた、という方も多いのではないでしょうか。以下に主な価格変動の履歴をまとめました。

  • 〜2018年頃
    500円前後で販売。たばこ税増税前の水準。
  • 2018〜2021年
    2018年のたばこ税改定(段階的増税スタート)に伴い、紙巻きたばこも段階的に値上がり。
  • 2022年10月
    フィリップモリスジャパンが加熱式たばこ(マールボロヒートスティック・ヒーツ系23銘柄)を値上げ。紙巻きのパーラメントは対象外で据え置き。
  • 2023〜2024年
    たばこ税の増税が見送られたため、パーラメントを含む多くの紙巻きたばこは価格据え置き。
  • 2026年4月
    フィリップモリスジャパンがマールボロ・テリア・センティア等を値上げ。パーラメントは対象外で据え置き。
  • 2026年9月1日
    全6銘柄が一律+20円の値上げ。KS系 600円、100's系 640円になりました。

2026年9月1日にパーラメントが値上げ:全6銘柄が一律+20円

フィリップ モリス ジャパンの2026年7月29日の発表によれば、同社は7月3日に小売定価の認可を申請し、7月29日に認可を受けました。2026年9月1日から、パーラメント全6銘柄が20円値上がりしています。同じ日にフィリップモリス(9銘柄)とバージニア(3銘柄)を含む紙巻き18銘柄が値上げされました。

区分 値上げ前 値上げ後 値上げ額
KSボックス系(2銘柄) 580円 600円 +20円
100'sボックス系(4銘柄) 620円 640円 +20円

対象はパーラメント、パーラメント・ライト(KS・100's)、パーラメント・エクストラ・ライト、パーラメント・ワンの6銘柄です。コンビニでも全国一律の定価で販売されます。

2026年4月の主要たばこ値上げ:パーラメントは対象外

パーラメントの値上げは9月ですが、その前の2026年4月1日にも各社が加熱式・紙巻きたばこを値上げしました。多くの銘柄が値上がりしたため「パーラメントも上がったのでは?」と心配されている方もいらっしゃるかと思いますが、パーラメントはこの4月の値上げ対象に含まれていません。

フィリップモリスジャパン合同会社が2026年2月17日に発表したプレスリリースによれば、今回の値上げ対象はテリア・センティア・MIIX(ミックス)・マールボロの計66銘柄であり、パーラメントはリストに含まれていません。

2026年4月に値上げされた主な銘柄(フィリップモリスジャパン)

ブランド 値上げ前 値上げ後 値上げ額
テリア(アイコスイルマ用・27銘柄) 580円 620円 +40円
センティア(アイコスイルマ用・19銘柄) 530円 570円 +40円
MIIX(リルハイブリッド用・4銘柄) 510円 560円 +50円
マールボロ(紙巻き・16銘柄) 600円 620円 +20円
パーラメント 580円 / 620円 580円 / 620円(4月時点) 対象外(4月時点)

なぜパーラメントは値上がりしなかったのか?

今回の値上げは主に加熱式たばこの税負担を紙巻きたばこと揃えることを目的とした増税に合わせたものです。マールボロ(紙巻き)が値上がりした一方でパーラメントが据え置かれた理由は公式には発表されていませんが、パーラメントはマールボロより10〜20円安い価格帯に位置しており、価格競争力の維持が考慮された可能性があります。

今後パーラメントは値上げされる?2027〜2029年の増税スケジュール

「当面は据え置きなのか」「また値上がりはあるのか」と気になる方も多いと思います。2026年9月の値上げのあと、紙巻きたばこの次の値上げは現時点で確認できていません。ただし、たばこ税の増税が予定されているため、2027年以降は値上がり要因があります。

たばこ税増税の仕組みと紙巻きたばこへの影響

2025年度与党税制改正大綱により、防衛費増額の財源としてたばこ税の引き上げが決定されました。紙巻きたばこ・加熱式たばこを問わず、2027年から3年間にわたって段階的に増税が実施されます。

2026年
9月に+20円
9月1日にパーラメント全6銘柄が値上げ。加熱式たばこは10月1日に値上げ
2027年〜
毎年 +10円
1本あたり+0.5円の増税。20本入り換算で1箱+10円の値上がり要因
2029年まで
最大 +30円
3年間で合計+1.5円/本。1箱20本換算で最大30円の値上がりが見込まれます

つまり、税率の引き上げだけで計算すると、2029年4月までにパーラメントが最大+30円値上がりする可能性があります(メーカーによる追加の値上げ申請がない場合)。

メーカーによる追加値上げの可能性もあります

上記の+30円はあくまでたばこ税増税分のみの試算です。フィリップモリスジャパンが原材料費・輸送コストの高騰等を理由に独自の値上げ申請を行う場合、増税分以上の値上がりになることもあります。過去にも税の増税に合わせてメーカーが上乗せ値上げをした事例があるため、ご注意ください。

2026年10月1日の値上げはパーラメントが対象外

2026年10月1日には、フィリップ モリス ジャパンの加熱式たばこ54銘柄(テリア620円→640円ほか)が値上げされます。紙巻きのパーラメントは対象外です。今後の公式な発表が出た際は、プライシーの価格モニタリング機能でいち早くお知らせします。

まとめ:パーラメントの値上げ状況と今後の見通し

この記事のまとめ

  • ✓ 2026年10月時点のパーラメント価格:KSボックス系 600円、100'sボックス系 640円
  • ✓ 2026年9月1日に全6銘柄が一律+20円の値上げ(フィリップ モリス ジャパン公式発表)
  • ✓ 2026年4月1日の値上げと2022年10月の加熱式たばこの値上げは、パーラメント(紙巻き)は対象外だった
  • ✓ 2027〜2029年にたばこ税の段階的増税が予定。最大+30円の値上がり要因がある
  • ✓ 2026年10月1日の加熱式たばこの値上げに、パーラメントは含まれない。紙巻きの次の値上げは確認できていない

パーラメントは2026年9月に値上げされたばかりですが、2027年以降の増税は紙巻きたばこにも影響してくる見込みです。プライシーアプリでパーラメントを登録しておくと、値動きがあったときにすぐ通知で知ることができます。

パーラメントの値上げをすぐに知るには

プライシーアプリ(iOS / Android)でパーラメントを登録しておけば、価格に変動があった際にプッシュ通知でお知らせします。たばこの値上げ情報もプライシーで確認しましょう。

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よくある質問

パーラメントの現在の価格はいくらですか?

2026年9月1日から、KSボックス(ショート)系は600円(税込)、100'sボックス(ロング)系は640円(税込)です。価格差はサイズ(KS系 or 100's系)だけで、タール量では変わりません。KS系は2銘柄、100's系は4銘柄です。

パーラメントは2026年に値上げされましたか?

はい、2026年9月1日に全6銘柄が一律20円値上げされました(KS系580円→600円、100's系620円→640円)。7月29日に財務省の認可が発表されました。なお、2026年4月の値上げにパーラメントは含まれていませんでした。

パーラメントは今後値上げされますか?

2027〜2029年に段階的に実施予定のたばこ税増税(毎年1本あたり+0.5円)の影響で、1箱あたり最大約30円の値上がりが見込まれます。メーカーの独自申請があれば、さらに上がる可能性もあります。紙巻きの次の値上げは現時点で確認できていません。なお、10月1日の加熱式の値上げにパーラメントは含まれません。

記事の内容は執筆時点の情報を基にしています。掲載している価格・日程・仕様等は変更になる場合があります。最新情報はご自身でご確認ください。