「ネスカフェがまた値上がりした…」と感じている方も多いのではないでしょうか。ネスレ日本は2026年8月1日(納品分)からゴールドブレンド(瓶)など6品を店頭価格で約14%値上げしました。さらに2026年9月1日(納品分)からスターバックス ネスプレッソ専用カプセル、2026年11月2日(納品分)からエクセラ ボトルコーヒーも値上げされます。この記事では、値上げの時期・対象商品・新価格を製品別にまとめます(2026年10月8日現在)。

結論
ネスカフェの値上げ、最新スケジュールは?
直近の値上げ(第1弾) 2026年8月1日(納品分)〜:ゴールドブレンド(瓶)など6品が店頭価格で約14%値上げ(実施済み)
第2弾 2026年9月1日(納品分)〜スターバックス カプセル7品(実施済み)、2026年11月2日(納品分)〜エクセラ ボトルコーヒー4品(これから)。いずれも約5%
追加の値上げ 2026年10月8日時点で、第1弾・第2弾以外の追加改定は確認できていません
値上げの主な理由 コーヒー豆価格の高止まり+長期的な円安+包装材料・エネルギーなど製造流通コストの上昇

ネスカフェ エクセラの値上げはいつ・いくら?

ネスカフェ エクセラは、2025年5月26日発表・2025年8月1日(納品分)から価格改定が実施されました。改定率は商品によって約7〜29%と幅があります。普段エクセラを使っている方は、スーパーやネット通販の店頭価格がこの時期を境に上がっているはずです。

エクセラは「内容量減」も繰り返されています

2024年8月中旬出荷分から、瓶タイプが200gから170gへと内容量が縮小されました(価格は調整され、1gあたりの単価は当時と同等)。その後も内容量・価格ともに複数回の変更が重なっています。「瓶のサイズが小さくなった気がする」という感覚は正しく、価格だけでなく内容量の変化も合わせて確認することが大切です。

対象商品と新旧価格一覧(2025年8月〜)

製品名 旧価格(税込) 新価格(税込) 改定率
エクセラ 115g(瓶) 1,293円 1,519円 約17%↑
エクセラ つめかえ用袋 60g 605円 727円 約20%↑
エクセラ 40g(瓶) 570円 678円 約19%↑
エクセラ つめかえ用袋 100g 873円 1,049円 約20%↑
エクセラ スティック ブラック 46P 1,056円 1,126円 約7%↑
エクセラ スティックコーヒー 22P 624円 750円 約20%↑

特に定番のつめかえ用袋 60gは605円→727円と約20%の値上げになっています。毎週買い足している方にとっては年間でかなりの差になりますね。

エクセラの価格推移をプライシーで確認する

「今が高いのか安いのか」を判断するには、価格の推移を見るのが一番です。プライシーではエクセラの価格チャートを無料で確認できます。

ネスカフェ ゴールドブレンドの値上げはいつ・いくら?

ゴールドブレンドは、2026年8月1日(納品分)から瓶タイプなど6品が店頭価格で約14%値上げされました(2026年6月1日発表)。2025年にも4月と8月の2段階で値上げされており、それに続く改定です。

2026年8月の対象商品と価格(第1弾)

対象は、ゴールドブレンド 80g・120g、ゴールドブレンド コク深め 80g・120g、ゴールドブレンド 香り華やぐ 80g、アイスブレンド 80gの6品です。

製品名 改定前(税込) 改定後(税込)
ゴールドブレンド 80g(瓶) 1,100円前後 1,200円前後
ゴールドブレンド 120g(瓶) 1,600円前後 1,700円前後

定番の80g瓶は1,100円前後から1,200円前後に上がりました。この価格は報道で示された店頭の参考価格で、メーカーの公式リリースには金額が載っていません。下の2025年の表とは価格の種類が異なる可能性があるため、単純には比べられません。

2025年の対象商品と新旧価格一覧

製品名 旧価格(税込) 新価格(税込) 改定率 実施日
ゴールドブレンド 80g(瓶) 1,114円 1,395円 約25%↑ 2025年4月〜
ゴールドブレンド 120g(瓶) 1,641円 1,920円 約17%↑ 2025年4月〜
ゴールドブレンド 香り華やぐ 80g 1,114円 1,395円 約25%↑ 2025年4月〜
ゴールドブレンド 50g(瓶) 548円 659円 約20%↑ 2025年8月〜
ゴールドブレンド エコ&システムパック 95g 1,229円 1,370円 約11%↑ 2025年8月〜
ゴールドブレンド スティック ブラック 20P 506円 621円 約23%↑ 2025年8月〜
ゴールドブレンド カフェインレス 80g 1,406円 1,760円 約25%↑ 2025年8月〜

定番の80g瓶は1,114円から1,395円と約281円の値上がりです。2025年は2回に分けて値上げされているので、「なんか前より高い気がする…」という感覚は正しいですよ。

ゴールドブレンドの価格推移をプライシーで確認する

値上げ後でもECサイトの価格は日々変動しています。プライシーで過去の最安値と現在の価格を比較しながら、少しでもお得なタイミングを見つけてみてください。

第2弾:スターバックス カプセルとエクセラ ボトルコーヒーの値上げ

ネスレ日本は2026年7月1日に第2弾の価格改定を発表しました。対象は計11品で、店頭価格の想定上昇率は約5%です。

対象 実施時期 状況
スターバックス ネスプレッソ専用カプセル 7品 2026年9月1日(納品分)〜 実施済み
ネスカフェ エクセラ ボトルコーヒー 4品 2026年11月2日(納品分)〜 これから

エクセラ ボトルコーヒーは、2026年11月2日(納品分)から値上げされます。納品分の日付なので、店頭に新価格が並ぶ時期は店舗によって前後します。個別の新価格は確認できた情報が限られるため、ここには載せていません。

ネスカフェが値上がりした理由は何?

ネスレ日本は2026年6月1日の発表で、コーヒー豆価格の高止まり、長期的な円安、包装材料・エネルギーなど製造流通コストの上昇を理由に挙げ、企業努力のみでは吸収が困難だとしています。背景には主に2つの要因があります。

2025年の改定でも「長期的な円安傾向に加えて原料価格の高騰が続く中、可能な限りのコスト削減に取り組んだが、企業努力で吸収することが困難な状況」と説明していました。

コーヒー生豆の国際相場が歴史的な高騰

コーヒー豆の国際相場は近年、急激に上昇しています。2024年12月にはアラビカ種が47年ぶりの高値を記録し、ロブスタ種(インスタントコーヒーの主原料)も大幅に上昇しました。2025年に入ってからも高止まりが続いています。

アラビカ種とロブスタ種の違い

アラビカ種はドリップコーヒー、ロブスタ種はインスタントコーヒー・缶コーヒーに多く使われます。ネスカフェのような溶けやすいインスタントタイプはロブスタ種が原料の中心です。両方の相場が同時に高騰しているため、インスタントコーヒー全般の値上げ圧力が強まっています。

長期的な円安が輸入コストを押し上げ

日本はコーヒー豆のほぼ100%を輸入に頼っています。2024〜2026年にかけて1ドル140〜160円台の円安水準が続いており、国際相場の高騰に加えて円安によるダブルパンチで、日本国内の仕入れコストが急上昇しています。

豆価格の下落は店頭価格に届くのか

ロイター配信の報道によると、ネスレ幹部は2026年6月30日に、豆価格の下落を店頭価格に反映する考えを示した とされています。値下げの時期や規模は決まっておらず、豆価格の影響が店頭に届くまでには9か月以上かかるとの見方も伝えられています。

ネスカフェの値上げ推移(過去〜現在)

ネスカフェは近年、複数回にわたって価格改定が実施されています。「また上がった」と感じている方も多いと思いますが、実際のところ短期間に何度も値上げが続いています。時系列で確認しておきましょう。

2022年1月
ゴールドブレンドシリーズなど値上げを実施(複数年ぶりの改定)
2024年5月
エクセラなど飲料製品の価格改定を実施(内容量は据え置き)
2024年8月中旬(出荷分〜)
エクセラが200g瓶→170g瓶に内容量変更(価格を下げて「買いやすい価格」へ調整。1gあたり単価は同等)
2025年2月1日(納品分〜)第1波
飲料製品80品を約7〜28%値上げ(2024年11月7日発表)
2025年4月1日(納品分〜)第2波
ゴールドブレンド(瓶)など7品を約17〜25%値上げ(2025年1月30日発表)
2025年8月1日(納品分〜)第3波
エクセラ・ゴールドブレンド(エコパック・スティック)など54品を約7〜32%値上げ(2025年5月26日発表)
2026年8月1日(納品分〜)第4波
2026年9月1日(納品分〜)第5波
2026年11月2日(納品分〜)予定
エクセラ ボトルコーヒー4品を値上げ(2026年7月1日発表)

2022年以降、短い間隔で値上げが繰り返されています。2026年10月8日時点で、第1弾・第2弾以外の追加改定は確認できていません。豆価格の下落が店頭価格に届くかどうかが、次の焦点です。

値上げ後、ネスカフェを安く買う方法は?

値上げは避けられませんが、買い方を工夫することで1杯あたりのコストを抑えることはできます。いくつかの節約ポイントを押さえておきましょう。

プライシーで最安値・価格推移を確認する

Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなど複数のECサイトの価格は日々変動しています。プライシーを使えばネスカフェ各製品の過去の最安値と現在の価格を一目で比較でき、「今が安いのか高いのか」をすぐに判断できます。上に表示された商品カードでも価格推移チャートを確認できますよ。

エコ&システムパックでコスト削減

瓶タイプよりもエコ&システムパック(つめかえ用)のほうが、同じ量あたりの価格が安くなる場合があります。一度専用の瓶を購入すれば、次回からはつめかえ用袋を購入するだけでOKです。

まとめ買い+定期便がおすすめ

Amazonの「定期おトク便」を利用すると、最大で15%オフになる場合があります。毎日飲む方は定期便で単価を下げつつ、プライシーで価格を監視してセール時に追加注文するのが節約の基本です。

ネスカフェ値上げ まとめ

  • ✓エクセラは2025年8月1日(納品分)〜約7〜29%の値上げ
  • ✓ゴールドブレンド(瓶)など6品は2026年8月1日(納品分)〜約14%値上げ(80g瓶は1,100円前後→1,200円前後)
  • ✓第2弾はスターバックス カプセルが2026年9月1日〜、エクセラ ボトルコーヒーが2026年11月2日(納品分)〜(約5%)
  • ✓原因はコーヒー豆価格の高止まり+円安+製造流通コストの上昇
  • ✓2022年以降、複数回にわたる値上げが続いている
  • ✓節約するならエコ&システムパック+プライシーの価格チャート活用がおすすめ

プライシーでネスカフェの最安値をチェック

価格推移チャートで「今が安いタイミング」をひと目で確認できます。値上がりが続く今こそ、賢く買うための価格情報を活用しましょう。

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よくある質問

ネスカフェの値上げはいつからですか?

直近では2026年8月1日(納品分)から、ゴールドブレンド(瓶)など6品が店頭価格で約14%値上げされました。第2弾として、9月1日からスターバックス ネスプレッソ専用カプセル7品、2026年11月2日(納品分)からエクセラ ボトルコーヒー4品が約5%値上げされます。

ネスカフェ エクセラはいくらになりましたか?

2025年8月1日(納品分)からの希望小売価格は、エクセラ 115g(瓶)が1,293円→1,519円、つめかえ用袋 60gが605円→727円などです。製品によって改定率は7〜29%と異なります。

ネスカフェ ゴールドブレンドはどれくらい値上がりしましたか?

2026年8月1日(納品分)からは、80g(瓶)が1,100円前後→1,200円前後、120g(瓶)が1,600円前後→1,700円前後(税込の店頭参考価格、改定率は約14%)です。2025年にも4月と8月に値上げされており、その内容は記事内の表のとおりです。

ネスカフェが値上がりした理由は何ですか?

主な理由は、①コーヒー豆価格の高止まり(アラビカ種は2024年12月に47年ぶりの高値を記録)、②長期的な円安による輸入コストの増加、③包装材料・エネルギーなど製造流通コストの上昇、です。ネスレ日本は企業努力のみでは吸収が困難として価格改定を実施しています。

ネスカフェをできるだけ安く買う方法はありますか?

エコ&システムパック(つめかえ用)を活用すると同量あたりの価格を抑えられます。また、プライシーで複数のECサイトの価格推移を比較し、安いタイミングでまとめ買いするのが効果的です。Amazonの定期おトク便も最大15%程度の割引が得られる場合があります。

記事の内容は執筆時点の情報を基にしています。掲載している価格・日程・仕様等は変更になる場合があります。最新情報はご自身でご確認ください。