「ネスカフェがまた値上がりした…」と感じている方も多いのではないでしょうか。ネスレ日本は2024〜2025年にかけて複数回の価格改定・内容量変更を実施し、エクセラ・ゴールドブレンドなど主力シリーズを中心に大幅な値上げが続いています。この記事では、値上げの時期・対象商品・新価格を製品別に詳しくまとめます(2026年5月現在)。
ネスカフェ エクセラの値上げはいつ・いくら?
ネスカフェ エクセラは、2025年5月26日発表・2025年8月1日(納品分)から価格改定が実施されました。改定率は商品によって約7〜29%と幅があります。普段エクセラを使っている方は、スーパーやネット通販の店頭価格がこの時期を境に上がっているはずです。
エクセラは「内容量減」も繰り返されています
2024年8月中旬出荷分から、瓶タイプが200gから170gへと内容量が縮小されました(価格は調整され、1gあたりの単価は当時と同等)。その後も内容量・価格ともに複数回の変更が重なっています。「瓶のサイズが小さくなった気がする」という感覚は正しく、価格だけでなく内容量の変化も合わせて確認することが大切です。
対象商品と新旧価格一覧(2025年8月〜)
| 製品名 | 旧価格(税込) | 新価格(税込) | 改定率 |
|---|---|---|---|
| エクセラ 115g(瓶) | 1,293円 | 1,519円 | 約17%↑ |
| エクセラ つめかえ用袋 60g | 605円 | 727円 | 約20%↑ |
| エクセラ 40g(瓶) | 570円 | 678円 | 約19%↑ |
| エクセラ つめかえ用袋 100g | 873円 | 1,049円 | 約20%↑ |
| エクセラ スティック ブラック 46P | 1,056円 | 1,126円 | 約7%↑ |
| エクセラ スティックコーヒー 22P | 624円 | 750円 | 約20%↑ |
特に定番のつめかえ用袋 60gは605円→727円と約20%の値上げになっています。毎週買い足している方にとっては年間でかなりの差になりますね。
エクセラの価格推移をプライシーで確認する
「今が高いのか安いのか」を判断するには、価格の推移を見るのが一番です。プライシーではエクセラの価格チャートを無料で確認できます。
ネスカフェ ゴールドブレンドの値上げはいつ・いくら?
ゴールドブレンドの値上げは2段階で実施されています。まず2025年4月1日(納品分)から瓶タイプ7品が17〜25%値上げされ、続いて2025年8月1日(納品分)からエコ&システムパックやスティックが追加値上げとなりました。
対象商品と新旧価格一覧
| 製品名 | 旧価格(税込) | 新価格(税込) | 改定率 | 実施日 |
|---|---|---|---|---|
| ゴールドブレンド 80g(瓶) | 1,114円 | 1,395円 | 約25%↑ | 2025年4月〜 |
| ゴールドブレンド 120g(瓶) | 1,641円 | 1,920円 | 約17%↑ | 2025年4月〜 |
| ゴールドブレンド 香り華やぐ 80g | 1,114円 | 1,395円 | 約25%↑ | 2025年4月〜 |
| ゴールドブレンド 50g(瓶) | 548円 | 659円 | 約20%↑ | 2025年8月〜 |
| ゴールドブレンド エコ&システムパック 95g | 1,229円 | 1,370円 | 約11%↑ | 2025年8月〜 |
| ゴールドブレンド スティック ブラック 20P | 506円 | 621円 | 約23%↑ | 2025年8月〜 |
| ゴールドブレンド カフェインレス 80g | 1,406円 | 1,760円 | 約25%↑ | 2025年8月〜 |
定番の80g瓶は1,114円から1,395円と約281円の値上がりです。2回に分けて値上げされているので、「なんか前より高い気がする…」という感覚は正しいですよ。
ゴールドブレンドの価格推移をプライシーで確認する
値上げ後でもECサイトの価格は日々変動しています。プライシーで過去の最安値と現在の価格を比較しながら、少しでもお得なタイミングを見つけてみてください。
ネスカフェが値上がりした理由は何?
ネスレ日本は価格改定の理由について「長期的な円安傾向に加えて原料価格の高騰が続く中、可能な限りのコスト削減に取り組んだが、企業努力で吸収することが困難な状況」と説明しています。背景には主に2つの要因があります。
コーヒー生豆の国際相場が歴史的な高騰
コーヒー豆の国際相場は近年、急激に上昇しています。2024年12月にはアラビカ種が47年ぶりの高値を記録し、ロブスタ種(インスタントコーヒーの主原料)も大幅に上昇しました。2025年に入ってからも高止まりが続いています。
アラビカ種とロブスタ種の違い
アラビカ種はドリップコーヒー、ロブスタ種はインスタントコーヒー・缶コーヒーに多く使われます。ネスカフェのような溶けやすいインスタントタイプはロブスタ種が原料の中心です。両方の相場が同時に高騰しているため、インスタントコーヒー全般の値上げ圧力が強まっています。
長期的な円安が輸入コストを押し上げ
日本はコーヒー豆のほぼ100%を輸入に頼っています。2024〜2026年にかけて1ドル140〜160円台の円安水準が続いており、国際相場の高騰に加えて円安によるダブルパンチで、日本国内の仕入れコストが急上昇しています。
ネスカフェの値上げ推移(過去〜現在)
ネスカフェは近年、複数回にわたって価格改定が実施されています。「また上がった」と感じている方も多いと思いますが、実際のところ短期間に何度も値上げが続いています。時系列で確認しておきましょう。
2022年以降、わずか数年の間に3〜4回の値上げが実施されています。コーヒー豆の高騰と円安が落ち着かない限り、今後も追加の価格改定が行われる可能性はあります。
値上げ後、ネスカフェを安く買う方法は?
値上げは避けられませんが、買い方を工夫することで1杯あたりのコストを抑えることはできます。いくつかの節約ポイントを押さえておきましょう。
プライシーで最安値・価格推移を確認する
Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなど複数のECサイトの価格は日々変動しています。プライシーを使えばネスカフェ各製品の過去の最安値と現在の価格を一目で比較でき、「今が安いのか高いのか」をすぐに判断できます。上に表示された商品カードでも価格推移チャートを確認できますよ。
エコ&システムパックでコスト削減
瓶タイプよりもエコ&システムパック(つめかえ用)のほうが、同じ量あたりの価格が安くなる場合があります。一度専用の瓶を購入すれば、次回からはつめかえ用袋を購入するだけでOKです。
まとめ買い+定期便がおすすめ
Amazonの「定期おトク便」を利用すると、最大で15%オフになる場合があります。毎日飲む方は定期便で単価を下げつつ、プライシーで価格を監視してセール時に追加注文するのが節約の基本です。
ネスカフェ値上げ まとめ
- ✓エクセラは2025年8月1日(納品分)〜約7〜29%の値上げ
- ✓ゴールドブレンド 80g瓶は2025年4月〜25%値上げ(1,114円→1,395円)
- ✓原因はコーヒー生豆の歴史的高騰(47年ぶりの高値)+円安
- ✓2022年以降、複数回にわたる値上げが続いている
- ✓節約するならエコ&システムパック+プライシーの価格チャート活用がおすすめ
よくある質問
直近では2段階で値上げされています。ゴールドブレンド(瓶)など7品が2025年4月1日(納品分)から17〜25%値上げ、エクセラやスティックミックスなど54品が2025年8月1日(納品分)から7〜32%値上げとなっています。
2025年8月1日(納品分)からの希望小売価格は、エクセラ 115g(瓶)が1,293円→1,519円、つめかえ用袋 60gが605円→727円などです。製品によって改定率は7〜29%と異なります。
80g(瓶)が1,114円→1,395円(約25%値上げ)、120g(瓶)が1,641円→1,920円(約17%値上げ)となりました。いずれも2025年4月1日(納品分)からの変更です。
主な理由は2つです。①コーヒー生豆の国際相場が高騰していること(アラビカ種が2024年12月に47年ぶりの高値を記録)、②長期的な円安が続いており輸入コストが増加していること、です。ネスレ日本は「企業努力で吸収が困難な状況」として価格改定を実施しています。
エコ&システムパック(つめかえ用)を活用すると同量あたりの価格を抑えられます。また、プライシーで複数のECサイトの価格推移を比較し、安いタイミングでまとめ買いするのが効果的です。Amazonの定期おトク便も最大15%程度の割引が得られる場合があります。
