「スウェーデンって物価が高いって聞くけど、実際どのくらい?」「旅行費用の目安を知りたい」と気になっていませんか?本記事では2026年5月最新の為替レート(1SEK≈17円)をもとに、スウェーデンの物価を日本と比較しながら、旅行日程別の費用目安まで徹底解説します。
スウェーデンの物価は日本の何倍?水準を比較
スウェーデンの通貨はSEK(スウェーデンクローナ)で、2026年5月現在の為替レートは1SEK≈17円です。全体的な物価水準は日本の1.5〜2倍が体感値として多く語られています。北欧の高福祉・高賃金モデルを支えるために消費税が高く設定されているのも影響しています。「高い」と感じる理由が気になりますよね。
| 品目 | スウェーデン(SEK) | 円換算(1SEK=17円) | 日本の目安 | 倍率 |
|---|---|---|---|---|
| カフェのコーヒー | 43〜50 SEK | 約730〜850円 | 約450〜600円 | 約1.5倍 |
| ランチ(カフェテリア) | 75〜125 SEK | 約1,280〜2,130円 | 約800〜1,200円 | 約1.5〜2倍 |
| 夕食(レストラン) | 370 SEK〜 | 約6,300円〜 | 約2,000〜3,500円 | 約2倍 |
| 地下鉄1回(ストックホルム) | 42 SEK | 約714円 | 約200円(東京) | 約3.5倍 |
| 市内バス1回 | 42 SEK | 約714円 | 約200〜230円 | 約3倍 |
| ビジネスホテル1泊 | 1,200〜2,000 SEK | 約2万〜3.4万円 | 約8,000〜1.5万円 | 約2倍 |
| ペットボトル水(500ml) | 20〜30 SEK | 約340〜510円 | 約100〜150円 | 約3倍 |
特に交通費は日本の3倍前後と高め。スーパーで食材を買うと食費を抑えられますが、外食はランチでも2,000円台〜が標準です。
カテゴリ別:食費・交通・宿泊・観光の物価
食費
スーパー(ICA・Willysなど)を活用すれば食費をかなり抑えられます。ランチタイムは「ダーゲンスレット(日替わりランチ)」がお得で、サラダ・飲み物・コーヒー込みで120〜150 SEK(約2,000〜2,500円)程度です。スウェーデン料理の定番ミートボールはどのレストランでも楽しめますが、観光地のレストランはさらに割高になる場合があります。
スーパーの食料品価格の目安
| 品目 | スウェーデン(SEK) | 円換算(1SEK=17円) | 日本の目安 |
|---|---|---|---|
| ビール(350ml缶) | 10〜15 SEK | 約170〜255円 | 約200〜250円 |
| パン(食パン1斤) | 30 SEK前後 | 約510円 | 約150〜200円 |
| 牛乳(1L) | 15 SEK前後 | 約255円 | 約200〜250円 |
| 水(1.5Lボトル) | 15 SEK前後 | 約255円 | 約80〜150円 |
| お米(5kg) | 250〜260 SEK | 約4,250〜4,420円 | 約1,800〜2,500円 |
スーパーの食料品はビールや牛乳が日本とほぼ同等の価格帯である一方、お米など日本からの輸入品は2倍以上になります。スーパーのデリコーナーではミートボールも購入でき、自炊・セルフケータリングで食費を節約しましょう。
交通費
ストックホルム市内の地下鉄・バス・トラムはすべて共通チケット制で、SLアプリから購入すると便利です。乗り継ぎも一定時間内は追加料金不要。空港から市内へはアーランダエクスプレスが最速18分・片道約310 SEK(約5,270円)とやや高めですが、所要時間重視の方には便利です。
宿泊費
ホステルのドミトリーなら1泊400〜600 SEK(約6,800〜10,200円)から。ビジネスホテルは1,200〜2,000 SEK(約2〜3.4万円)が相場です。観光シーズン(6〜8月)はさらに高騰するため、早めの予約がおすすめです。
観光・入場料
スウェーデンは国立博物館(国立歴史博物館など)の入場が無料のものも多いのが嬉しいポイントです。ヴァーサ号博物館は190 SEK(約3,230円)、スカンセン野外博物館は225 SEK(約3,825円)程度です。
スウェーデン旅行の費用はいくら?日程別の目安(航空券込み)
スウェーデンへの航空券は直行便がなく、乗り継ぎが必要です。エコノミー往復で10〜18万円前後が目安(時期・航空会社によって変動)。以下は航空券込みの概算です。
| 旅行スタイル | 3泊5日の目安 | 5泊7日の目安 | 主な想定 |
|---|---|---|---|
| 節約旅行 | 約17〜20万円 | 約27万円〜 | ホステル泊、スーパー利用中心 |
| 標準旅行 | 約27〜30万円 | 約33〜34万円 | ビジネスホテル、外食バランス |
| ゆったり旅行 | 約30万円〜 | 約45万円〜 | 上質ホテル、観光フルに満喫 |
旅行準備には変換プラグが必需品です。スウェーデンはCタイプ(丸ピン2本)のコンセントを使用しています。
スウェーデンの物価が高くても節約できる方法
物価は高めでも、工夫次第で費用を大幅に抑えられますよ。編集部が特におすすめする節約ポイントをまとめました。
- スーパーを活用する:ICA・Willysなどで朝食・昼食を調達。ベーカリーやサンドイッチを買えば1食500〜700円以内に収まります
- ランチを本命にする:スウェーデンはランチ(ダーゲンスレット)がコスパ最高。夕食は軽めにすると食費を半分以下に抑えられます
- オフシーズンに行く:9〜10月や3〜4月はホテル代が夏より大幅に安くなります。オーロラが見たい方は2〜3月が狙い目
- Stockholm City Cardを使う:入場料無料施設が多い場合は、市内交通込みの観光カードがお得になることも
- クレジットカードのレートを使う:両替所より海外対応クレジットカードの方がレートが良いケースが多いです
スウェーデンのお金事情:通貨・キャッシュレス・チップ
スウェーデンは世界でも有数のキャッシュレス先進国です。地下鉄・バス・コンビニ・カフェ・レストランなどほぼすべてでカード決済が可能で、現金が使えない店も珍しくありません。「現金しか持っていない」という事態が一番困るので、旅行前に海外手数料の安いクレジットカードを用意しておきましょう。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 通貨 | スウェーデンクローナ(SEK) |
| 2026年5月レート目安 | 1 SEK ≈ 17円 |
| キャッシュレス普及度 | 非常に高い(現金お断りの店も多数) |
| チップ | 義務ではないが10%前後を渡す慣習あり |
| ATM | Bankomaat(バンコマット)が主流。空港・駅に設置 |
チップは義務ではありませんが、サービスに満足した場合は10%程度を渡す慣習があります。カード払いの際に端末でチップ額を選択できる場合も多いです。
よくある質問
まとめ:スウェーデンの物価と旅行費用
スウェーデンの物価は日本の1.5〜2倍程度で、特に交通費と外食が高めです。2026年5月現在の為替(1SEK≈17円)で計算すると、5泊7日の旅行費用は航空券込みで節約旅行27万円〜、標準旅行33〜34万円が目安となります。
スーパーの活用やランチ中心の食事スタイルで食費を抑えつつ、キャッシュレス対応の旅行準備を整えれば、コスパよくスウェーデンを満喫できます。旅行前の準備グッズは価格が日々変動するため、プライシーで最安値をチェックしてからまとめて購入するのがおすすめですよ。
旅行グッズの最安値をチェックするなら
プライシーで価格を確認する