香港旅行を計画しているけれど、「物価が高そうで予算がどのくらい必要なのかわからない」と悩んでいませんか?このページでは、2026年5月時点の最新情報をもとに、香港の物価を日本と比較しながら、食費・交通費・宿泊費・観光費の具体的な金額と旅行全体の予算目安をまとめています。

結論
香港の物価は全体的にやや高め。でも「交通費」は日本より安い!

香港の物価は日本と比べて全体的に高めです。特に宿泊費は割高感があります。ただし、地下鉄・バス・トラムなどの交通費は日本よりかなり安く、移動コストを抑えやすいのが特徴です。食費はローカル食堂を使えば日本並みで、チェーン店は少し高め。旅行スタイルによって予算は大きく変わります。

節約旅行 ゲストハウス泊・ローカル食堂中心 → 2泊3日で約9万円〜
普通旅行 シティホテル泊・チェーン店や飲茶も楽しむ → 2泊3日で約11万円〜
贅沢旅行 高級ホテル泊・ディズニーランド等も → 2泊3日で約15万円〜

香港の物価と日本の物価を比較してみた

まずは香港の物価の全体感をつかんでおきましょう。日本との比較で「何が安くて何が高いか」を把握しておくと、旅行の予算計画が立てやすくなりますよ。

1香港ドル=何円?2026年最新の為替レート

香港の通貨は香港ドル(HKD)です。2026年5月時点では、1香港ドル=約20〜21円前後で推移しています。

香港ドルは「ドルペッグ制」という仕組みを採用しており、1米ドル=7.75〜7.85香港ドルの範囲に固定されています。そのため、香港ドルと日本円の関係は米ドルと日本円のレートの動きに連動します。旅行前に最新レートをチェックしておきましょう。

計算の目安(2026年5月時点)HKD 100 ≒ 約2,000〜2,100円/HKD 500 ≒ 約10,000〜10,500円/HKD 1,000 ≒ 約20,000〜21,000円

消費税なしなのに物価が高い理由

「香港には消費税がないから安そう」と思っていた方も多いのではないでしょうか。実は、アルコール度数30%以上のお酒・タバコ・燃料を除いて、香港には日本のような消費税(VAT)がありません。ショッピングでは値札の金額がそのまま支払金額になります。

それでも全体的に物価が高い主な理由は、土地不足による賃料の高さです。香港は限られた土地に高い人口密度が集中しており、店舗・住宅の家賃が非常に高くなっています。その分が商品・サービスの価格に転嫁されているため、消費税がなくても物価は高め。また、多くの食品や日用品を輸入に頼っている点も物価を押し上げる要因のひとつです。

注意:レストランでは食事代のほかにサービス料10%が別途加算されることが一般的です。メニューの金額にプラス10%を見込んでおきましょう。

日本と香港の物価比較表(品目別)

どのカテゴリが高くて、どのカテゴリが安いのか。代表的な品目を日本と並べて比べてみました。

品目 香港の価格 日本の目安 比較
マクドナルド ビッグマック HKD 23(約480円) 約450〜500円 ほぼ同じ
スタバ カフェラテ HKD 45〜(約945円〜) 約670円〜 やや高め
ローカル食堂のランチ HKD 60〜(約1,260円〜) 約700〜1,000円 やや高め
地下鉄(MTR)初乗り HKD 5〜(約105円〜) 約170〜180円 香港が安い
路面電車(トラム) HKD 3(約63円・一律) 約170〜200円 香港がかなり安い
タクシー初乗り(2km) HKD 27(約567円) 約500〜730円 ほぼ同じ
シティホテル(1泊) HKD 350〜(約7,350円〜) 約8,000〜10,000円〜 やや安い〜同程度
コンビニ ミネラルウォーター HKD 6〜(約126円〜) 約100〜150円 ほぼ同じ

一目見て気づくのは、交通費だけは香港のほうが圧倒的に安いという点ではないでしょうか。地下鉄やトラムをうまく活用すれば、移動コストは日本旅行よりずっと少なくて済みます。一方、飲食代は店の種類によってかなり差があります。

食費の物価:食事代はいくら?

香港グルメは多彩ですが、どこで食べるかによって値段は大きく変わります。旅行スタイルに合わせて賢く選んでみてください。

マクドナルドやスタバなどチェーン店の値段

日本でもおなじみのチェーン店は、香港でも値段の目安が立てやすくて便利ですよね。ただし、日本より少し高めな印象です。

メニュー 香港の価格(目安) 日本円換算
マクドナルド ビッグマック HKD 23 約480円
マクドナルド フィレオフィッシュ HKD 13 約270円
スタバ カフェラテ(Tall) HKD 45〜 約945円〜

スタバのカフェラテが約945円というのは、日本(約670円〜)と比べるとかなり高めに感じますよね。チェーン店だからといって安いわけではないので、こまめなカフェ利用は要注意です。

地元の食堂・茶餐廳のランチ・ディナー価格

香港グルメの真骨頂は、なんといっても地元の茶餐廳(チャーチャンテン)です。香港スタイルの喫茶店で、朝食から夜まで通しで営業しているお店が多く、地元の人々の日常的な食事処として親しまれています。

シーン メニュー例 価格(目安) 日本円換算
朝食 粥(お粥) HKD 30〜 約630円〜
ランチ 定食(セット) HKD 60〜 約1,260円〜
ディナー 定食(セット) HKD 100〜 約2,100円〜
飲茶(ヤムチャ) 点心各種 HKD 140〜 約2,940円〜

ランチセットは約1,260円〜とやや高めですが、これが香港のローカル価格の実態です。日本の定食ランチ(700〜900円台)と比べると1〜2割高い感覚です。飲茶は少し値が張りますが、香港旅行中に一度は体験したいですよね。

コツ:ランチタイム(12〜14時ごろ)に茶餐廳を利用するとランチセットでお得に食べられます。また、屋台の麺料理(雲呑麺・牛腩麺など)はHKD 40〜60程度で楽しめてコスパ良好です。

コンビニ・スーパーで買えるものの値段

香港には「7-Eleven」や「OK便利店(OK Convenience Store)」などのコンビニが街中に多数あります。飲み物や軽食の調達に便利ですよ。

商品 価格(目安) 日本円換算
ミネラルウォーター(500ml) HKD 6〜 約126円〜
おにぎり HKD 15〜22 約315〜462円
食パン(1斤) HKD 14〜 約294円〜

おにぎりが約315〜462円というのは日本(100〜200円台)と比べると割高ですね。旅行中の軽食はコンビニより屋台や地元のパン屋のほうがコスパが良い場合もあります。

交通費の物価:実は日本より安い!

香港旅行でうれしいサプライズのひとつが交通費の安さです。香港の公共交通は整備が行き届いており、観光スポットの多くに公共交通でアクセスできます。

地下鉄MTRの料金

香港の地下鉄「MTR(Mass Transit Railway)」は、速くて快適で非常に使いやすい交通手段です。空港から市内へのアクセスにも使えます。

種別 価格(目安) 日本円換算
初乗り(大人・窓口) HKD 5〜 約105円〜
初乗り(オクトパスカード利用) HKD 4.9〜 約103円〜
1日券(大人) HKD 65 約1,365円

日本の地下鉄初乗りが170〜180円程度であることを考えると、香港のMTRは日本の約6割の安さです。観光で何度も乗り降りする場合は1日券(HKD 65)がお得になることもあります。

バス・トラム・スターフェリーの料金

交通手段 価格(目安) 日本円換算 特徴
バス(香港島内) HKD 5〜10 約105〜210円 路線が充実
バス(空港↔香港島) HKD 49.7 約1,044円 エアポートバス
トラム(路面電車・大人) HKD 3(一律) 約63円 香港島のみ運行
スターフェリー(尖沙咀↔中環 2階席・平日) HKD 5 約105円 ビクトリア湾横断

特筆すべきはトラムの安さです。HKD 3(約63円)の均一料金で香港島の西から東まで乗り放題。観光気分で乗りながら移動できてとてもお得です。スターフェリーは夜景を楽しみながらビクトリア湾を渡れて、しかもHKD 5という破格の安さ。ぜひ乗ってみてください。

タクシーの初乗りと相場

タクシーは公共交通より割高ですが、荷物が多いときやグループ移動では便利です。

タクシー初乗り(2km):HKD 27(約567円)。以降は1.7kmごとにHKD 1.9加算(目安)。日本の東京(2km:約730円〜)と比べるとやや安い程度です。

オクトパスカードを使うと割引になる

香港を旅行するならオクトパスカード(八達通)の購入を強くおすすめします。日本のSuicaやPASMOに相当するICカードで、MTR・バス・トラム・スターフェリーなど多くの交通機関で使えるうえ、コンビニや一部レストランでの支払いにも対応しています。

  • MTRの乗車運賃が窓口より少し安くなる
  • 改札でスムーズに通れる(現金を用意する手間が省ける)
  • コンビニ・スーパーでも使える
  • 空港や主要駅の自動販売機で購入可能(デポジットHKD 50が必要)

旅行者向けの「ツーリストデイパス(1日乗り放題)」も販売されていますので、観光する日数や行動範囲によって使い分けてみてください。

宿泊費の物価:ランク別の価格帯

香港の宿泊費は、旅行費用の中でもっとも大きな差が生まれる部分です。ランク別の相場を確認して、自分の旅行スタイルに合った宿を選んでみましょう。

ランク 価格(目安) 日本円換算 主な特徴
ドミトリー(ゲストハウス) HKD 100〜/泊 約2,100円〜/泊 相部屋。節約旅行向け
シティホテル(ビジネス) HKD 350〜/泊 約7,350円〜/泊 個室・清潔。一般的な選択肢
スーペリアホテル HKD 500〜/泊 約10,500円〜/泊 サービス充実・立地良好
高級ホテル HKD 1,000〜/泊 約21,000円〜/泊 プール・スパ・ラウンジあり
ラグジュアリーホテル HKD 2,000〜/泊 約42,000円〜/泊 ペニンシュラ等の5つ星

シティホテル(1泊7,350円〜)は日本の地方都市のビジネスホテルと似た価格帯ですが、都心部は面積が狭いことが多いのが香港らしさ。一方、ラグジュアリーホテルは1泊4万円を超えるものも珍しくありません。予算の多くをホテル代が占めることを頭に入れておくと計画が立てやすいですよ。

宿選びのコツ:MTRの駅に近い宿を選ぶと交通費を節約しやすくなります。九龍(カオルーン)エリアは香港島と比べてやや宿泊費が安い傾向があります。

観光費の物価:テーマパーク・観光スポットの入場料

香港ならではの観光スポットの入場料もチェックしておきましょう。テーマパークは決して安くないので、事前に計画に組み込んでおくと安心です。

香港ディズニーランドの入場料

香港ディズニーランドは、世界最小規模のディズニーリゾートながら、独自アトラクションも充実しています。入場料は訪問日によって変動する変動価格制(ダイナミックプライシング)を採用しています。

チケット種別 価格(目安) 日本円換算
大人(18歳以上)1日券 HKD 669〜939 約14,000〜19,700円
子供(3〜11歳)1日券 HKD 449〜 約9,400円〜

大人1人で最大約19,700円というのは、日本のディズニーランド(約10,900円〜)よりかなり高めですね。週末や祝日は価格が上がりますので、平日を狙うとお得に入場できますよ。

注意:入場料は時期によって大きく変動します。旅行前に香港ディズニーランド公式サイトで最新価格をご確認ください。

ピークトラム・スカイテラス428の料金

香港の絶景スポットといえば「ビクトリアピーク(太平山)」。山頂へ向かうケーブルカー「ピークトラム」と、展望台「スカイテラス428」はセットで楽しむ人が多いです。

チケット種別 価格(目安・2026年1月値上げ後) 日本円換算
ピークトラム往復+スカイテラス428(大人・セット) HKD 182〜 約3,800円〜
ピークトラム往復(大人のみ) HKD 108 約2,268円

2026年1月に価格改定があり、以前より値上がりしています。それでも香港の夜景を360度見渡せる体験としては、多くの旅行者が「行く価値あり」と言うスポットです。

無料で楽しめるスポット

香港は有料のアトラクションだけでなく、無料で楽しめる見どころも充実しています。予算を節約したい方にはうれしいポイントです。

  • 香港歴史博物館・香港芸術館などの公立博物館:常設展示は無料(特別展示を除く)
  • ビクトリア・ハーバーの夜景:九龍側のプロムナードから無料で楽しめる
  • チムサーチョイのプロムナード:夜景鑑賞のベストスポット、入場無料
  • マダムタッソー蝋人形館:大人HKD 260(約5,460円)※有料だが人気スポット

お土産・ショッピングの物価:何がいくらで買える?

香港はショッピングも旅行の楽しみのひとつです。免税制度(消費税がない)もあり、コスメ・家電・ブランド品などが比較的お得に買えることがあります。旅行予算のうち「買い物・お土産代」として、どのくらい見込めばよいか確認しておきましょう。

カテゴリ 主な購入場所 価格帯の目安
お菓子・食品(お土産向け) スーパー・ドラッグストア HKD 30〜100(約630〜2,100円)
コスメ・スキンケア 莎莎(Sa Sa)・Watsons HKD 50〜300(約1,050〜6,300円)
漢方・薬局グッズ 薬局・市場 HKD 50〜200(約1,050〜4,200円)
スマートフォン・家電 旺角・深水埗エリア 要事前リサーチ(日本と比較検討)

お菓子・コスメ類は地元のスーパーやドラッグストアで購入すると観光地の土産物屋より割安です。家電は消費税がない分、お得になるケースもありますが、日本のセール価格との比較が重要です。プライシーアプリで日本のAmazon価格を事前確認してから現地で比較するのがおすすめです。

出発前費用も忘れずに:旅行予算には現地費用以外に、パスポート取得費用・海外旅行保険(1,000〜3,000円程度)・海外Wi-Fiルーター(3〜5日で1,000〜3,000円程度)なども必要です。これらの準備費用もあらかじめ計画に含めておきましょう。

香港旅行の予算目安(2泊3日・3泊4日)

ここまでの費用を組み合わせて、実際に旅行でかかる総予算を見てみましょう。

2泊3日の予算目安(節約・普通・贅沢の3パターン)

航空券(往復エコノミー・燃油サーチャージ・空港税込み)はHIS調べで約43,000円〜(2026年4月時点)を参考にしています。

節約旅行 約9万円〜
ゲストハウス泊
ローカル食堂中心
MTR・トラム移動
普通旅行 約11万円〜
シティホテル泊
チェーン店・飲茶あり
観光1〜2スポット
贅沢旅行 約15万円〜
高級ホテル泊
レストラン中心
ディズニーランド等
費目 節約 普通 贅沢
航空券(往復) 約43,000円〜 約50,000円 約60,000円〜
宿泊(2泊) 約4,200円〜 約15,000円〜 約42,000円〜
食費(3日分) 約7,000円 約12,000円 約20,000円
交通費(現地) 約2,000円 約3,000円 約5,000円
観光費 約3,000円 約8,000円 約20,000円〜
その他(お土産・両替等) 約5,000円 約10,000円 約15,000円
合計(概算) 約9万円〜 約11万円〜 約16万円〜

3泊4日の予算目安

滞在日数を1日延ばして3泊4日にすると、現地での消費が増える一方、航空券代が日程によっては安くなることもあります。

3泊4日の総費用目安(1人)約12〜16万円前後が目安です(旅行スタイルや時期によって大きく変動します)。宿泊が1泊増えるため、ホテルランクの影響を受けやすくなります。

いずれのパターンも、あくまで参考の目安です。為替レート・航空券の価格変動・ホテルの時期による相場の変化によって大きく変わることを念頭においておきましょう。

香港旅行の費用を節約するコツ

物価はやや高めな香港ですが、知っておくと役立つ節約術があります。うまく組み合わせることで旅行費用をかなり抑えられますよ。

  • 1
    交通はMTR・トラム・スターフェリーを活用するタクシーより圧倒的に安く、観光もしやすいです。オクトパスカードを購入すれば現金いらずでスムーズに移動できます。
  • 2
    食事はローカル食堂・茶餐廳を積極的に使う茶餐廳のランチセットはHKD 60〜(約1,260円〜)と観光地レストランの半額程度で食べられることも。地元の人と同じ食事を楽しんでみましょう。
  • 3
    観光は無料スポットと組み合わせる公立博物館・ビクトリア・ハーバーの夜景・プロムナードなど、無料で楽しめるスポットは多数あります。ディズニーランド等の有料スポットと上手にミックスしましょう。
  • 4
    両替は市内の両替所を利用する空港の両替所はレートが良くないことが多いです。市内(尖沙咀・旺角周辺)の両替所のほうがレートが良い傾向がありますので、到着時は最小限だけ両替し、残りは市内で行うのがおすすめです。
  • 5
    レストランのサービス料10%を忘れない飲食店ではほぼ必ずサービス料が加算されます。予算計画時はメニュー価格の1.1倍を見込んでおくと安心です。
  • 6
    お土産は地元スーパーや薬局で調達する香港のドラッグストア(莎莎・Watsonsなど)や大型スーパー(ParknShop・Wellcomeなど)でお菓子・コスメ・漢方グッズがお得に買えます。観光地の土産物屋より20〜40%ほど安いことも多いです。
  • 7
    プライシーで旅行グッズを安く買う変換プラグ・ガイドブック・トラベルポーチなど旅行準備グッズは、Amazon等の価格推移をプライシーアプリでチェックしてから購入すると、セール時に安く買えることがあります。
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まとめ:香港の物価は「交通費が安くて宿泊費が高め」

香港 物価まとめ

  • 1香港ドル=約20〜21円(2026年5月時点)。ドルペッグ制で比較的安定
  • 消費税はなし(酒・タバコ・燃料を除く)。ただしレストランはサービス料10%が加算
  • 食費はローカル食堂でランチHKD 60〜(約1,260円〜)。チェーン店はやや高め
  • 交通費は日本より安い。MTR初乗りHKD 5〜、トラム一律HKD 3。オクトパスカードが便利
  • 宿泊費はシティホテルでHKD 350〜/泊(約7,350円〜)。香港島より九龍のほうがやや安め
  • 2泊3日の総予算目安:節約約9万円〜・普通約11万円〜・贅沢約15万円〜

香港はアジアの中でも物価が高い都市のひとつですが、交通費の安さと無料スポットの充実でうまく節約できます。ローカル食堂と高級レストランをバランスよくミックスして、賢く香港グルメを楽しんでみてください。旅行前のグッズ購入は、プライシーアプリで価格推移をチェックするとセール時に安く買えておすすめです。

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よくある質問

香港に消費税はありますか?

香港には日本のような消費税(VAT)はありません。一般的な買い物・飲食では消費税がかかりません。ただし、アルコール度数30%以上のお酒・タバコ・燃料には別途税金がかかります。なお、レストランではサービス料10%が加算されることが一般的です。

オクトパスカードとは何ですか?

オクトパスカード(八達通)は香港の交通系ICカードで、日本のSuicaやPASMOに相当します。MTR・バス・トラム・スターフェリーなど多くの交通機関で使えるほか、コンビニや一部レストランでの支払いにも対応しています。空港や主要駅の自動販売機で購入でき、デポジットHKD 50が必要です。旅行者向けの1日乗り放題パスも販売されています。

香港旅行の両替はどこでするのがお得ですか?

空港の両替所はレートが良くない傾向があります。到着時は必要最低限だけ両替し、残りは市内(尖沙咀・旺角エリアなど)の両替所で両替するのが一般的におすすめです。換算レートの確認を忘れずに。クレジットカードのキャッシング機能やデビットカードの現地ATM利用も選択肢のひとつです。

香港旅行に変換プラグは必要ですか?

はい、必要です。香港のコンセントはBFタイプ(イギリス式の3ピン)で、日本のAタイプとは異なります。スマートフォンの充電や電化製品を使うために、変換プラグを必ず持参しましょう。電圧は220Vで、日本の100V対応のみの電化製品には変圧器が必要です(スマートフォンやノートPCは多くが100〜240V対応)。

香港ドルは日本円に対して安定していますか?

香港ドルは「ドルペッグ制」を採用しており、1米ドル=7.75〜7.85香港ドルのレンジで安定するよう管理されています。そのため香港ドルと日本円の為替は、米ドルと日本円のレートの動きに連動します。2026年5月時点では1香港ドル=約20〜21円前後で推移しています。

記事の内容は執筆時点の情報を基にしています。掲載している価格・日程・仕様等は変更になる場合があります。最新情報はご自身でご確認ください。