「ダイソーとセリア、どっちのリメイクシートを買えばいい?」そう迷ったことはありませんか?どちらも110円で手に入るのに、素材・デザイン・粘着力には明確な違いがあります。この記事では、実際の違いをもとに用途別の選び方貼り方のコツをわかりやすく解説します。

結論
ダイソーとセリア、あなたはどっちを選ぶ?
キッチン・水回り ダイソーがおすすめ。PVC素材で防水性が高く、水拭きもできます
おしゃれなデザインを優先 セリアがおすすめ。北欧風・カフェ風など30種類以上のトレンド柄が充実
DIY初心者・賃貸の壁 セリアがおすすめ。弱粘着で貼り直しやすく、原状回復しやすいです
広い面積のリメイク ダイソーがおすすめ。大きいサイズで広い範囲も対応できます

ダイソーとセリアのリメイクシートは何が違う?

まずは両店の基本的な違いを一覧表で確認してみましょう。細かい違いはあとで解説しますが、大きなポイントは「素材」と「粘着力」の差です。

比較項目 ダイソー セリア
素材 塩化ビニル樹脂(PVC) PVC・紙系素材(柄によって異なる)
主なサイズ 45cm×90cm 45cm×90cm
巻き方 ボール紙に巻き付け 筒状(シワになりにくい)
デザイン数 約20種類以上 約30種類以上
粘着力 強め(剥がれにくい) 弱め(貼り直しやすい)
防水性 高い(水拭き可) 柄による(紙系は弱め)
価格 110円(税込) 110円(税込)

素材の違い

ダイソーのリメイクシートは塩化ビニル樹脂(PVC)製が中心です。硬めでしっかりとした素材感があり、キッチンのような水回りでも水拭きで掃除できます。一方、セリアは柄によって素材が異なり、デザイン性重視の紙系素材が使われているものもあります。

「長持ちさせたい」「水や油汚れが気になる場所に使いたい」という方は、ダイソーのPVC素材を選ぶと安心ですよ。

サイズと巻き方の違い

両店とも主流は45cm×90cmでほぼ同じサイズです。ただし、巻き方に違いがあります。ダイソーはボール紙に巻き付けてある形で販売されているのに対し、セリアは筒状に巻かれています。筒状の方がシートにシワが付きにくく、貼りやすいという声もあります。

デザインの種類の違い

デザイン数はセリアが30種類以上と豊富で、北欧風・カフェ風・モリス柄などトレンド感のある柄が充実しています。ダイソーは20種類以上と数ではやや少ないですが、木目・大理石・レンガといった定番柄が揃っており、光沢タイプの新作も登場しています。「インテリアに馴染む柄を選びたい」という方にはセリアが向いているかもしれません。

粘着力の違い

ダイソーは粘着力が強めで、一度貼るとしっかり固定されて剥がれにくいのが特徴です。長期間貼りたい場所や動かされやすい場所に向いています。ただし、貼り直しがしにくく、失敗すると端が破れることも。

セリアは粘着力が弱めで、貼り直しがしやすいのが特徴です。初心者の方や賃貸住まいで原状回復が必要な方には、セリアの方が扱いやすいでしょう。

どんなデザインがある?柄別の特徴

どんな柄があるか気になりますよね。特に人気の高い木目・大理石・タイルの3柄について、ダイソーとセリアの違いを見てみましょう。

木目調

🟠 ダイソーの木目調
ブラウン・ダークブラウン・ホワイト系が中心。板壁風・アンティーク調など複数バリエーションあり。重厚感のある仕上がり。
キッチン向き 収納・家具
🔵 セリアの木目調
グレー・ホワイト・ナチュラルブラウンなど北欧系の色味が充実。明るめのトーンが多く、おしゃれな空間づくりに向いている。
インテリア向き 小物・棚

木目調はどちらも人気の定番柄です。ダイソーはしっかりとした重厚感、セリアはスタイリッシュな印象になりやすいので、お部屋の雰囲気に合わせて選んでみてください。

大理石柄

🟠 ダイソーの大理石柄
ホワイト系・ブラック系が定番。最近では光沢タイプも登場し、高級感が出やすい。PVC素材で水に強いので洗面台にも使いやすい。
洗面台・カウンター
🔵 セリアの大理石柄
マットな質感の大理石柄が人気。シートが筒状なので気泡が入りにくく、仕上がりがきれいになりやすい。
テーブル・棚

タイル・レンガ柄

タイル・レンガ系の柄はダイソーが豊富で、サブウェイタイル・ブリック(レンガ)・コンクリートなど幅広く揃っています。キッチンの壁や洗面所の模様替えに活用する方が多いです。セリアもタイル柄は取り扱っており、色のバリエーションが豊富です。

💡 プライシー編集部より: 100均のリメイクシートは季節や入荷状況によって柄のラインナップが変わることがあります。気に入った柄を見つけたら多めにストックしておくのがおすすめです。

用途別の選び方:どっちが向いている?

「素材の違いはわかったけど、結局どっちを買えばいいの?」という方のために、使う場所・用途別に具体的な結論をお伝えします。

キッチン・水回りに使いたい

キッチンの壁・扉・カウンターなど水や油が飛びやすい場所には、ダイソーのPVC素材一択です。水拭きで汚れを落とせるので、清潔に保てます。セリアの紙系素材のものは水が染み込む可能性があるため、水回りへの使用は避けた方が安心です。

⚠️ 注意: セリアのシートでも「防水」と明記されているPVC素材のものであれば水回りでも使えます。購入前に素材の表記を確認しましょう。

家具・収納をリメイクしたい

カラーボックス・本棚・冷蔵庫などの家具は、どちらを使っても問題ありません。インテリアのテイストに合わせて選ぶのがポイントです。

  • ナチュラル・北欧テイストにしたい → セリアの木目・無地柄
  • シックで重厚感あるインテリアにしたい → ダイソーのダークブラウン木目
  • ホワイト×モノトーンにしたい → どちらも対応可

賃貸の壁に貼りたい

賃貸住まいの方が壁に貼る場合は、セリアの弱粘着タイプがおすすめです。貼り直しがしやすく、退去時に剥がしても壁紙を傷めにくいです。ただし、ダイソーも「剥がせるタイプ」を使えば賃貸でも対応できます。

ℹ️ 賃貸での注意点: どんなリメイクシートでも、壁紙の素材や状態によっては跡が残ることがあります。まず目立たない場所で試し貼りをして、剥がした際の状態を確認することをおすすめします。

🟠 ダイソーが向いている場面
  • キッチン・洗面台など水が当たる場所
  • 長期間しっかり固定したい場所
  • 広い面積(壁一面など)をリメイクしたい
  • 重厚感ある木目・大理石デザインが好み
🔵 セリアが向いている場面
  • 貼り直しを前提にしたいDIY初心者
  • 賃貸で原状回復を考えている
  • 北欧風・カフェ風などトレンド柄を楽しみたい
  • 小物や家具の一部をプチリメイクしたい

失敗しない貼り方のコツ

リメイクシートは貼り方を間違えると気泡が入ったり、端が浮いたりしてしまいます。初めての方でもきれいに貼れる手順を紹介しますね。

  • 1
    貼る面の汚れをきれいに拭き取る

    ホコリや油分が残っていると粘着力が落ち、すぐ剥がれる原因に。固く絞った雑巾で拭いた後、しっかり乾燥させましょう。

  • 2
    サイズを測ってシートをカット

    貼る面より少し大きめ(1〜2cm余裕を持って)にカットします。ハサミよりもカッターと定規を使うと直線がきれいに切れます。

  • 3
    上から少しずつ剥がしながら貼る

    台紙を一気に剥がさず、上端から少しずつ剥がしながら上から下へ貼り進めましょう。一気に剥がすと空気が入りやすくなります。

  • 4
    ヘラや手のひらで空気を抜きながら密着させる

    貼りながら中心から外側へヘラで押さえ、空気を端に向けて押し出します。気泡が残った場合は、針で小さな穴を開けてから指で押すと消えます。

  • 5
    端や角はドライヤーで温めて仕上げる

    端や角が浮きやすい場合は、ドライヤーで軽く温めながら押さえると密着しやすくなります。仕上げにもう一度全体をヘラで押さえれば完成です。

💡 貼り直したい場合: 失敗した場合はドライヤーで温めながらゆっくり剥がすと、シートや貼り面の傷みを最小限に抑えられます。特にダイソーの強粘着タイプは力任せに剥がさないよう注意しましょう。

もっと本格的にリメイクしたい方向けのAmazon商品

100均のリメイクシートで試してみて、「もっと大きな面積に貼りたい」「長持ちさせたい」という方には、Amazonで販売されているリメイクシートも選択肢になります。100均より厚手で粘着力も安定しており、長尺タイプもそろっています。

プライシーでは、こうした商品の価格推移をチェックすることができます。セール時に安く買うのもおすすめです。

よくある質問

ダイソーとセリアのリメイクシート、初心者にはどちらが扱いやすい?

初心者の方にはセリアがおすすめです。粘着力が弱めで貼り直しがしやすく、失敗してもやり直せるので安心です。また、シートが筒状に巻かれているためシワが入りにくく、きれいに貼りやすいという特徴もあります。

リメイクシートはどのくらい持ちますか?耐用年数は?

貼る場所や使用環境によって大きく異なりますが、触れる機会の少ない場所(棚の背板や冷蔵庫側面など)であれば2〜3年以上持つケースも多いです。キッチンなど水や熱に当たりやすい場所では1〜2年程度で劣化が始まることがあります。

リメイクシートは壁紙の上から貼れる?

貼ること自体は可能ですが、剥がす際に壁紙ごと剥がれてしまうリスクがあります。特にダイソーの強粘着タイプは注意が必要です。賃貸の場合は弱粘着タイプのセリアを使うか、マスキングテープを下地にしてから貼る方法が原状回復に安心です。

サイズが足りない場合、つなぎ合わせて貼れる?

つなぎ合わせて貼ることはできますが、つなぎ目が目立ちやすいです。柄を合わせるのが難しい場合は、つなぎ目を棒などで隠す工夫をするか、100均のリメイクシートではなく長尺のものを使うと仕上がりがきれいになります。

ダイソーのリメイクシートはキャンドゥとも比較されますが、違いは?

キャンドゥのリメイクシートはモノトーン系のシンプルな柄が多く、すっきりとした印象になりやすいです。デザイン性ではセリア、耐久性ではダイソー、シンプルさではキャンドゥという特徴があります。用途によって使い分けてみてください。

まとめ:自分の用途に合った方を選ぼう

ダイソーvsセリア リメイクシート 選び方まとめ

  • キッチン・水回り・長期貼り付けには「ダイソー」:防水PVC素材で汚れに強く、粘着力も高い
  • デザイン重視・DIY初心者・賃貸には「セリア」:30種類以上のトレンド柄、弱粘着で貼り直しやすい
  • サイズはどちらも45cm×90cmが主流:セリアは筒状巻きでシワが入りにくい
  • 貼り方のコツは「少しずつ貼る・空気を抜く」:ヘラとドライヤーを活用するときれいに仕上がる
  • もっと本格的にリメイクしたい場合:Amazonの長尺タイプも選択肢に。価格変動はプライシーでチェックを

ダイソーとセリアのリメイクシートは、どちらも110円とは思えないクオリティで手軽にDIYを楽しめるアイテムです。まずは小物や家具の一部で試してみて、自分のやりやすい方を見つけてみてくださいね。

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