「セブン・ローソン・ファミマ、コーヒーが一番安いのはどこ?」——毎日飲むものだからこそ、ちょっとの価格差が積み重なると大きな違いになりますよね。

この記事では2026年8月現在の最新価格をサイズ・種類別に一覧化し、ml単価まで算出してどこが本当にお得かを比較しました。

結論
最安はセブンカフェのRサイズ140円——でもコスパ最強はファミマのアイスS
とにかく安く セブンカフェ R(ホット/アイス)→ 140円
コスパ重視 ファミマカフェ アイスS → 158円/約230ml(約0.69円/ml)
大容量で飲みたい セブンカフェ ホットL → 220円/約300ml
香りと深みを楽しむ ローソン マチカフェ S → 160円(4カ国指定農園のアラビカ種使用)

【最新】コンビニ4社のコーヒー値段を比較(2026年8月現在)

2025年7月にセブン・ローソンが、2026年2月と7月にファミマが相次いで値上げを実施しました。コーヒー豆の国際価格高騰と物流コスト上昇が主な理由です。

とくにファミリーマートは2026年7月14日に平均110%の価格改定を行っています。以下が現時点の最新価格です(税込)。

セブンカフェ(セブン-イレブン)

2025年7月7日にRサイズ120円→140円への値上げを実施。今回で3度目の値上げとなります。

それでもコンビニ4社の中では最も低い水準の入口価格140円を維持しています(ミニストップのホットSも140.40円で同額)。

サイズ 種類 価格(税込) 容量目安
R(レギュラー) ホット/アイス 140円 約160ml前後
L(ラージ) ホット 220円 約300ml
L(ラージ) アイス 250円 約330ml

マチカフェ(ローソン)

2025年7月1日に平均10%の値上げを実施。Sサイズ140円→160円となり、4社の中では最も高い入口価格です。

一方で、4カ国の指定農園アラビカ種のみを使用した品質の高さが特徴です。

サイズ 種類 価格(税込)
S(スモール) ホット/アイス 160円
M(ミドル) ホット 230円
M(ミドル) アイス 260円
メガ ホット/アイス 360円

ローソンのメガサイズは公式によるとMサイズの2倍の量で、圧倒的なボリューム。長距離移動や在宅勤務でたっぷり飲みたいときに重宝しますよ。

ファミマカフェ(ファミリーマート)

2026年2月17日の値上げに続き、2026年7月14日に平均110%の価格改定を実施。あわせて2026年6月2日からLLサイズの展開も始まりました。

ホットMは230円となり、ローソンMと同額に並んでいます。

サイズ 種類 価格(税込) 容量目安
S(スモール) ホット/アイス 158円 ホット約170ml前後・アイス約230ml
M(ミドル) ホット 230円 約220ml前後
M(ミドル) アイス 275円 約310ml
L(ラージ) アイス 375円 約450ml前後
LL アイス 405円

※ 価格は2026年7月14日改定後の税込価格。LLサイズは2026年6月2日から展開

ミニストップカフェ(ミニストップ)

ミニストップのコーヒーはホットSが140.40円・ホットMが220.32円アイスSが150.12円・アイスMが250.56円・アイスLが300.24円(いずれも税込・持ち帰り時。高速道路店を除く)。

ホットSはセブンと同水準の価格帯。店舗数は大手3社に及びませんが、コスパ面では引けを取りません。

ml単価で見るコスパ比較——実はここが一番お得

価格だけでなく「容量」を考慮した1mlあたりの単価で比較すると、見えてくる景色が変わります。プライシー編集部が各社の容量をメディア掲載値等から概算して算出した結果がこちらです。

1mlあたり単価の比較(低いほどお得)
ファミマ アイスS
158円/約230ml
0.69円
セブン ホットL
220円/約300ml
0.73円
セブン アイスL
250円/約330ml
0.76円
セブン ホットR
140円/約160ml
0.88円
ファミマ アイスM
275円/約310ml
0.89円
ファミマ ホットS
158円/約170ml
0.93円
ローソン ホットS
160円/約150ml
1.07円
ローソン ホットM
230円/約180ml
1.28円

※ プライシー編集部算出。各社とも容量(ml)を公表していないため、プライシー編集部およびメディア掲載値をもとにした概算値です。ホットコーヒーは飲料量、アイスコーヒーは氷込みの全量で計算(2026年8月時点)

驚くのは、ファミマのアイスSが最もml単価が低いという点です。アイスコーヒーは氷を加えるぶん容量が大きくなり、158円で約230mlと、ホットRよりも70ml多い計算になります。

逆にローソンのホットMは1.28円/mlと最も割高な結果に。ただしローソンは高品質な豆を使っているため、味への対価と考えれば納得できる価格です。

アイスや大容量サイズはml単価が下がりやすい一方、チェーンによっては大きいサイズの方が割高になることもあります。

毎日飲む方は、上のグラフでml単価を確かめてから選ぶと節約につながりますよ。

カフェラテ・その他ドリンクの値段も比較

コーヒーと並んで人気が高いのがカフェラテです。各社の最新価格を比較しました。

ホットカフェラテ比較

チェーン サイズ 価格(税込) 特徴
ローソン マチカフェ M 230円 猿田彦珈琲監修。濃さが3段階から選べる
ファミマ ファミマカフェ M 255円 粕谷哲氏と共同開発。専用ミルクを使用し、コーヒーリッチ・ミルクリッチも選べる

アイスカフェラテ比較

チェーン サイズ 価格(税込) 特徴
ローソン マチカフェ M 280円 香りと深み重視の本格派
ファミマ ファミマカフェ M 290円 苦味とコクのバランスが良い大人の味
ファミマ ファミマカフェ L 385円 大容量。ファミペイ限定のファミマカフェ回数券でさらにお得に

ファミマは2026年7月14日の価格改定で、同じサイズでもコーヒーとカフェラテに価格差がつきました。

ホットMはブレンド230円に対しカフェラテ255円、アイスMはアイスコーヒー275円に対しアイスカフェラテ290円です。

チェーン別の特徴まとめ

価格だけでなく、豆・マシン・味の方向性も各社で異なります。

セブンカフェ
アラビカ種を厳選し、酸味・苦味・コクのバランスが取れた飲みやすい味。「毎日飲んでも飽きない」という声が多い。Rサイズ140円の最安値が強み。
マチカフェ
4カ国(ブラジル・コロンビア・グアテマラ・タンザニア)の指定農園アラビカ種のみを使用。人気の猿田彦珈琲監修カフェラテは、高圧抽出のエスプレッソと生乳100%使用のミルクを合わせた本格派。価格は高めだが品質への評価が高い。
ファミマカフェ
2020年から世界No.1バリスタ・粕谷哲氏と共同開発。豆本来の甘みとコクが際立ち、濃さは濃いめ・普通・軽めから選べる。2025年6月から順次導入したコンビニ業界初の9段階挽き目調整グラインダ搭載マシンは、2026年6月2日までに全国約16,400店舗で導入を完了。

目的別おすすめチェーンの判断フロー

✓ こんな人にはセブン
  • 💰とにかく安く済ませたい(140円〜)
  • クセのない飲みやすさが好き
  • 📍セブン-イレブンが近くにある
✓ こんな人にはファミマ
  • 🧊アイスコーヒーを大量に飲む(ml単価最安)
  • コクのある本格的な味が好き
  • 📱ファミペイアプリで回数券を活用したい

マチカフェのような本格的な一杯を、自宅でも

「コクのある本格的な味が好き」という方には、自宅用のコーヒーマシンという選択肢も。ワンタッチでカフェラテ・カプチーノまで作れるので、コンビニに行けない日も本格的な一杯を楽しめます。

コンビニコーヒーをお得に買う方法

価格比較で差をつけるだけでなく、各社のアプリ活用で出費をさらに抑えられます。

1

ファミペイ「コーヒー回数券」を使う

ファミペイアプリでファミマカフェの回数券を購入できます。11枚つづりが10杯分の値段になるので、1杯分おトク(アプリ限定販売、有効期間は購入日を含む91日間)。

2

ローソンアプリのクーポンをチェックする

ローソンの公式アプリでは、クーポンやお試し引換券が毎日配信されています。マチカフェについては、アプリのダウンロードやポイントカードの新規連携でコーヒー(S)の無料引換券がもらえます。

3

ml単価が下がるサイズ・種類を選ぶ

アイスコーヒーや容量の大きいサイズは1mlあたりの単価が下がる場合があります(一方でローソンはSよりMが割高)。ml単価グラフで確認してから飲みきれるサイズを選べば、年間で数百円〜数千円の節約になります。

4

プライシーアプリで節約できる商品の価格を追う

よく買う飲料・食品の価格推移は、価格比較アプリ「プライシー」で確認できます。ネット通販の最安値タイミングを押さえれば、生活費全体の節約につながります。

値上げのペースはここ数年で加速しています。ファミマは2026年2月時点で直近1年間にSサイズが15%(20円)上昇し、さらに2026年7月14日にも価格改定を実施しました。

今後も追加値上げの可能性があるため、アプリの回数券は早めの購入が有利になることも覚えておきましょう。

毎日のコーヒー代、根本的に見直すなら

回数券やクーポンでの節約にも限界があります。毎日1杯以上飲む方なら、自宅用のドリップコーヒーに切り替えるだけで1杯あたり数十円台に。

コンビニ最安値のセブンR(140円)と比べると、年間で数万円単位の差になることもあります。

まとめ——2026年8月のコンビニコーヒー価格比較

この記事のポイント

  • 最安値はセブンカフェ Rサイズ 140円(ホット・アイス共通。2025年7月7日〜)
  • ml単価コスパ最強はファミマ アイスS 158円/約230ml(約0.69円/ml)
  • ローソン マチカフェは4社で最も高い160円(S)だが、品質・香りへの評価が高い
  • ファミマのホットMは2026年7月の値上げで230円となり、ローソンMと同額に。ファミペイ限定の回数券でさらにお得に
  • ml単価はサイズ・種類で大きく変わる(ローソンはSよりMが割高)。グラフで確認してから選ぶのが節約の近道

コンビニコーヒーは手軽で美味しいですが、毎日飲むと年間で数万円規模の出費になります。

自分のライフスタイルに合ったチェーン・サイズ選びと、アプリ特典の活用で賢く節約しましょう。

ネット通販の価格もプライシーでチェック

コーヒー豆・カプセルコーヒーなどネット購入できる商品の価格推移はプライシーで確認できます。値下がり通知もスマホに届くので、最安値を逃しません。

プライシーアプリを使う(iOS・Android対応)

よくある質問

コンビニコーヒーで一番安いのはどこですか?

2026年8月時点で最も安い入口価格は、セブンカフェのRサイズ140円(ホット・アイス共通)です。ミニストップのホットSも140.40円で同水準。

ファミマは2026年7月の値上げでSが158円となり、ローソンのSサイズ160円がもっとも高くなっています。

コスパが一番良いコンビニコーヒーはどれですか?

ml単価で比べると、ファミマのアイスコーヒーSが約0.69円/mlで最もお得です。アイスは氷が入るため、ホットより容量が大きくなりやすいのが理由です。

大量に飲みたい方はセブンのホットLサイズ(約0.73円/ml)もおすすめです。

コンビニコーヒーの値上げはなぜ続いているのですか?

主な原因はコーヒー豆の国際市場価格の高騰です。地球温暖化による産地の天候不順、新興国での需要拡大、輸送コストの上昇が重なっています。

セブンは2022年・2024年・2025年と3度値上げ、ファミマは2026年2月と7月を含め2025年以降で複数回値上げを実施しています。

カフェラテはどのコンビニが安いですか?

ホットカフェラテはローソンのMサイズ230円が最安です。ファミマは2026年7月の値上げでMが255円になりました。

アイスカフェラテはローソンMが280円、ファミマMが290円です。

記事の内容は執筆時点の情報を基にしています。掲載している価格・日程・仕様等は変更になる場合があります。最新情報はご自身でご確認ください。