「甲子園のビールって結局いくらするんだろう?」と気になっていませんか。観戦前に予算を把握しておきたいですよね。この記事では、2026年シーズンの最新価格をはじめ、取り扱い銘柄・支払い方法・持ち込みルールまで、甲子園のビール事情をまとめてお伝えします。

結論

甲子園のビールは2026年シーズン850円(税込)とみられます

2025年の800円から50円の値上げとみられます(公式の価格表は未確認)。2026年のプロ野球公式戦は終了し、次は2027年シーズンの開幕からです。銘柄はスーパードライと一番搾りを確認できます。売り子・売店のどちらでも買え、PayPayなどのキャッシュレス決済にも対応しています。

甲子園のビール値段は?【2026年最新】

2026年シーズンの甲子園のビール(生ビール1杯)は、850円(税込)とみられます。2025年は800円(税込)でしたので、50円の値上げです。

公式の価格表に「850円」の明記はありません。ただ、公式のビール引換券ページは「850円を超えるビールは差額」としており、目安と一致します。「850円は高い」と感じる方も多いですが、球場内での生ビール(サーバー型)というプレミアム体験込みの価格と考えると、観戦の醍醐味のひとつとも言えるでしょう。

年度別ビール価格の推移

近年のビール価格推移を見ると、少しずつ値上がりが続いていることがわかります。2025年は6球団が一斉に値上げを実施するなか、甲子園も例外ではありませんでした。

年度生ビール価格(税込)前年比
〜2022年700円程度—
2023年750円+50円
2024年750円据え置き
2025年800円+50円
2026年850円(とみられる)+50円

2023年3月には、当時の社会情勢(原材料費・物流費の上昇)を理由に700円→750円へ値上げが実施されました。2025年はさらに円安や物流コストの高止まりが重なり、800円となりました。

ビール引換券と観戦の時期

公式のビール引換券は、生ビールと缶ビールのみ引き換えられ、850円を超える分は差額を支払います。有効期限は2026年12月20日です。

2026年のプロ野球公式戦は全日程が終了し、次は2027年シーズンの開幕からです。年内は、11月14日・15日のマスターズ甲子園や11月28日のオール早慶戦など、球場のイベントが続きます。

甲子園で飲めるビールの種類・銘柄は?

2026年シーズンは、アサヒスーパードライとキリン一番搾りの2銘柄を確認できます。2025年はアサヒマルエフ生を加えた3銘柄と紹介されていましたが、2026年も扱うかは確認できていません。

アサヒスーパードライ

甲子園の「顔」とも言えるメイン銘柄です。球場内を歩き回る売り子さんの大半がスーパードライを扱っており、最もよく目にする銘柄でしょう。キレのある辛口は、夏の観戦にぴったりです。コンコース内の専門売店「スーパードライ甲子園(内野店・外野店)」でも購入できます。

キリン一番搾り

麦のうまみを丁寧に引き出した、まろやかな飲み口が特徴の一番搾り。エリアによって取り扱い状況が異なる場合もありますので、見つけたときに購入するのがおすすめです。スーパードライとは違う風味を楽しみたい方に支持されています。

アサヒマルエフ生(アサヒ生ビール)

「飲食店で愛され続けたまろやかな味わい」がコンセプトのアサヒマルエフ生。スーパードライのキレとは対照的な、なめらかでコクのある飲み口です。2025年は甲子園でも取り扱いが紹介されていましたが、2026年の取り扱いは確認できていません。

銘柄によって対応エリアが異なる場合があります。お目当ての銘柄が見つからない場合は、コンコース売店も巡ってみてください。

チューハイ・ハイボールなど他のアルコール類の値段は?

ビール以外にもさまざまなアルコール飲料が楽しめます。公式FAQでは「ビール、酎ハイ、日本酒、焼酎などをご用意しております」と案内されています。

チューハイ各種

アサヒのチューハイが売り子メニューに並んでいます。2025年シーズンは600円〜が目安でした。2026年シーズンは700円との情報もありますが、公式では確認できていません。フレーバーはレモン・ピーチ・巨峰などが用意されています。売り子さんがビールタンクと同様に背負って販売する形式です。また、アサヒビールが全国初で甲子園球場に投入した「氷点下のとろけるチューハイ」も話題になっています。シャリシャリとした食感が楽しめるユニークな商品です。

ハイボール・日本酒・その他

2025年シーズンには、阪神タイガースオリジナルのハイボール「トラボール」が登場しました。ブッシュミルズ ブラックブッシュにフィーバーツリー プレミアムジンジャービアを合わせた辛口の1杯で、価格は800円(税込)。2025年4月8日より販売開始しています。

ドリンク価格(税込)備考
生ビール(各銘柄)850円(とみられる)2025年は800円
チューハイ各種600円〜2025年の目安。2026年は700円とする情報あり
トラボール(オリジナルハイボール)800円2025年新登場
梅酒ロック・ハイボール600円程度2023年時点の参考値
日本酒450〜550円程度2023年時点の参考値
焼酎等要確認公式で販売確認済み

梅酒・日本酒・焼酎等の詳細価格は、2025年の公式情報が確認できていないため、2023年時点の参考値を記載しています。最新価格は球場グルメサイトまたは当日の売店でご確認ください。

ビールはどこで買える?支払い方法も解説

甲子園でビールを手に入れる方法は大きく2つ。「売り子(シートサービス)」と「コンコース売店」です。どちらも現金・キャッシュレスどちらでも対応しています。

売り子(シートサービス)から買う

甲子園の名物といえば、サーバー型タンクを背負って通路を回る売り子さんです。1試合に約100人のアルコール担当売り子が動員されており、座席を離れずに購入できるのが最大のメリットです。サーバーから直接カップに注いでもらえるため、フレッシュな生ビールがいただけます。売り子さんもPayPay(2020年3月に導入開始)などのQRコード決済や電子マネーにも対応しており、財布を取り出さずにスマートに支払えるようになりました。

コンコース売店で買う

球場内のコンコース(通路)には、アサヒビール直営の「スーパードライ甲子園」が内野・外野の各エリアに設置されています。座席での売り子とは異なり、立ち飲み感覚でビールを楽しめます。銘柄のラインナップが確認しやすい点もメリットです。

使えるキャッシュレス決済一覧

QRコード決済
  • PayPay
  • d払い
  • au PAY
電子マネー
  • ICOCA・交通系IC
  • WAON
  • iD / QUICPay
  • PiTaPa
クレジットカード
  • VISA / MasterCard
  • JCB / AMEX
  • Diners / 銀聯

上の一覧は過去の案内をもとにしており、2026年の対応一覧は公式で確認できていません。売り子さんからの購入時もキャッシュレス対応しています。現金を用意しなくていいのは観戦中に便利ですね。決済方法は予告なく変更される場合がありますので、当日の案内もあわせてご確認ください。

缶ビールは持ち込める?持ち込みルールを確認

甲子園球場では、缶・ビン類の持ち込みは禁止されています。これは安全上の理由によるルールです。缶ビールを買って入場しようとしても、入口で没収されてしまいますのでご注意ください。ペットボトルの持ち込みは可能ですが、アルコール類(ペットボトルに入ったビール・酒類)は対象外です。また、アルコールの購入時には年齢確認が行われます。

持ち込み品可否備考
缶ビール・缶飲料❌ 不可安全上の理由
ビン飲料❌ 不可同上
ペットボトル飲料(ソフトドリンク等)✅ 可アルコール類は不可
アルコール類全般❌ 不可球場内で購入

「缶を持ち込んでこっそり飲む」という行為はルール違反となります。安全で気持ちよく観戦できる環境を守るため、球場内でのルールをきちんと守りましょう。

他の球場と比べて甲子園のビールは高い?安い?

「850円は高い」と感じるかもしれませんが、他の12球場と比べると比較的リーズナブルな部類とみられます。2026年の12球場の一覧は確認できていないため、ここでは2025年シーズンの価格を見てみましょう(甲子園は当時800円)。

球場チーム2025年価格
東京ドーム読売ジャイアンツ900円〜
神宮球場東京ヤクルト900円〜
横浜スタジアム横浜DeNA900円〜
マツダスタジアム広島東洋900円
ZOZOマリンスタジアム千葉ロッテ900円〜
ベルーナドーム埼玉西武900円〜
みずほPayPayドーム福岡ソフトバンク900円〜
京セラドーム大阪オリックス850円
バンテリンドームナゴヤ中日ドラゴンズ800〜850円
楽天モバイルパーク宮城東北楽天800円〜
エスコンフィールド北海道日本ハム800円
阪神甲子園球場阪神タイガース800円〜

12球団中、900円台の球場が過半数を占めるなか、2025年時点の甲子園は800円スタートと下位グループに属していました。特に東京ドームや横浜スタジアムなど都市圏の球場と比べると、甲子園のビールは相対的にお手頃でした。

上記はスポーツナビの2025年版球場ビール調査をもとにしています。球場・チームにより変動がありますので、最新価格は各球場公式サイトでご確認ください。

試合後は家でも楽しもう【プライシーの価格チャート付き】

球場で飲む生ビールの感動を自宅でも再現したいですよね。甲子園で飲めるアサヒスーパードライ・キリン一番搾り・アサヒマルエフ生は、いずれも通販でまとめ買いすると1本あたり200〜250円前後で楽しめます。プライシーの価格チャートで最安値のタイミングを狙うと、さらにお得に購入できますよ。

甲子園のビール値段まとめ

  • 2026年シーズンのビール価格は850円(税込)とみられる。2025年の800円から50円の値上げ
  • 2026年のプロ野球公式戦は終了。次は2027年シーズンの開幕から
  • 確認できる銘柄はアサヒスーパードライとキリン一番搾り。マルエフ生は2026年の取り扱いが未確認
  • チューハイ各種は2025年は600円〜。オリジナルハイボール「トラボール」は800円(2025年新登場)
  • 売り子・コンコース売店ともにPayPayや電子マネーなどキャッシュレス決済に対応
  • 缶・ビン類の持ち込みは禁止。ペットボトル(ノンアルコール)のみ持ち込み可
  • 高校野球期間中も売店でビール・酎ハイ等のアルコール飲料が販売される

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よくある質問

甲子園のビールはいくらですか?

2026年シーズンの生ビール(アサヒスーパードライ等)は850円(税込)とみられます。2025年の800円から50円の値上げで、公式の価格表では確認できていません。2026年のプロ野球公式戦は終了しており、次は2027年シーズンの開幕からです。

甲子園でビールは持ち込めますか?

缶・ビン類の持ち込みは禁止されています。ペットボトル飲料(ソフトドリンク)の持ち込みは可能ですが、アルコール類は種類を問わず持ち込みできません。球場内の売店・売り子からお買い求めください。

甲子園ではPayPayで支払えますか?

はい、対応しています。PayPay・d払い・au PAYなどのQRコード決済に加え、交通系IC・iD・QUICPay・WAONなどの電子マネー、各種クレジットカードも使用可能です。売り子からの購入時もキャッシュレス決済に対応しています。

高校野球でもビールは販売されますか?

はい、甲子園球場では高校野球(春・夏の甲子園大会)の試合中も、売店でビール・酎ハイなどのアルコール飲料が販売されています。球場の公式FAQでも「ビール、酎ハイ、日本酒、焼酎などをご用意しております」と案内されています。ただし高校生の大会でのアルコール提供をめぐっては社会的な議論もあり、飲み過ぎや行動については節度ある観戦マナーが求められます。

甲子園のビールはいつから値上がりしましたか?

直近では2023年3月に700円から750円へ値上がりし、2025年シーズンに800円となりました。2026年シーズンは850円とみられます。2024年は750円で据え置きでした。