「ハワイに行きたいけど、航空券がどの時期でも高い気がする…」そんな悩みを持っていませんか?実は、時期によって航空券の価格は往復で10万円以上変わることもあります。この記事では、2026年時点のデータをもとに月別の価格傾向と、賢く安く買うためのポイントを徹底解説します。

結論
ハワイ航空券が安い時期はこの3シーズン
  • 5月中旬〜6月(GW明け〜梅雨前):乾季入りで天気も良く、価格も下がるベストシーズン
  • 9月中旬〜10月(夏休み明け〜感謝祭前):乾季終盤で晴天率が高く、コスパ抜群
  • 1月中旬〜2月(正月明け):需要が落ち込み、価格が年間最安値水準に下がりやすい時期

逆に年末年始・GW・夏休み(7〜9月上旬)は最も高騰します。時期選びだけで同じ旅行費用が大きく変わります。

ハワイ航空券が安い時期

まず、年間を通した月別の価格傾向を把握しておきましょう。下の早見バーと価格目安表で「いつが安くていつが高いか」を確認してみてください。

月別・航空券価格レベル早見バー

1
2
3
4
GW
5後
6
7
8
9後
10
11
12末
最安(★★★お得) 安め(★★お得) 普通 高め〜高騰

※2026年4月時点のトラベルコ・各社データをもとにプライシー編集部が作成。実際の価格は変動します。

時期 東京発(往復・最安値目安) 価格レベル
1月上旬(年末年始余波) 参考値外(高騰) 高騰
1月中旬〜2月 70,000〜90,000円台 安め
3月(春休み) 100,000円超えも 高め
4月上〜中旬(GW前) 63,000〜75,000円台 安め
4月下旬〜5月上旬(GW) 150,000円超えも 高騰
5月中旬〜6月 67,000〜80,000円台 ★ 安い
7月中旬〜9月上旬(夏休み) 120,000円以上も 高騰
9月中旬〜10月 67,000〜80,000円台 ★ 安い
11月 80,000〜100,000円台 普通
12月前半 80,000〜110,000円台 普通
12月中旬〜年末 180,000円以上も 最高値

※上記はトラベルコ等の2026年4月時点の比較データをもとにした目安です。航空会社・シート・予約タイミングにより大きく異なります。燃油サーチャージ・空港税は含みません。

ℹ️ 東京以外から出発する場合の目安
2026年4月時点のデータでは、大阪発(関西国際空港)は東京発より往復で20,000〜30,000円程度高くなる傾向があります(最安値目安:87,000円台〜)。名古屋発(中部国際空港)も同様に東京発より高めです(最安値目安:94,000円台〜)。東京への乗り継ぎが面倒でなければ、東京出発にした方が安くなるケースがあります。

5月中旬〜6月(GW明け〜梅雨前)

ゴールデンウィークが終わった5月中旬から6月は、ハワイ航空券の年間でも特に安い時期の一つです。日本からの旅行需要が落ち着くのに加え、ハワイは乾季(5〜10月)に入るため天気も安定しています。東京発ホノルル往復の最安値は60,000〜80,000円台で見つかることも多く、価格と気候の両面でバランスが取れた「隠れベストシーズン」といえます。
💡 ポイント
「5月下旬〜6月」狙いなら、GW前後の混雑が嘘のように落ち着きます。夏休みに入る前に旅行計画を固められる方は、この時期が最もコスパが高い選択肢です。

9月中旬〜10月(夏休み明け〜感謝祭前)

9月中旬になると夏休みシーズンが終わり、価格が一気に下がります。10月はハワイの乾季(5〜10月)の終盤にあたり、晴天率が高く、気温も年間でもっとも過ごしやすい25〜27℃ほど。価格も安く天気も良い、まさに旅行適性の高い時期です。 ただし、9月の第3月曜日(シルバーウィーク前後)は日本からの需要が集中し、価格が一時的に上がることがあります。シルバーウィークをずらして前後の週を狙うのがおすすめです。

1月中旬〜2月(正月明け)

年末年始の高騰が終わった1月中旬から2月は、需要が落ち込んで航空券・ホテルともに価格が下がりやすい時期です。ただし、この時期はハワイの雨季(11〜4月)にあたります。「スコール(にわか雨)」が増えますが、一日中降り続けることはほとんどなく、晴れ間が多いので観光に支障はそれほどありません。
ℹ️ ハワイの雨季について
雨季のスコールは「突然降って10〜20分で上がる」パターンが多く、ビーチ旅行を妨げるほどの雨ではありません。ハワイ州観光局も「乾季と雨季の差は日本の四季ほど大きくない」と説明しています。

ハワイ航空券が高い時期(避けるべきシーズン)

安い時期を狙うのと同様に、「高い時期を外す」ことも大切です。次の3つのシーズンは、航空券が通常の2〜3倍に跳ね上がることもあるため要注意です。
最高値
年末年始
12月中旬〜1月上旬。1年で最も高騰。往復20万円超えも珍しくない
高騰
GW
4月下旬〜5月上旬。日本からの需要が集中し、価格が急騰
要注意
夏休み
7月中旬〜9月上旬。日米ともに夏休みが重なり価格高止まり
要注意
春休み
3月〜4月上旬の卒業旅行シーズンも需要増で価格が上がりやすい
時期 価格傾向 理由
12月中旬〜1月上旬(年末年始) 最高値 日米ともに休暇需要が最大
4月下旬〜5月上旬(GW) 高騰 日本の大型連休で集中需要
7月中旬〜9月上旬(夏休み) 高騰 日米両国の夏休みが重複
5月中旬〜6月(GW後) 安い 需要の谷間。乾季で天気良好
9月中旬〜10月 安い 夏休み後の需要落ち着き
1月中旬〜2月 安い 年末需要一服。価格が下がりやすい

安い時期のハワイの天気・気候は?コスパと快適さを両立する時期

「安い時期に行きたいけど、天気が悪いのは嫌」という方に向けて、価格・気候・混雑度を組み合わせた「ベストウィンドウ」をまとめました。安さだけでなく旅の満足度も高い時期を選びたい方はここを参考にしてください。
時期 価格 天気・気候 混雑度 総合評価
5月中旬〜6月 安い 乾季・晴天多い・26〜28℃ 少ない ★★★ コスパ最強
9月中旬〜10月 安い 乾季終盤・晴天多い・25〜27℃ 少ない ★★★ コスパ最強
1月中旬〜2月 安い 雨季・スコールあり・22〜24℃ 普通 ★★ 予算重視派向き
11月〜12月前半 普通 雨季入り・スコール増加 普通 ★ 普通
7〜9月(夏休み) 高い 乾季・快晴・27〜29℃ 混雑 天気◎・価格×
プライシー編集部のおすすめは5月中旬〜6月です。乾季で天気が安定しており、GW後の需要減で航空券・ホテルともに下がる。さらに夏の繁忙期前なので混雑も少ない、という三拍子が揃っています。

航空会社別の価格傾向と選び方

ハワイ(ホノルル)行きは複数の航空会社が就航しています。価格帯・サービス・注意点が異なるので、自分のスタイルに合った航空会社を選びましょう。
ZIPAIR(ジップエア)
最安値帯

片道32,500円〜(スタンダード席・燃油サーチャージなし)

JAL系列のLCC。燃油サーチャージが0円なので、JAL・ANAと単純比較した場合のトータルコストが大幅に安くなります。成田空港発着。全席に無料Wi-Fiあり。受託手荷物・機内食は別途有料。

注意 預け荷物は1個7,500円〜の追加費用。長期旅行は事前に手荷物費用を計算しておきましょう。

JAL(日本航空)
タイムセール活用

往復87,000円〜(タイムセール時。燃油サーチャージ・空港税は別途)

2〜3ヶ月に1回「国際線タイムセール」を実施。メールマガジン登録しておくと通知が届きます。フルサービスキャリアのため、預け荷物・機内食が運賃に含まれています。

注意 2026年4〜5月発券分の燃油サーチャージは片道17,800円(往復約35,600円)です。

ANA(全日本空輸)
毎月セール

往復8万円台〜(タイムセール時。燃油サーチャージ・空港税は別途)

毎月1回「国際線タイムセール」を実施。JALより開催頻度が高く、セールを利用しやすいのが特徴。フルサービスキャリアで預け荷物・機内食が含まれます。

注意 2026年4〜5月発券分の燃油サーチャージは片道20,400円(往復約40,800円)です。

ハワイアン航空・デルタ航空
比較検討推奨

時期によってはJAL・ANAより安くなるケースもあります。特にデルタ航空は乗り継ぎ便で価格が下がることがあります。航空券比較サイトで複数社を比較してから選ぶのがおすすめです。

⚠️ 燃油サーチャージの値上げに注意
2026年6月〜7月発券分から、JAL・ANAの燃油サーチャージが現行の最大2倍近くに値上がりする見通しです。5月末までの発券を検討されている方は早めの確認をおすすめします。ZIPAIRは引き続き燃油サーチャージなし。

ハワイ航空券をさらに安く買う方法

予約タイミング(シーズン別の最適期間)

「早く予約すれば安い」とは必ずしも言えないのが国際線航空券の特徴です。シーズンによって最適な予約タイミングが異なります。
旅行時期 最適な予約タイミング 理由
オフシーズン(安い時期) 出発2〜4ヶ月前 需要が低いため直前でも余裕あり。早期割引を狙える
GW・夏休み・年末年始 半年前〜できるだけ早く 需要が高く、早い者勝ち。直前は在庫切れ・高値が続く

出発曜日を選ぶ(火〜水曜が最安)

出発曜日も価格に影響します。一般的に火曜日・水曜日出発が最も安く、金曜日・土曜日出発が最も高い傾向があります。スケジュールに柔軟性がある方は、平日出発を検討してみてください。
✓ 安い曜日
  • 火曜日・水曜日出発
  • 月曜日出発(次点)
✗ 高い曜日
  • 金曜日・土曜日出発
  • 日曜日出発(次点)

タイムセール・セール情報の活用

  1. 1
    JAL・ANAのメールマガジンに登録する
    タイムセール開催時にメールで通知が届きます。JALは2〜3ヶ月に1回、ANAは毎月1回ほどセールを実施しています。
  2. 2
    複数の比較サイトで価格を比較する
    トラベルコ、エアトリ、スカイスキャナー等の比較サイトで複数航空会社の価格を一覧で比較できます。1社だけ見て決めないのが節約の基本です。
  3. 3
    ZIPAIRの早期セール価格を狙う
    ZIPAIRは繁忙期も含めて比較的早期に格安運賃を販売します。燃油サーチャージなしのため、トータルコストでJAL・ANAより大幅に安くなるケースが多いです。

プライシーの価格アラートで買い時を逃さない

航空券の価格は毎日変動します。「気になる日程の航空券が今どのくらいの価格か」をこまめにチェックするのは大変ですよね。プライシーアプリには航空券ではなく旅行用品(スーツケースなど)の価格追跡機能がありますが、旅行費用全体の節約という観点でも活用できます。下のセクションで紹介しているスーツケースの価格もぜひチェックしてみてください。

よくある質問

ハワイ航空券は何ヶ月前に予約すると安いですか?
旅行時期によって異なります。オフシーズン(安い時期)なら出発の2〜4ヶ月前が目安です。GW・夏休み・年末年始などの繁忙期は半年前〜できるだけ早めに予約するのが基本です。繁忙期は直前になるほど価格が上がり、座席も少なくなります。
ZIPAIRはLCCですが、快適に乗れますか?
全席に無料Wi-Fiが提供されており、LCCとしては快適な環境が整っています。シートピッチ(前後の間隔)はフルサービスキャリアより狭めですが、8〜9時間のフライトを乗り切れるという口コミが多いです。追加料金でフルフラットシート(スタンダードシートの約3倍の価格)への変更も可能。預け荷物・機内食が不要な場合はZIPAIRが圧倒的にお得です。
安い時期(5〜6月、9〜10月)のハワイの天気は大丈夫ですか?
どちらも問題ありません。5〜10月はハワイの乾季にあたり、晴天率が高い時期です。特に9〜10月は年間を通して最も気候が安定しているといわれています。気温は25〜27℃前後で、ビーチや屋外アクティビティを満喫できます。
ハワイ行きの航空券には燃油サーチャージがいくらかかりますか?
2026年4〜5月発券分の目安:JALは片道17,800円(往復約35,600円)、ANAは片道20,400円(往復約40,800円)です。これに空港使用料等が加わります。なお、ZIPAIRは燃油サーチャージが0円です。2026年6〜7月発券分からは値上がりの見通しがあり、早めの発券が節約につながる可能性があります。

まとめ:ハワイ航空券を安く買うポイント

  • 安い時期は3シーズン:5月中旬〜6月(GW後・乾季)・9月中旬〜10月(夏休み後・乾季)・1月中旬〜2月(正月明け)
  • コスパ最強シーズンは5月中旬〜6月。価格・天気・混雑度の三拍子が揃う
  • 航空会社選び:とにかく安くするならZIPAIR(燃油サーチャージ0円)、サービス重視ならJAL・ANAのタイムセールを狙う
  • 予約タイミング:オフシーズンは2〜4ヶ月前、繁忙期は半年前から
  • 出発曜日は火・水曜が安く、金・土曜が高い傾向
  • 旅行グッズはプライシーで価格推移をチェックして、安い時期に購入を

プライシーで旅行グッズの価格をチェック

スーツケースや旅行用品のAmazon価格をプライシーで追跡。値下がり通知を設定して、旅行費用をトータルで節約しましょう。 プライシーアプリを使ってみる(無料)