「コンタクトレンズを作りたいけど、眼科に行くといくらかかるんだろう?」と気になっていませんか。
結論から言うと、処方箋(指示書)をもらうための眼科受診は初診で1,000〜1,500円程度、再診で300〜1,000円程度が目安です(保険3割負担の場合)。
この記事では、費用の内訳・処方箋のもらい方・コンタクト本体を含めた初回総費用まで、分かりやすくお伝えします。

結論
コンタクト処方箋(眼科受診)の費用まとめ

初診(初めて眼科に行く場合):約1,000〜1,500円(保険3割負担)✅ 再診(定期検査・継続):約300〜1,000円(保険3割負担)✅ コンタクトデビュー初回総費用(レンズ代込み):約3,000〜10,000円程度

※眼科・検査内容によって異なります。コンタクトレンズ本体代は保険適用外(全額自己負担)です。

コンタクト処方箋(眼科受診)にかかる費用はいくら?

眼科でコンタクトレンズの処方(指示書)をもらう際にかかる費用は、「診察料(初診料または再診料)」と「コンタクトレンズ検査料」の組み合わせで決まります。

初診の場合の費用目安

初めて眼科を受診する場合(または長期間通っていなかった場合)の目安は、保険3割負担で約1,000〜1,500円程度です。

費用の種類 点数(2024年) 3割負担目安
初診料 291点 約870円
コンタクトレンズ検査料(施設基準による) 50〜200点 約150〜600円
合計目安 約1,000〜1,500円

💡 初診料が「再診扱い」になることも過去に同じ眼科でコンタクトレンズの検査料を算定されたことがある場合、最後の受診から5年以内であれば「再診」として扱われます。初めて来院した方でも、他院でコンタクト処方を受けたことがある場合は「初診」として算定されます。

再診(定期検査・継続)の場合の費用目安

定期検査やコンタクトレンズの種類変更などで通い慣れた眼科を受診する場合(再診)は、保険3割負担で約300〜1,000円程度とさらにリーズナブルです。

費用の種類 点数(2024年) 3割負担目安
再診料 75点 約220円
コンタクトレンズ検査料(施設基準による) 50〜200点 約150〜600円
合計目安 約300〜1,000円

費用の内訳(コンタクトレンズ検査料とは?)

「コンタクトレンズ検査料」は、コンタクトレンズの装用を目的として眼科を受診した場合に算定される検査料です。施設の届出状況によって1〜4の区分があり、診療報酬点数は50〜200点(3割負担で150〜600円)の幅があります。眼科によって適用される検査料の区分が異なるため、正確な金額は受診先の眼科に確認するのが確実です。

保険が使える範囲眼科での診察・検査料は健康保険が適用されます。3割負担(一般的な成人)の場合、窓口での支払いは上記の通り比較的少額です。一方、コンタクトレンズ本体の費用は全額自己負担となります(治療目的ではなく視力矯正用のため)。

コンタクトデビューの初回総費用はいくら?

「初めてコンタクトを使い始める場合」には、眼科の費用だけでなく、コンタクトレンズ本体代(とケア用品代)がかかります。タイプ別の目安をご紹介します。

ワンデー(1日使い捨て)タイプの場合

ワンデータイプは装用後に捨てるため、ケア用品が不要で手軽です。

費用の内訳 目安金額
眼科受診料(初診・保険3割) 1,000〜1,500円
ワンデーコンタクト(1箱30枚)×2箱(両目1ヶ月分) 3,000〜5,000円
ケア用品 不要
初回総費用の目安 約4,000〜7,000円

2WEEK(2週間使い捨て)タイプの場合

2WEEKタイプはワンデーに比べてコンタクト本体代が安い一方、洗浄液などのケア用品が必要です。

費用の内訳 目安金額
眼科受診料(初診・保険3割) 1,000〜1,500円
2WEEKコンタクト(1箱6枚)×2箱(両目約6週間分) 3,000〜5,000円
ケア用品(洗浄・保存液+レンズケース) 1,000〜3,000円
初回総費用の目安 約5,000〜9,500円

⚠️ コンタクト本体は通販がお得な場合も眼科の店頭(併設販売店)より、コンタクト通販の方が安くなることが多いです。処方(指示書)をもらった後は、通販で購入することでトータルコストを抑えられます。ただし、初めての方や目のトラブルがある場合は、眼科での購入も安心です。

ワンデーと2WEEKの年間費用比較

「どちらが長い目で見てお得なのか」と気になる方のために、年間費用の目安も比較してみましょう。

タイプ 1箱の価格目安 使用期間 年間費用目安(両目)
ワンデー(30枚入り) 1,500〜5,000円/箱 片目1ヶ月 約36,000〜120,000円
2WEEK(6枚入り) 1,500〜2,800円/箱 片目約3ヶ月 約12,000〜22,400円+ケア用品代
ケア用品(2WEEKのみ) 約5,000〜15,000円/年

ワンデーは手軽さが魅力ですが、年間費用は2WEEKの倍以上になることも。生活スタイルや目の状態に合わせて、眼科で相談してみてくださいね。

処方箋のもらい方は?眼科受診の流れを5ステップで解説

眼科でコンタクトレンズの処方(指示書)をもらうまでの流れを5ステップでまとめました。初めて受診する方もスムーズに進められますよ。

眼科受診の5ステップ

1
眼科に予約・来院

初回は「コンタクトレンズを作りたい」と伝えて予約しましょう。健康保険証(またはマイナ保険証)を持参してください。

2
問診票の記入

目の症状や既往歴を記入します。コンタクト使用の目的(日常・スポーツなど)も伝えておくとスムーズです。

3
各種検査(視力・角膜曲率など)

視力検査・眼圧検査・角膜曲率半径(BC)の測定など、コンタクトレンズの度数とフィッティングを決めるための検査を受けます。

4
試験装用(テスト装用)

実際にコンタクトレンズを目に装用して見え方や違和感をチェックします。初回は装用・取り外しの練習も行います。

5
処方箋(指示書)の受け取り・会計

問題なければ処方(指示書)が発行されます。有効期限は眼科によって14日〜3ヶ月と異なるため、受け取り時に確認しましょう。

💡 処方箋(指示書)の有効期限についてコンタクトレンズは「高度管理医療機器」であり「処方箋医薬品」ではないため、法律で有効期限が定められていません。眼科が独自に設定しており、一般的には14日〜1ヶ月が多いです。発行から日数が経ちすぎると使えなくなる場合があるので注意しましょう。

処方箋(指示書)の主な記載項目

処方箋(指示書)を受け取ったら、以下の項目が記載されているか確認しましょう。通販でコンタクトを注文するときにも必要な情報です。

項目 意味
PWR(または D) 度数。数値が大きいほど度が強い -3.00など(近視はマイナス)
BC(ベースカーブ) レンズの曲率。目の形に合わせる数値 8.5・8.6・9.0など
DIA(直径) レンズの直径(mm) 14.0・14.2など
有効期限 処方箋が有効な期間(眼科が設定) 発行日から1ヶ月など

通販でコンタクトを注文する際は、処方箋(指示書)のPWRとBCをそのまま入力しましょう。自己判断で数値を変えるのは危険ですよ。

処方箋なしでコンタクトは買える?知っておくべきリスク

「眼科に行く時間がない」「費用を節約したい」という理由から、処方(指示書)なしでコンタクトを買いたい方もいらっしゃると思います。法的・安全面から整理してみましょう。

法律上は購入可能な場合もある

コンタクトレンズは「高度管理医療機器」に分類されますが、「処方箋医薬品」ではないため、通販サイトなどでは処方(指示書)なしでも購入できる場合があります。ただし、国内の適正使用のガイドライン(コンタクトレンズの適正使用に関する規約)では、指示書に基づく購入が推奨されています。

初めて使う人は必ず眼科受診を

処方(指示書)なし購入の最大のリスクは、目に合わないレンズを使い続けることで引き起こされる目のトラブルです。

リスク 具体的な問題
フィッティング不良 角膜への酸素不足・充血・目の痛み
度数の誤り 視力低下・眼精疲労・頭痛
目のトラブル見落とし 角膜炎・ドライアイ・アレルギーの発見遅れ

眼科の受診料は初診でも1,000〜1,500円程度と比較的少額です。目の健康を守るためにも、特に初めて使う方・長期間使っていなかった方・目のトラブルを感じている方は、ぜひ眼科を受診してから購入することをおすすめします。

眼科で処方されたら:人気コンタクトレンズの価格推移

処方(指示書)をもらったら、いよいよコンタクトレンズの購入です。プライシーで人気コンタクトの価格推移を確認してみましょう。通販で安く買えるタイミングを逃さないために、価格変動のチェックがおすすめですよ。

📱 コンタクトを安く買うならプライシーで価格チェックコンタクトレンズは通販によって価格が異なり、セールやクーポンでさらにお得になることも。プライシーのアプリ(iOS・Android対応)では、上記のような人気コンタクトの価格推移をチェックしたり、値下がり時にプッシュ通知を受け取ることができます。

まとめ:コンタクト処方箋の値段と受診の流れ

  • 眼科受診料(初診)は保険3割負担で約1,000〜1,500円。再診なら300〜1,000円程度でOK
  • 費用の内訳は「初診料/再診料」+「コンタクトレンズ検査料」。眼科の施設基準によって検査料の金額が異なる
  • コンタクトデビュー初回総費用はレンズ代込みで約3,000〜10,000円程度。ワンデーと2WEEKで内訳が異なる
  • 眼科受診の流れは「予約→問診→検査→試験装用→処方受け取り」の5ステップ。処方箋(指示書)の有効期限は14日〜3ヶ月
  • 処方(指示書)なし購入は通販で可能な場合もあるが、初めての方・目のトラブルがある方は眼科受診が必須

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よくある質問

コンタクト処方箋の費用は保険が使えますか?

眼科での診察・検査(初診料・再診料・コンタクトレンズ検査料など)は健康保険が適用されます。3割負担の場合、初診で約1,000〜1,500円程度です。ただし、コンタクトレンズ本体は保険適用外(全額自己負担)となります。

処方箋なしでコンタクトを買えますか?

コンタクトレンズは「処方箋医薬品」ではないため、通販などでは処方(指示書)なしでも購入できる場合があります。ただし、初めて使う方・目のトラブルがある方は必ず眼科受診してから購入することを強く推奨します。目に合わないレンズの使用は角膜炎などのリスクがあります。

コンタクト処方箋の有効期限はどのくらいですか?

コンタクトレンズは医薬品ではなく高度管理医療機器のため、処方箋(指示書)の有効期限は法律で定められていません。眼科が独自に設定しており、一般的に14日〜1ヶ月が多く、最長3ヶ月とする眼科もあります。受け取り時に必ず有効期限を確認しましょう。

眼科での定期検査はどのくらいの頻度で必要ですか?

コンタクトレンズを使用している場合は、3ヶ月〜6ヶ月に1回の定期検査が目安です。目の状態の変化(視力・角膜の状態など)をチェックし、必要に応じて処方(指示書)を更新してもらいましょう。自覚症状がなくても定期検査は大切です。

※ 掲載している診療報酬点数は2024年(令和6年)改定時点のものです。実際の費用は眼科・健康保険の種類・加算によって異なります。
※ コンタクトレンズの価格は時期・販売店により変動します。最新の価格はプライシーでご確認ください。