「除湿機を買いたいけど、どれが安くてコスパがいいの?」と迷っていませんか?除湿機は1万円以下から3万円台まで価格帯が幅広く、方式もコンプレッサー・デシカント・ペルチェとさまざま。この記事では、1〜2万円台のコスパ重視モデルを中心に、用途・部屋の広さ別でおすすめの安い除湿機をご紹介します。プライシーの価格推移データも活用しながら、本当にお得なモデルを選びましょう。

結論
安い除湿機は「コンプレッサー式+1万円台」が最もコスパが高い

価格・除湿能力・電気代のバランスが最も優れているのは、1万円台のコンプレッサー式除湿機です。梅雨や夏の湿度対策なら山善 YDC-J03シャープ CV-S71-Wが特におすすめ。年中使うならデシカント式も選択肢に。1万円以下で済ませたい方はペルチェ式のコンパクトモデルが向いています。

安い除湿機の選び方

「安ければなんでもいい」と思って買うと、除湿能力が低すぎて梅雨に使い物にならない…という失敗がよくあります。まず選び方のポイントを押さえておきましょう。

除湿方式で選ぶ(最重要)

除湿機には主に3つの方式があります。安い除湿機の多くはコンプレッサー式かデシカント式で、それぞれ得意な季節が異なります。

除湿方式電気代目安特徴こんな方に
コンプレッサー式約4〜12円/時間夏・梅雨に強い。電気代が安い。運転音やや大きめ梅雨〜夏メインの方・電気代を抑えたい方
デシカント式約8.8〜15.8円/時間冬でも効果的。室温が上がりやすい一年中(特に冬)使いたい方・静かさ重視の方
ハイブリッド式約8.5〜20.5円/時間一年中パワフル。本体価格高め(3万円台〜)性能重視・「安い」より「良い」を求める方
ペルチェ式約0.9円/時間超コンパクト・静音。除湿能力は低めクローゼット・靴箱など狭い場所に

プライシー編集部おすすめ: 予算1〜2万円でしっかり除湿したいなら、コンプレッサー式一択です。梅雨〜夏の湿気がつらい日本の住環境では、電気代が安く除湿力が高いコンプレッサー式が最もコスパに優れています。

適用畳数と除湿能力で選ぶ

除湿機には「1日あたりの除湿量(L/日)」と「適用畳数」が表記されています。6畳の寝室なら除湿量5L/日以上を目安に選ぶと余裕をもって使えます。部屋が広い場合(リビングなど10畳以上)は6〜8L/日以上のモデルを選びましょう。

タンク容量とお手入れで選ぶ

タンク容量が小さいと水捨ての頻度が増えてストレスになります。タンク容量は1.8L以上を目安にするとよいでしょう。毎日水を捨てるのが面倒な方は、ホースで連続排水できるモデルを選ぶと快適です。また、フィルターは定期的な掃除が必要なので、取り外しやすい設計かどうかも確認しておきましょう。

電気代で選ぶ

除湿機の電気代は方式によって大きく異なります。梅雨シーズンに1日8時間使った場合のコンプレッサー式とデシカント式の電気代を比較すると、月間でかなりの差が出ることもあります。長期間使うなら電気代の安いコンプレッサー式の方がランニングコストで有利です。

衣類乾燥機能と送風機能で選ぶ

部屋干しで洗濯物を速く乾かしたい場合は、衣類乾燥モードやサーキュレーター機能が付いたモデルが便利です。多くの1万円台モデルには衣類乾燥機能が付いており、洗濯乾燥機の代わりに活用する方も増えています。

除湿機の電気代を安くする使い方のコツ

除湿機の電気代を抑えるには、使い方のひと工夫が大切です。以下のポイントを意識するだけで、ランニングコストを大幅に下げられます。

  • 窓・ドアを閉めて使う:外気が入ると除湿効率が大幅に低下します
  • 弱・標準モードをメインに使う:強モードは除湿量が増える分、電気代も増加します
  • 湿度センサー付きモデルを選ぶ:設定湿度に達したら自動停止するので無駄な電力を消費しません
  • フィルターを月1回掃除する:ホコリが詰まると効率が落ち、消費電力が増えます
  • タイマーで使用時間を管理する:就寝前や外出前に自動オフでスタンバイ電力もカット
  • 必要な部屋だけに使う:広い部屋全体より、洗濯物のある部屋など局所的に使うのが効果的

安い除湿機おすすめランキング

SERP上位記事の調査と価格データをもとに、コスパに優れた除湿機を厳選しました。各商品にはプライシーの価格推移チャートが表示されますので、今の価格が安いのかどうかもあわせてご確認ください。

1

シャープ CV-S71-W|コンプレッサー式・プラズマクラスター搭載

コンプレッサー式 / 除湿量 7.1L/日 / 衣類乾燥機能あり
編集部イチオシ

複数のおすすめサイトで1位を獲得している人気モデルです。コンプレッサー式で電気代が抑えられるうえ、プラズマクラスター7000による除菌・消臭機能も搭載。コンパクトなA4サイズのフットプリントで置き場所を選ばず、ホース接続で連続排水も可能です。梅雨〜夏に毎日使う方、衣類乾燥を重視する方に特におすすめです。

2

山善 YDC-J03(W)|コンプレッサー式・小型コスパモデル

コンプレッサー式 / 除湿量 3.8L/日 / 切タイマー・おやすみ運転
コスパ最強

1万円台前半で購入できる、コスパ重視の方に人気のモデルです。小型ながらコンプレッサー式を採用しており、電気代が安く除湿力も十分。おやすみ運転モードで静音運転にも対応しています。一人暮らしの6〜8畳の部屋なら除湿量3.8L/日でも十分活躍してくれます。

3

アイリスオーヤマ IJC-J56|コンプレッサー式・定番人気

コンプレッサー式 / 除湿量 5.6L/日 / 湿度設定機能あり
定番人気

アイリスオーヤマの定番コンプレッサー式除湿機です。除湿量5.6L/日は8畳前後の部屋に十分対応でき、湿度設定(40・50・60%)により自動運転も可能。コンパクト設計で移動もしやすく、部屋干しの衣類乾燥にも活躍します。

4

山善 EDC-H601(W)|コンプレッサー式・6L大容量

コンプレッサー式 / 除湿量 6.0L/日 / キャスター付き
移動しやすい

6.0L/日の大容量コンプレッサー式で、キャスター付きで部屋間の移動も楽々です。衣類乾燥モードと湿度コントロール運転を搭載し、切タイマーで就寝時の自動オフも便利。リビングや広めの部屋(10〜14畳)でも十分な除湿力を発揮します。

5

コロナ CD-P6324(W)|日本製コンプレッサー式

コンプレッサー式 / 除湿量 6.3L/日 / 10年交換不要フィルター
日本製・長持ち

国産メーカー「コロナ」の安心の日本製除湿機です。10年交換不要フィルターを搭載しており、ランニングコストが抑えられます。除湿量6.3L/日で木造7畳・鉄筋14畳まで対応。内部乾燥モードでカビの発生を防ぐ機能も備えており、長く使いたい方に向いています。

6

山善 YDC-H601(W)|2025年モデル・コンプレッサー式

コンプレッサー式 / 除湿量 6.0L/日 / 2025年最新
2025年最新

山善の2025年最新コンプレッサー式モデルです。EDC-H601の後継にあたり、6.0L/日の除湿能力はそのままにアップデートされています。最新モデルを使いたいコスパ重視の方にぴったりです。

7

アイリスオーヤマ IJD-P20-W|デシカント式・オールシーズン

デシカント式 / 除湿量 2.2L/日 / 6畳対応
冬でも活躍

デシカント式なので気温が低い冬や結露の多い季節でも安定した除湿力を発揮します。6畳程度のコンパクトな部屋や、クローゼット・洗面台周りの湿気対策に向いています。冬場の部屋干しが多い方、年間を通じて使いたい方に最適です。

8

オーム電機 DH-100-W|ペルチェ式・1万円以下の超コンパクト

ペルチェ式 / 除湿量 200ml/日 / タンク容量 800ml
1万円以下

とにかく安く小型の除湿機を探している方向けの、ペルチェ式コンパクトモデルです。消費電力が非常に低く電気代は約0.9円/時間。靴箱・クローゼット・洗面台など狭い場所の湿気取りに活躍します。大部屋の除湿には向きませんが、「局所的な湿気を安くケアしたい」という使い方にぴったりです。

価格帯別の選び方

安い除湿機の相場は1万〜2万円台が主流です。予算に応じて、何を優先するかを決めましょう。

1万円以下の除湿機(ペルチェ式・超コンパクト)

1万円以下で購入できる除湿機は、ほとんどがペルチェ式のコンパクトモデルです。除湿能力は低め(200ml前後/日)なので、大きな部屋の除湿には向きません。ただし、靴箱・クローゼット・洗面台周りなど狭い場所のピンポイント除湿なら十分活躍します。購入コストを最小限に抑えたい方、とりあえず試してみたい方にはおすすめです。

1万円台の除湿機(コスパの主役帯)

安い除湿機の本命はこの価格帯です。コンプレッサー式・デシカント式の本格的な除湿機が購入でき、6〜14畳程度の部屋の除湿には十分な性能を発揮します。山善・アイリスオーヤマ・シャープなどの信頼できるメーカーのモデルが多く、長期間使えるコスパの高い選択です。「まずは試してみたい」「価格を抑えたい」方に最もおすすめの価格帯です。

2万円台の除湿機(機能充実・長期利用向け)

2万円台では、日本製・10年交換不要フィルター・大容量タンクなど、より充実した機能を持つモデルが揃います。コロナやシャープの上位機種がこの価格帯に入ります。長期間(5年以上)使うことを前提に、品質と信頼性を重視する方にはこちらがおすすめです。

今すぐ買うべき人
  • 梅雨・夏の湿気対策に今すぐ使いたい
  • 予算1〜2万円で収めたい
  • 部屋干しの洗濯乾燥に活用したい
  • 一人暮らしで6〜8畳の部屋に使いたい
ハイブリッド式を検討すべき人
  • 夏も冬も年中使いたい(予算3万円以上)
  • 大家族で洗濯量が多く乾燥力を最優先したい
  • 電気代よりも除湿速度を重視する

よくある質問

除湿機の電気代は1ヶ月でいくらかかりますか?

コンプレッサー式を1日8時間・30日使用した場合、1ヶ月の電気代は電気代の目安(4〜12円/時間)をもとに計算すると約960〜2,880円となります。デシカント式は8.8〜15.8円/時間なので、同条件で約2,112〜3,792円です。コンプレッサー式の方が電気代は安くなる傾向があります。

安い除湿機と高い除湿機の違いは何ですか?

主な違いは「除湿能力の大きさ」「対応畳数」「フィルター性能」「静音性」「付加機能(湿度センサー・自動停止・連続排水など)」です。1万円台の安いモデルでも6〜8畳の部屋には十分対応できます。2万円以上のモデルは日本製・10年フィルター・大型タンクなど耐久性・使い勝手が向上します。

コンプレッサー式とデシカント式、どちらがいいですか?

梅雨〜夏に使うならコンプレッサー式がおすすめです。気温が高いほど除湿能力が上がり、電気代も安いのがメリット。冬場や年中使いたい場合はデシカント式が向いています。デシカント式は気温が低くても安定して除湿できますが、室温が少し上がる点は頭に入れておきましょう。

一人暮らしの6畳の部屋にはどのタイプが向いていますか?

6畳なら除湿量3〜5L/日のコンパクトなコンプレッサー式モデルで十分です。山善 YDC-J03やアイリスオーヤマ IJC-J56などが一人暮らし向けとして人気があります。1万円台前半〜で購入でき、電気代も安く抑えられます。

除湿機はつけっぱなしにしていいですか?

湿度センサー付きのモデルであれば、設定湿度に達したら自動停止するので電気の無駄になりません。センサーなしのモデルは「タイマー機能」を活用して、梅雨時期の日中や部屋干し中のみ使用するのが節電のコツです。連続使用しても危険はありませんが、タンクがいっぱいになると停止するモデルが多いので、帰宅前に水捨てする習慣をつけておくといいでしょう。

まとめ

安い除湿機選びのポイント

  • 予算1〜2万円ならコンプレッサー式が最もコスパが高い。梅雨〜夏に特に強い
  • 冬や年間を通じて使うならデシカント式が安定した除湿力を発揮
  • 除湿能力は5L/日以上・タンク容量1.8L以上を目安に選ぶ
  • プライシーで価格推移チャートを確認して、今が安いタイミングかチェックしよう
  • 1万円以下のペルチェ式は靴箱・クローゼットなど狭い場所のピンポイント除湿向け

除湿機は毎年梅雨の時期になると需要が急増し、価格が上昇しやすい家電です。プライシーの価格推移チャートで「今の価格が本当に安いのか」を確認しながら、コスパの高いタイミングで購入するのがおすすめです。

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※ 価格・在庫状況は2026年4月4日時点の情報です。最新情報はAmazon商品ページをご確認ください。