「ベビーカーって高いイメージがあるけど、安いものはどれくらいから買えるの?」そう感じている方は多いのではないでしょうか。実はベビーカーには1万円を切るものから10万円超のものまで幅広い価格帯があります。この記事では、A型・B型の種類別に安い価格帯とコスパの良いおすすめ商品を、2026年4月時点の情報でご紹介します。
| タイプ | 安いものの目安 | 対象月齢 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| B型 | 7,000円〜2万円台 | 7か月〜36か月 | 軽量・コンパクト。腰が据わってから使用 |
| A型 | 2万円台〜3万円台 | 1か月〜36か月 | 新生児から使える。B型より機能・重量が増す |
| AB型 | 3万円台〜 | 1か月〜36か月 | A型・B型の両方に対応。1台で長く使える |
A型・B型・AB型、どれを選べばいい?
「安いベビーカーを選びたいけれど、A型・B型・AB型の違いがよくわからない」という方のために、選び方のポイントをシンプルにまとめました。
月齢・外出頻度・予算で決まる判断フロー
- 生後7か月以降に使いたい
- できるだけ費用を抑えたい
- 軽くて持ち運びやすさ重視
- 2台目・セカンドカーとして
- 旅行や電車移動が多い
- 新生児(生後1か月〜)から使いたい
- 長期間使えるものがほしい
- リクライニングが深めのものが安心
- 外出頻度が高くしっかり使いたい
- 1台で済ませたい(AB型)
AB型(兼用型)について
AB型はA型・B型の両機能を兼ね備えており、1台で新生児から使い続けられるのが魅力です。「A型→B型」の2台買いと比べると、トータルコストを抑えられるケースもあります。ただし本体価格は3万円台〜と高めになることが多いです。
「A型→B型」の2台持ちとAB型1台の損得比較
| パターン | 費用の目安 | メリット | デメリット |
|---|---|---|---|
| A型 + B型の2台 | 3万〜6万円前後 | 用途ごとに使い分けできる | 保管スペースが必要 |
| AB型1台 | 3万〜6万円前後 | 1台で完結、買い替え不要 | B型専用より少し重くなりやすい |
| B型のみ(セカンド) | 1万〜2万円前後 | 最安。旅行・外出用にぴったり | 新生児期は使えない |
実際のところ、最も安く抑えたいならB型のみという選択肢がコスパ最強です。もし新生児期はベビーベッドやバウンサーで対応し、7か月以降にB型を購入する家庭も少なくありません。
安いベビーカーを選ぶポイント
価格を抑えながらも「使いにくい」「すぐ壊れた」という失敗を避けるために、確認しておきたいポイントをまとめました。
安いベビーカーのメリット・デメリット
安いベビーカーを選ぶ前に、価格を抑えると何を得て何を失うかを把握しておきましょう。
| 観点 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| 価格 | 初期費用を大きく抑えられる | — |
| 重量 | B型は3〜4kg台と軽い商品が多い | 一部商品はフレームが簡素で剛性感が低い |
| 走行性 | 舗装路・平坦な道では十分な性能 | 砂利・段差・坂道での走行はやや劣る |
| 機能 | 折りたたみ・軽量化などの基本機能は揃う | リクライニング角度が浅め・シートの厚みが薄いことがある |
毎日の通勤路・近所の公園が舗装されているなら、安いベビーカーでも日常使いは十分です。アウトドアや砂利道を頻繁に走るならワンランク上を検討してみましょう。
重量は5kg以下を目安に選ぶ
ベビーカーの重量は、日常の使いやすさに直結します。5kg以下であれば階段の上り下りや電車の乗降がかなり楽になります。特にB型は3〜4kg台の軽量モデルが多く、安いモデルでも十分に軽いものがそろっています。
折りたたみ後に自立するかを確認する
折りたたんだあとで自立するかどうかは、玄関や店舗での置き場に大きく影響します。安いモデルでも片手操作でコンパクトに折りたためるものが増えていますので、購入前に確認しておきましょう。
タイヤは4輪ダブルタイプが安定・安価
タイヤの種類は走行感に影響します。4輪ダブルタイヤは安定性があり価格も抑えやすく、舗装された道でのお出かけには十分な性能です。3輪ベビーカーは走行性が高いですが、その分価格は上がりやすいため、コストを重視するなら4輪タイプがおすすめです。
シート下の収納力も確認しておく
外出時はおむつポーチ・水筒・買い物袋など荷物が増えがちです。シート下にある収納バスケットの容量と取り出しやすさは意外と重要なポイントです。安価なモデルでも「収納開口部が広い」「横から取り出せる」商品がありますので、スペックだけでなく購入者の口コミも参考にしてみましょう。
SGマーク取得品かどうかを必ず確認する
SGマークとは、製品安全協会が定める安全基準に適合した製品に付与されるマークです。ブレーキ・シートベルト・フレーム強度などが審査されており、価格が安くてもSGマーク取得品を選ぶことが大切です。購入の際は、商品ページで必ずSGマーク取得の有無を確認するようにしましょう。
安いおすすめA型ベビーカー
A型は新生児期から使えるぶん、B型よりも価格は高め。それでも2万円台から購入できるモデルがあります。外出頻度が高いご家庭にはA型かAB型が安心です。
A型は「安い」といっても2万〜4万円台が中心です。B型の安さを期待すると差を感じやすいかもしれません。A型の中でコスパの良いモデルをまとめました。
コンビ スゴカル 4キャス compact(Amazon限定)
コンビの定番A型ベビーカー。「エッグショック」と呼ばれる衝撃吸収素材を採用し、新生児から使える両対面タイプです。比較的手が届きやすい価格帯でありながら、走行性と安全性を両立しています。
Joie(ジョイー)スマバギ・メッシュ A型
イギリス発のベビーブランド「ジョイー」の軽量A型ベビーカー。メッシュシートで通気性が高く、夏場の使用にも向いています。2万円台からとA型の中では価格を抑えやすいモデルです。国内のアカチャンホンポやベビーザらスでも取り扱いがあり、サポート面でも安心です。
Joie(ジョイー)スマバギ4WD
スマバギシリーズの走行性強化バージョン。4輪独立サスペンションで段差や砂利道も走りやすくなっており、公園へのお出かけが多いご家庭に向いています。
安いおすすめB型ベビーカー
B型は生後7か月〜使用のタイプで、A型より圧倒的に安く・軽く・コンパクトです。7,000円台から購入できる商品もあり、セカンドカーとしても人気があります。
アイリスプラザ おでかけバギー アルミ軽量タイプ
驚きの低価格でありながら、アルミフレームを採用した軽量設計が特徴です。折りたたみ時の自立にも対応しており、ちょっとしたお出かけや旅行用のサブカーとして人気があります。まずはベビーカーを試してみたい方にも向いています。
アップリカ マジカルエアー AI(2024年モデル)
重量3.3kgの軽量さが魅力のB型ベビーカー。ワンタッチ開閉に対応しており、抱っこしながらでも片手で操作できます。ハイシート50cmで地面の熱が伝わりにくく、洗えるシートで清潔を保ちやすい点も人気の理由です。メーカー希望小売価格は19,500円(税込21,450円)です。
サイベックス リベル(2025年モデル)
ドイツ発のブランド「サイベックス」が手掛けるウルトラコンパクトなB型ベビーカーです。折りたたむとA4サイズほどの薄さになるため、飛行機の機内持ち込みや新幹線の棚上げも可能。旅行や外出が多い家庭に特に人気のあるモデルです。
ピジョン ビングルBB5
国内大手メーカー「ピジョン」の最新軽量B型ベビーカー。重量3.9kgで片手でさっと折りたためる使いやすさが好評です。SGマーク取得品で安全性も確認されており、国内メーカーの安心感を重視する方に向いています。
いつ買うと安い?価格推移から見るベストタイミング
「同じベビーカーを買うなら、少しでも安い時期に買いたい」と思いますよね。ベビーカーの価格は、セールや新モデル発売のタイミングで動きやすい傾向があります。
出産前後で価格が動くパターン
ベビーカーは出産準備品として需要が集中する春(2〜4月)に売れやすい商品です。それ以外の時期、特に夏〜秋(7〜10月)はセールが重なりやすく値下がりしやすい傾向があります。また、秋〜冬に新モデルが発売されると、旧モデルの在庫処分により型落ちが安くなるケースもあります。
型落ちモデルは狙い目
新モデルが発売されても、旧モデルが大幅に機能劣化するわけではありません。数万円の差が出ることもあるため、最新モデルにこだわらない方は型落ちモデルを検討してみましょう。
Amazon・楽天セール時に狙いたいモデル
Amazonの「プライムデー」(例年7月)、「ブラックフライデー」(例年11月)、「楽天スーパーセール」(3・6・9・12月)などの大型セールはベビーカーも対象になることがあります。1万円以上値下がりするケースもあるため、急いでいなければセールを待つのも一つの選択肢です。
プライシーで値下がりアラートを設定する方法
プライシーは年間1億件以上の価格データを元に、Amazon・楽天・Yahooショッピングなどの価格推移チャートをスマホで確認できるアプリです(iOS・Android対応)。お気に入りのベビーカーを登録しておくと、値下がり時にプッシュ通知で知らせてくれるため、買い時を逃しません。
よくある質問
SGマークを取得した商品であれば、製品安全協会の安全基準(ブレーキ・シートベルト・フレーム強度など)をクリアしています。価格に関わらず、SGマーク取得品または同等の安全基準に適合した商品を選ぶようにしましょう。本記事で紹介している商品はすべてその基準を満たしています。
B型の方が安い傾向があります。B型は生後7か月〜36か月対象で、軽量・コンパクト設計のため価格が抑えやすく、7,000円台〜2万円台が中心です。A型は新生児(生後1か月)から使えるぶん機能が充実しており、2万円台〜が目安です。
一般的にはA型で3万円以下、B型で2万円以下が「安い」と評価されやすい価格帯です。B型は1万円以下の商品もあり、最安クラスに該当します。
中古ベビーカーはさらに費用を抑えられる選択肢です。ただし、目に見えないフレームのひずみや消耗部品の劣化がある場合があります。購入する際はブレーキ・シートベルト・フレームの状態をしっかり確認し、信頼できる出品者から購入することをおすすめします。
まとめ
安いベビーカーを選ぶポイント
- B型は7,000円台〜2万円台が安い目安。最もコスパが高い選択肢
- A型は2万円台〜3万円台が比較的安い帯域。ジョイーやコンビに選択肢が多い
- SGマーク取得品かどうかを必ず確認する
- 重量5kg以下・折りたたみ後の自立確認が選び方のコツ
- 大型セール(プライムデー・ブラックフライデー)を利用するとさらにお得に購入できる
- プライシーの値下がりアラートで最安値タイミングを見逃さない
ベビーカーは毎日使うものだからこそ、価格と使いやすさのバランスが大切です。この記事が、ご自身の予算と生活スタイルに合ったベビーカー選びのお役に立てれば嬉しいです。
