「体温計ってだいたいいくらで買えるの?」と思ったことはありませんか?実は、種類によって900円台から5,000円以上まで価格帯が大きく異なります。この記事では、電子体温計・非接触体温計・耳式体温計・基礎体温計ごとの値段相場を詳しく解説します。
体温計の値段は、種類によって900円〜5,000円以上と幅があります。最もリーズナブルな電子体温計(脇下式)は900〜2,200円が相場。非接触タイプは1,000〜5,000円、耳式は1,000〜5,500円、基礎体温計は1,400〜2,200円程度です。
体温計の値段はいくら?種類別の相場まとめ
まず、種類ごとの値段相場を一覧表で確認しておきましょう。どんな体温計があって、それぞれどのくらい予算を見ておけばよいか、一目でわかります。
| 種類 | 値段の相場 | 測定時間 | こんな人に向いている |
|---|---|---|---|
| 電子体温計(脇下式) | 900〜2,200円 | 予測:10〜30秒 | とにかくコスパ重視の方 |
| 非接触体温計 | 1,000〜5,000円 | 約1秒 | 子どもや高齢者が使う方 |
| 耳式体温計 | 1,000〜5,500円 | 約1秒 | 乳幼児・動き回る子どもがいる方 |
| 基礎体温計(婦人体温計) | 1,400〜2,200円 | 約60秒 | 女性の体調・排卵管理をしたい方 |
| 赤ちゃん用体温計 | 2,700〜4,800円 | 約1秒 | 乳幼児専用設計が必要な方 |
(2026年4月時点・各ECサイト参考価格)
毎年11〜2月のインフルエンザ流行期は体温計の需要が高まり、価格が上昇しやすい傾向があります。秋(9〜10月)のうちに購入しておくか、プライシーで価格変動を監視して安いタイミングを狙うのがおすすめです。
体温計の値段に幅がある理由
体温計の値段が大きく異なる主な理由は、「測定の仕組みと精度」の違いです。脇下式の電子体温計は構造がシンプルなためリーズナブルですが、非接触タイプや耳式タイプは赤外線センサーを使うため、部品コストが高くなります。また、スマートフォンアプリとの連携機能やメモリ機能があると、さらに値段が上がる傾向にあります。
体温計の値段はAmazonや楽天などのECサイトで日々変動しています。インフルエンザの流行期など需要が高まる時期は価格が上がることも。プライシーのアプリを使えば、価格の変動をリアルタイムで確認できます。
電子体温計(脇下式)の値段相場は900〜2,200円
最もスタンダードな体温計が、脇の下に挟んで測る電子体温計です。値段の相場は900〜2,200円と、体温計の中で最もリーズナブルなカテゴリです。
価格帯別の特徴
| 価格帯 | 特徴 | 代表的な製品 |
|---|---|---|
| 900〜1,200円 | 必要最低限の機能。10〜20秒予測式 | アイリスオーヤマ DT-701など |
| 1,300〜1,600円 | 最も売れ筋。測定音が聞き取りやすく使いやすい | テルモ ET-C232P01、オムロン MC-687など |
| 1,700〜2,200円 | 防水・丸洗い対応。電池交換可能モデルも多い | ドリテック各種など |
価格.comの売れ筋ランキング(2026年3月時点)でも、テルモやオムロンの1,300〜1,600円帯の製品が上位に並んでいます。この価格帯は精度が高く、使いやすさと値段のバランスが取れているためです。
測定時間(予測式なら10〜20秒が目安)と、電池交換ができるかどうかを確認しましょう。安い製品でも電池交換可能なモデルを選ぶと、長く使えてコスパが上がります。
非接触体温計の値段相場は1,000〜5,000円
おでこやこめかみにかざすだけで測れる非接触体温計は、1,000〜5,000円と幅広い価格帯があります。コロナ禍で普及が進み、現在は安価なモデルも増えてきています。
価格帯別の特徴
| 価格帯 | 特徴 | 注意点 |
|---|---|---|
| 1,000〜2,000円 | 手軽に試せる価格。おでこ測定のみが多い | 精度に個体差が出やすい |
| 2,000〜3,500円 | 精度・安定性が上がる。メーカー品多数 | — |
| 3,500〜5,000円 | 医療機器認証取得済み。高精度・多機能 | 家庭用としては高コスト |
非接触体温計で重要なのは「医療機器認証を取得しているか」です。認証なしの格安品は精度が不安定なことがあり、特に乳幼児や体調管理目的での使用には、医療機器認証を確認した製品を選ぶことをおすすめします。
耳式体温計の値段相場は1,000〜5,500円
耳の穴に差し込んで鼓膜の赤外線を測定する耳式体温計は、1,000〜5,500円が相場です。約1秒で測定できるため、体温計を嫌がる小さな子どもや寝ている間に測りたい場合に重宝します。
耳式体温計は1,000円台の低価格品でも見つかりますが、精度のブレが大きいことがあります。子どもや高齢者の体調管理に使うなら、3,000〜5,000円台のメーカー品がおすすめです。
耳の穴に正確にセンサーを向けることが重要で、耳垢や耳の形によって測定値がブレることもあります。使い方に慣れが必要な分、非接触体温計より手間がかかりますが、外気の影響を受けにくい点では耳式の方が安定しています。
基礎体温計(婦人体温計)の値段相場は1,400〜2,200円
排卵日や月経周期の管理に使う基礎体温計(婦人体温計)の値段相場は1,400〜2,200円です。一般的な電子体温計と価格帯は近いものの、0.01℃単位で計測できる高精度設計が特徴です。
通常の電子体温計は0.1℃単位ですが、基礎体温計は0.01℃単位での表示が可能です。基礎体温は排卵後に0.3〜0.5℃程度上昇するといわれており、この微細な変化を検知するために高精度が必要です。スマートフォンアプリと連携して体温グラフを管理できるモデルも増えています。
予算別・用途別の体温計の選び方
「値段の相場はわかったけど、結局どれを選べばいいの?」という方のために、予算と用途の組み合わせで選び方をまとめました。
1,000円以下で選ぶなら電子体温計一択
予算1,000円以下で探すなら、電子体温計(脇下式)しか選択肢がありません。アイリスオーヤマのDT-701など900円台から購入でき、医療機器認証を取得した製品も存在します。予測式で10〜20秒で測れるため、普段使いに十分対応できます。
1,000〜3,000円で選ぶなら用途で決める
この価格帯になると選択肢が広がります。用途によって選ぶ種類が変わります。
- 一人暮らしで自分の体調管理メイン
- とにかくコスパを重視したい
- 正確な実測値を取りたい
- 小さな子どもや高齢者がいる家庭
- 測定の手間をできるだけ減らしたい
- 寝ている間に測ることがある
3,000円以上で選ぶなら高機能モデルへ
3,000円を超えると、スマートフォンアプリとの連携機能や、30回以上の測定結果メモリ機能が付いたモデルが増えてきます。体調データをアプリで管理したい方や、複数人の家族で共有して使いたい方には、この価格帯がおすすめです。
体温計はドラッグストアでも購入できますが、同じ商品を比較すると、AmazonやYahoo!ショッピングなどの通販の方が安い場合が多いです。特にセール時期はさらに値下がりすることがあるため、急ぎでない場合は通販でのチェックをおすすめします。
プライシーで体温計の最安値と価格変動を確認する方法
体温計は日々の価格変動が激しい商品のひとつです。「いつもより安い」と思って買ったのに、翌週にさらに値下がりしていた…なんてことも起こりえます。
プライシーは、Amazonをはじめとする複数のECサイトの価格データを蓄積しているアプリです(スマートフォン専用)。体温計の商品ページを見ると、過去の価格推移グラフが確認でき、今の価格が高いのか安いのかを一目で判断できます。
- 体温計の現在価格をAmazon・楽天など複数サイトで横断比較
- 価格が下がった際のプッシュ通知を設定できる
- インフルエンザの流行期など需要増加時の価格上昇も事前にチェック可能
まとめ
体温計の値段・相場まとめ
- 電子体温計(脇下式)は900〜2,200円が相場。最もコスパが良い
- 非接触体温計は1,000〜5,000円。安価品は精度に注意
- 耳式体温計は1,000〜5,500円。乳幼児のいる家庭に人気
- 基礎体温計は1,400〜2,200円。0.01℃単位の高精度設計
- 赤ちゃん用体温計は2,700〜4,800円が相場(乳幼児専用設計)
- 体温計の価格はインフルエンザ流行期(11〜2月)に上がりやすい。プライシーで価格推移を確認するのがおすすめ
よくある質問
電子体温計(脇下式)なら900円〜から購入できます。最もよく売れている価格帯は1,300〜1,600円です。非接触・耳式タイプは1,000〜5,000円程度、基礎体温計は1,400〜2,200円が相場です。
医療機器認証を取得した電子体温計であれば、1,000円以下でも精度は国が定める基準を満たしています。ただし、非接触タイプの格安品は精度にバラつきが出ることがあるため、お子さんや高齢者のいるご家庭では、メーカー品の電子体温計かメーカー品の非接触体温計を選ぶのが安心です。
同じ商品であれば、一般的にドラッグストアよりもAmazonやYahoo!ショッピングなどのネット通販の方が安い場合が多いです。また、インフルエンザの流行期前(秋〜冬)に購入すると需要増で値上がりすることがあるため、流行期前に早めに購入するか、プライシーのアプリで価格変動を監視してお得なタイミングを見つけるのがおすすめです。
赤ちゃん専用設計の体温計は2,700〜4,800円程度が相場です。耳式や非接触タイプの中から、赤ちゃんの小さな耳に対応したモデルを選ぶのがポイントです。ただし、一般的な非接触体温計や耳式体温計でも赤ちゃんに使えるものは多いため、「赤ちゃん専用」に限定せず選んでも問題ありません。
