固定電話を安く買いたいけれど、どの価格帯で何が手に入るのかよくわからない——そんなお悩みありませんか? 電話機は¥2,000台の有線モデルから選べる身近な家電ですが、種類が多くて迷ってしまいますよね。 この記事では、買い替えや新規購入を検討している方向けに、電話機の選び方と価格帯別のおすすめをわかりやすく解説します。
2026年4月現在、価格.com調べでの電話機最安値は¥1,582(オーム電機 TEL-2990S・有線式)。
コードレス式は¥7,000台〜が入門クラスです。
選び方のコツは「有線 or コードレス」→「子機が必要かどうか」の2ステップで絞ること。
FAXや迷惑電話対策などの追加機能は、その後に検討すれば十分です。
安い電話機を選ぶ3つのポイント
電話機はシンプルな製品に見えて、意外と種類が豊富です。 いきなり商品を比べ始めると迷子になりがちなので、まず以下の3つのポイントで選択肢を絞りましょう。
価格差が最大¥5,000以上あります。とにかく安さ優先なら有線式、使い勝手重視ならコードレス式。
2階建て・家族が多い場合は子機付きが便利。子機が増えると価格もアップします。
留守番電話・迷惑電話対策・ナンバーディスプレイの3つが揃えばほぼ困りません。FAX機能は必要な方だけ。
① 有線式 vs コードレス式:価格差と使い勝手
有線式(コード付き)は本体と受話器がコードでつながっているシンプルなタイプ。 ¥2,000台から購入できるのが最大の魅力です。停電時でもACアダプター不要のモデルなら使えるという安心感もあります。 ただし、受話器を持って動き回れないのが難点。
コードレス式は親機と受話器が無線でつながり、家のどこでも持ち歩けます。 料理中や家事をしながらでも電話に出られるのは便利ですよね。 ただし¥7,000〜が相場で、有線式より5,000円以上高くなります。 また停電時は使用できないため、停電への備えを重視する方は注意してください。
| 比較項目 | 有線式 | コードレス式 |
|---|---|---|
| 価格帯 | ¥2,000〜 | ¥7,000〜 |
| 持ち運び | × コード内で固定 | ○ 家中どこでも |
| 停電時 | ○ 使える(AC不要モデル) | × 使えない |
| 子機 | △ 増設しにくい | ○ 増設対応モデルが豊富 |
| 向いている人 | コスト重視・一定の場所で使う | 利便性重視・家が広い・家族が多い |
② 子機が必要かどうか(台数別価格差)
1階と2階で電話を使う、家族全員が受話器を使う——そういった場合は子機付きモデルが便利です。 ただし子機が増えると価格も上がるため、必要台数を事前に考えておくと無駄がありません。
1LDK〜2LDKの一人暮らし・夫婦であれば、子機なしの親機のみ(またはコードレス子機1台)で十分なケースが多いです。 子機は増設対応モデルも多いので、後から買い足すことも可能ですよ。
③ 「安くても外せない機能」は3つだけ
電話機には多様な機能がありますが、実際の日常使いで「あってよかった」と感じるのは次の3つです。
- ナンバーディスプレイ:発信者番号を表示。非通知・知らない番号への対応判断ができます
- 留守番電話:外出中の着信を録音。最近は標準搭載モデルが大半です
- 迷惑電話対策機能:警告音声を流したり、着信を録音したりして悪質な電話を撃退。特に高齢者がいるご家庭では必須級の機能です
FAX機能は必要な方のみ
FAX付きモデルは¥15,000〜が相場で一気に高くなります。「病院から書類が届く」「会社とFAXでやり取りする」など明確な用途がある方のみ選びましょう。不要であれば電話機単体で十分です。
④ 高齢者のいるご家庭は「文字・ボタンの大きさ」も確認を
ご高齢の家族が使う電話機を選ぶ場合は、価格だけでなく画面の文字の大きさとボタンの大きさも重要なポイントです。 シャープの一部モデルは「見やすい液晶」を特長としており、入門クラスでも液晶の視認性に配慮しています。
振り込め詐欺・特殊詐欺が増えている昨今、迷惑電話対策機能(着信前の警告音声・録音・ナンバーブロック)が搭載されているモデルを選ぶのが安心です。 パナソニックの VE-GD27DL-W など、¥7,000〜¥10,000台の比較的安いモデルでもこの機能を備えているものがあります。
高齢者向けに電話機を贈る場合のポイント
①大きな文字・ボタン ②迷惑電話対策機能(警告音声・録音) ③着信ランプ(光でお知らせ) の3点をチェックしましょう。コードレス式ならどこでも持ち歩けるため、移動が多い方にも便利です。
価格帯別おすすめ電話機(¥2,000〜¥10,000)
ここからは実際の価格帯ごとにおすすめ商品をご紹介します。 プライシーで2026年4月現在の価格を確認しながらピックアップしました。
¥2,000〜¥5,000帯:有線シンプルモデル(コスパ最強)
とにかく安く固定電話を置きたい方、停電対策も兼ねたい方に向いているのが有線式のシンプルモデルです。 機能は最低限ですが、電話としての基本はしっかり果たしてくれます。
有線式を選ぶなら「ACアダプター不使用」モデルがおすすめ
電話回線から電力を供給するタイプは、停電時でも着信・通話が可能です。購入前に商品スペックで「ACアダプター不使用」の記載を確認してみてください。
¥5,000〜¥10,000帯:コードレス入門〜普及モデル
利便性とコストのバランスを求めるなら、この価格帯がもっとも選択肢豊富です。 コードレス式の入門クラスが揃っており、迷惑電話対策機能を備えたモデルも選べます。
メーカー別の特徴と安いモデルの探し方
電話機の主要メーカーはパナソニック、シャープ、パイオニアの3社です。 それぞれ強みが異なるので、メーカーの特徴を知っておくと選びやすくなりますよ。
パナソニック:迷惑電話対策に最も力を入れているメーカー
パナソニックはホームページで「おたっくす」ブランドとして電話機・FAXを展開しています。 迷惑電話対策機能が業界トップクラスと評判で、録音機能・警告音声・通話録音など安全機能が充実しています。 高齢のご家族がいるご家庭や、一人暮らしの女性への贈り物としても人気です。
安いモデルは有線式の「VE-F04」シリーズ(¥2,000台〜)が入手しやすく、コードレス入門機は「VE-GD27DL」シリーズ(¥7,880〜)が定番です。
シャープ:コンパクト設計と見やすい液晶が特徴
シャープは液晶の見やすさと本体のコンパクトさを売りにしています。 「JD-G33CL」はコードレス最安クラスでありながら迷惑電話防止機能付き、と機能と価格のバランスが優れています。 上位モデルの「JD-AT96CL」は詐欺対策機能(てもたん)を強化した防犯電話機としても人気です。
その他:オーム電機・パイオニアなど
オーム電機の「TEL-2990S」は¥1,582〜と業界最安クラスの有線電話機です。 「電話機能だけあれば十分」という方には最適な選択肢で、Amazonでも1,000件を超えるレビューがあります。
パイオニアはシンプルなコードレス電話機に定評がありますが、2026年現在は製品ラインナップが縮小傾向。 購入時は在庫状況を確認してみてください。
電話機をさらに安く買う方法(価格チェックのコツ)
電話機はモデルサイクルが比較的長いため、セールや値下がりのタイミングを逃さないことが重要です。 同じ機種でも購入時期によって¥1,000〜¥3,000ほど差が出ることがよくあります。
複数のECで価格を比較する
Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングでは同じ商品でも価格が異なることがあります。 価格.comや各ECのセール時期に合わせて購入するのが鉄則です。
プライシーで価格推移チャートを確認する
プライシーアプリ(iOS / Android 対応のスマホアプリ)を使うと、商品ごとの価格推移チャートがひと目でわかります。 「今が安いのか、もう少し待つべきか」の判断材料にぴったりです。 値下がりやクーポン発生時にプッシュ通知も届くので、安い時期を逃さずに済みますよ。
まとめ:安い電話機の選び方
電話機を安く選ぶポイント
- まず「有線 or コードレス」を決める。有線は¥2,000台〜、コードレスは¥7,000台〜が相場
- 子機が必要かを確認する。不要なら親機のみでコストを抑えられる
- ナンバーディスプレイ・留守番電話・迷惑電話対策の3機能を基準に選ぶ
- FAX機能は「本当に必要な方のみ」。不要なら電話機単体の方が安く済む
- プライシーで価格推移チャートを確認し、安い時期に購入する
よくある質問
2026年4月現在、価格.com調べで最安値は¥1,582(オーム電機 TEL-2990S・有線式)です。有線のシンプルモデルがもっとも安く、¥2,000台からパナソニックなど信頼できるブランドのモデルも選べます。
コードレス電話機の入門クラスは¥7,000〜¥10,000台が相場です。子機1台付きのシャープ JD-G33CLは¥7,982〜(マイベスト調べ)、パナソニック VE-GD27DL-Wは¥7,880〜(価格.com調べ)で購入できます。
コードレス式で子機1台付きの場合、¥7,000〜¥10,000台から選べます。シャープ JD-G33CL(¥7,982〜)やパナソニック VE-GD27DL-W(¥7,880〜)が安い部類に入ります。
Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングを比較するのが基本です。価格.comで最安値を確認したり、プライシーアプリで価格推移チャートをチェックしたりすると、安いタイミングを逃さずに購入できます。
コストを最優先するなら有線式がおすすめです。利便性を優先するならコードレス式ですが、その分価格は高くなります。停電時の使用を考慮する方は、ACアダプター不使用の有線式も選択肢に入れてみてください。
