「ドコモのらくらくスマートフォン、実際いくら?」という疑問にお答えします。2026年3月現在、ドコモで販売中の最新機種は らくらくスマートフォン F-53E(一括51,480円) です。割引やプログラムを使えば実質負担を大幅に抑えられます。本記事では機種別の値段一覧、割引後の実質価格、安く買う方法を詳しく解説します。
現行の主力機種 らくらくスマートフォン F-53E の一括価格は 51,480円(税込)。「いつでもカエドキプログラム」利用時は実質42,240円、MNP(他社乗り換え)なら「5G WELCOME割」も重なり2年間の総負担が16,500円まで下がります。手頃な「らくらくスマートフォン Lite」のSIMフリー版は39,600円(発売時)で、格安SIMと組み合わせるとさらにコストを抑えられます。
ドコモのらくらくスマートフォンの値段はいくら?【機種別一覧】
2026年3月時点でドコモが販売するらくらくスマートフォンシリーズは主に2機種です。それぞれの価格を確認しましょう。
らくらくスマートフォン F-53E(2025年1月発売)
シリーズの最新フラッグシップモデル。FCNT製で「史上最高のらくらくスマートフォン」とされる5G対応機種です。
| 購入方法 | 価格・負担額 | 備考 |
|---|---|---|
| 一括払い | 51,480円 税込 | ドコモオンラインショップ・ドコモショップ |
| 分割払い(36回) | 1,430円 × 36回 総額 51,480円 | 実質年率0% |
| いつでもカエドキプログラム(23回) | 実質 42,240円 1,836円×23回 + 残価9,240円(返却で免除) | 23ヶ月目に端末を返却した場合 |
| MNP + 5G WELCOME割 + カエドキプログラム | 2年間 16,500円 最大25,740円割引適用 | 最安値ルート |
ドコモオンラインショップで購入すると手数料・頭金が無料。ドコモショップに足を運ばずとも購入でき、送料も無料(2,750円以上)です。手続きに不安がある場合はショップでの購入もできます。
F-53Eの主なスペックは以下の通りです(ITmedia Mobile 2025年1月24日)。
| 項目 | スペック |
|---|---|
| OS | Android 14 |
| CPU | Snapdragon 6 Gen 3 |
| メモリ / ストレージ | 4GB RAM / 128GB |
| 画面 | 5.4型 OLED |
| バッテリー | 4,000mAh |
| 防水・防塵 | IPX5/IPX6、防塵対応 |
| 5G対応 | あり |
らくらくスマートフォン Lite MR01(2024年12月発売)
「見やすくて、使いやすい」をコンセプトにしたミドルクラスモデル。6.1インチの大画面が特徴で、SIMフリー版も展開されています。
| 販路 | 価格 | 備考 |
|---|---|---|
| ドコモショップ版 | オープン価格 店頭で要確認 | ドコモショップのみの取扱い |
| SIMフリー版(発売時) | 39,600円 税込。参考価格 | 価格.com掲載:45,540〜50,600円(2026年3月時点) |
| IIJmio(他社から乗り換え) | 24,800円 | 格安SIM契約とセット |
| ワイモバイル版(らくらくスマートフォン a) | 9,800円 他社から乗り換え時 | 最安値 ワイモバイルに乗り換えが条件 |
Lite MR01のドコモショップ版は店頭オープン価格のため、ウェブ上で正確な価格が公開されていません。購入前にドコモショップか公式サイトで最新価格をご確認ください。ワイモバイル版・SIMフリー版とはスペックが一部異なります。
割引・キャンペーンで実質価格はどれだけ変わる?
ドコモのらくらくスマートフォンは、割引を組み合わせることで端末代を大きく抑えられます。主要な2つのプログラムを確認しましょう。
いつでもカエドキプログラム適用時の計算
「いつでもカエドキプログラム」は、毎月分割で払いながら23ヶ月目に端末を返却すると、残った代金(残価)の支払いが免除になるドコモ独自のプログラムです。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 月々の支払い(1〜23回目) | 1,836円 × 23回 |
| 24回目(残価) | 9,240円 |
| 返却しない場合の総額(一括と同等) | 約51,480円 |
| 返却した場合の実質負担 | 42,240円(残価9,240円を免除) |
端末を返却すると約9,000円お得。2年ごとに新機種へ乗り換える予定なら、いつでもカエドキプログラムを使った方が総負担を減らせます。ただし返却する端末には一定の状態条件があります。
MNP(他社乗り換え)での最大割引
ドコモに他社から乗り換える場合(MNP)、ドコモ公式の「5G WELCOME割」が適用されます。F-53Eでは最大25,740円引きになります。
| 割引の組み合わせ | F-53Eの実質負担(2年間) |
|---|---|
| 割引なし(一括) | 51,480円 |
| カエドキプログラムのみ | 約42,240円 |
| MNP + 5G WELCOME割のみ | 約25,740円 |
| MNP + 5G WELCOME割 + カエドキプログラム | 16,500円(最安) |
ドコモに乗り換えを検討中なら、この組み合わせが最もお得です。なお「5G WELCOME割」の適用条件(キャンペーン期間・対象機種)はドコモ公式サイトで最新情報をご確認ください。
らくらくスマートフォンを安く買う3つの方法
同じ機種でも購入方法によって実際の出費は大きく変わります。状況別のポイントを整理します。
-
1ドコモオンラインショップで購入する(頭金・手数料0円)
ドコモショップで購入すると「頭金」「事務手数料」が発生するケースがあります。ドコモオンラインショップならこれらがすべて無料。手続きはスマホやPCから完結できます。店舗と価格が同じなら、オンラインショップを選ぶ方が実質的に安くなります。
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2MNP(他社乗り換え)で「5G WELCOME割」を受ける
au・ソフトバンク・楽天モバイルなど他社からドコモに乗り換えると、対象機種に最大25,740円(F-53Eの場合)の割引が入ります。機種変更(同一キャリア内)より大幅に安くなるため、現在ドコモ以外を使っている方は乗り換えのタイミングで購入するのが最もお得。
-
3いつでもカエドキプログラムを活用する
2年ごとに機種変更する予定がある場合は、カエドキプログラムで残価分の支払いを回避できます。「2年ごとに最新機種に変える」スタイルなら積極的に活用しましょう。ただし端末の状態要件(傷・破損の程度)があるため、日頃からケースなどで保護しておくことをおすすめします。
F-53EかLite MR01か?機種の選び方
ドコモのらくらくスマートフォンには大きく2つの選択肢があります。それぞれに向いているケースをまとめました。
まず、F-53EとLite MR01の主なスペックの違いを確認しましょう。
| 項目 | F-53E(ドコモ版) | Lite MR01(SIMフリー版) |
|---|---|---|
| 発売日 | 2025年1月30日 | 2024年12月6日 |
| 画面サイズ | 5.4型 OLED | 6.1型(LCD) |
| ストレージ | 128GB | 64GB |
| バッテリー | 4,000mAh | 4,500mAh |
| らくらくタッチ | あり | なし |
| 5G対応 | あり | あり |
| 価格(目安) | 一括51,480円〜 | SIMフリー版 39,600円〜 |
「らくらくタッチ」はF-53Eのドコモ版のみに搭載されている機能です。画面をグッと押し込んだときだけ反応する特殊なタッチ操作方式で、軽く触れても誤作動しません。従来の「らくらくスマートフォン」から乗り換える方や、誤タップが気になる方にとって大きな差別化ポイントです。ワイモバイル版・SIMフリー版では搭載されていません。
- 「らくらくタッチ」(専用タッチ操作)を使いたい
- コンパクトな5.4インチ画面が好み
- OLEDの高品質ディスプレイを求める
- ドコモ回線でフル機能を使いたい
- 従来のらくらくスマートフォンからの乗り換え
- コストを抑えたい(格安SIMと組み合わせたい)
- 6.1インチの大画面が使いやすい
- 大容量バッテリー(4,500mAh)を重視
- IIJmioなど格安SIMへの乗り換えも検討中
- 特定キャリアに縛られたくない
ワイモバイルに乗り換えるなら「らくらくスマートフォン a」が最安。 2025年に発売されたワイモバイル版は他社乗り換えで9,800円と格安で購入できます。ただし、ドコモ版の専用機能(らくらくタッチ等)は搭載されておらず、スペックも一部異なります。どのキャリアで使うかを先に決めてから機種を選びましょう。
「ガラケー型」のらくらくホンを探している場合
スマートフォンではなく折り畳みタイプの「らくらくホン」を探している方には、らくらくホン F-41F(2025年8月発売)があります。フィーチャーフォン(ガラケー)タイプで、ボタン操作で使える機種です。価格は店頭オープン価格(目安4万円台)で、ドコモショップでの取扱いとなります。
毎月いくかかる?端末代+月額プランの合計コスト目安
スマートフォンの実際の費用は「端末代」だけでなく「月額の通信料金」も合わせて考える必要があります。ドコモのらくらくスマートフォンに向いた料金プランとの組み合わせ例です。
| 購入パターン | 端末の月額負担 | プラン目安 | 月々の合計目安 |
|---|---|---|---|
| F-53E(36回分割) | 1,430円 | ドコモ mini(4GB)880円〜 | 約2,310円〜 |
| F-53E(カエドキプログラム) | 1,836円 | ドコモ mini(4GB)880円〜 | 約2,716円〜 |
| F-53E(MNP + 最大割引) | 16,500円 ÷ 24ヶ月 ≒ 688円 | ドコモ mini(4GB)880円〜 | 約1,568円〜 |
| Lite MR01 SIMフリー版(一括) | 端末代なし(買い切り) | IIJmio(2GB)858円〜 | 858円〜(端末代除く) |
上記はあくまで目安です。実際の料金は選ぶプランや割引の組み合わせによって変わります。ドコモ公式の「おてがる料金シミュレーション」で正確な金額を確認することをおすすめします。
よくある質問
2026年3月時点、最新機種「らくらくスマートフォン F-53E」の一括価格は51,480円(税込)です。「いつでもカエドキプログラム」を利用して23ヶ月目に返却した場合の実質負担は約42,240円。MNP(他社乗り換え)+「5G WELCOME割」+カエドキプログラムを組み合わせると、2年間の総負担を16,500円まで抑えられます。
ドコモ版なら「MNP(他社乗り換え)+5G WELCOME割+いつでもカエドキプログラム」の組み合わせが最安値ルートで、F-53Eが2年間16,500円。ドコモ以外のキャリアで使える格安版なら、ワイモバイルへの乗り換え時に「らくらくスマートフォン a」が9,800円で購入できます。IIJmioでは「らくらくスマートフォン Lite」が乗り換え特価24,800円で提供されています(価格・キャンペーンは時期によって変わります)。
ドコモの端末購入プログラムで、毎月分割払いをしながら23ヶ月目に端末を返却すると、残金(残価)の支払いが免除になります。F-53Eの場合、返却することで9,240円の残価が免除され、実質負担は約42,240円になります。2年ごとに機種変更するスタイルに向いているプログラムです。端末の状態(傷・破損の程度)によっては返却できない場合もあります。
らくらくスマートフォン F-53Eの場合、MNP(他社乗り換え)の方が大幅に安くなります。MNP時は「5G WELCOME割」(最大25,740円引き)が適用されますが、機種変更では通常この割引は受けられません。現在ドコモ以外のキャリアを使っている方は、乗り換えのタイミングに合わせてらくらくスマートフォンを購入するのがお得です。
まとめ
ドコモのらくらくスマートフォン 値段まとめ(2026年3月)
- ✓ 最新機種F-53Eの一括価格は51,480円。いつでもカエドキプログラムで実質42,240円
- ✓ MNP+5G WELCOME割+カエドキプログラムの組み合わせで2年間16,500円が最安値ルート
- ✓ らくらくスマートフォン Lite MR01はSIMフリー版が39,600円〜。格安SIMとの組み合わせで月額コストを抑えられる
- ✓ ドコモオンラインショップを使えば頭金・事務手数料が無料になり、実質的に安く購入できる
- ✓ 月額コストの目安:端末36回分割(1,430円)+ドコモmini(880円〜)=月2,310円〜
価格はキャンペーンや時期によって変わることがあります。購入前にドコモ公式サイトで最新情報をご確認ください。プライシーでは家電・スマートフォンの価格推移を無料で確認できます。値下がりのタイミングを逃さないために、ぜひアプリもご活用ください。
