焼酎の値段は種類や銘柄によって大きく異なります。この記事では、芋焼酎・麦焼酎・甲類焼酎の価格帯から、赤兎馬・魔王・いいちこ・キンミヤなど人気銘柄の具体的な値段まで、2026年3月時点の最新相場をまとめました。

結論
焼酎の値段相場は1本あたり800〜3,000円が中心。種類によって価格帯が異なる

1,800ml(一升)あたりの目安として、甲類焼酎は800〜1,500円麦焼酎は1,200〜2,500円芋焼酎は1,500〜3,000円が一般的な価格帯です。プレミアム焼酎(魔王など)は定価でも3,000円以上、プレミア価格では1万円を超えることもあります。

焼酎の値段相場はいくら?【種類別の価格帯まとめ】

焼酎は大きく「甲類」と「乙類(本格焼酎)」に分かれ、蒸留方法や原料の違いが値段に直結します。ここでは1,800ml(一升瓶・紙パック)を基準に、種類別の価格帯を整理します。

焼酎の種類1,800mlの価格帯代表銘柄特徴
芋焼酎1,500〜3,000円黒霧島、赤兎馬、赤霧島甘みと香りが豊か。銘柄による価格差が大きい
麦焼酎1,200〜2,500円いいちこ、二階堂すっきり飲みやすい。コスパ良好
甲類焼酎800〜1,500円キンミヤ、宝焼酎 純クセがなくクリア。酎ハイのベースに最適
ホワイトリカー1,000〜2,500円アサヒ、宝、合同酒精果実酒づくり専用。35度
プレミアム焼酎3,000〜10,000円超魔王、森伊蔵、村尾入手困難な銘柄はプレミア価格に

なぜ甲類は安くて乙類は高い?

甲類焼酎は連続式蒸留で大量生産できるうえ、原料に安価な糖蜜やトウモロコシを使うためコストを抑えられます。一方、乙類(本格焼酎)は単式蒸留で少量ずつ製造し、芋・麦・米などこだわりの原料を使うため、どうしても高くなる傾向があります。

900mlの場合の目安芋焼酎:900〜1,500円前後、麦焼酎:800〜1,100円前後、甲類焼酎:600〜1,000円前後が一般的です。

【予算別】どの焼酎を選べばいい?

予算に応じた焼酎選びの目安です。1,800mlあたりの値段で判断すると選びやすくなります。

予算(1,800ml)おすすめの焼酎タイプ代表銘柄こんな人に
〜1,500円甲類焼酎キンミヤ、宝焼酎酎ハイ・サワーのベースに。毎日の晩酌用
1,500〜2,000円麦焼酎 / 芋焼酎(定番)いいちこ、二階堂、黒霧島コスパ重視で本格焼酎を楽しみたい人
2,000〜3,000円芋焼酎(中〜上位)赤兎馬、赤霧島、だいやめ味にこだわりたい人、ギフト用
3,000円〜プレミアム焼酎魔王、森伊蔵特別な日に。入手困難な銘柄も

【芋焼酎】人気銘柄の値段を比較

芋焼酎は焼酎の中でも特に人気が高く、銘柄による価格差も大きいジャンルです。定番の黒霧島からプレミアムな魔王まで、主要銘柄の値段を比較します。

黒霧島の値段(霧島酒造)

芋焼酎の定番

芋焼酎のシェアNo.1を誇る黒霧島は、「トロッとキリッと」のキャッチコピーで知られる定番銘柄です。手頃な値段で購入でき、芋焼酎の入門にも最適です。

容量Amazon実売価格(税込)備考
900ml973円前後〜1人暮らしに最適なサイズ
1,800ml(パック)1,600〜1,900円前後コスパ最強のパック
1,800ml(瓶)1,637円前後〜贈答にも使える瓶

赤兎馬の値段(濱田酒造)

フルーティー系の人気銘柄

赤兎馬(せきとば)は鹿児島県の濱田酒造が手がけるフルーティーで上品な芋焼酎です。華やかな香りと甘みで女性にも人気があります。

容量Amazon実売価格(税込)備考
720ml1,500〜1,800円前後お試しサイズ
1,800ml2,500〜3,000円前後レギュラーボトル

魔王の値段(白玉醸造)

プレミアム焼酎

魔王は「森伊蔵」「村尾」と並ぶ「3M」の一つで、入手困難なプレミアム芋焼酎です。定価と実売価格に大きな差があるのが特徴です。

容量定価(税別)Amazon実売(税込)備考
720ml約1,720円3,300〜5,000円前後定価の2〜3倍で流通
1,800ml約3,200円6,000〜10,000円前後プレミア価格

魔王の定価購入は難しい定価で購入するには酒屋の抽選販売に申し込む方法が主流です。Amazonなどの通販サイトでは定価を大幅に上回るプレミア価格で販売されています。

赤霧島の値段(霧島酒造)

ワンランク上の霧島

赤霧島は希少品種「ムラサキマサリ」を使った霧島酒造の上位ライン。黒霧島よりも華やかな香りと上品な甘みが特徴で、少し贅沢したいときにおすすめです。

容量Amazon実売価格(税込)備考
900ml1,100〜1,400円前後手頃な価格で楽しめる
1,800ml(パック)2,000〜2,500円前後コスパ重視ならパック

だいやめ(DAIYAME)の値段(濱田酒造)

ライチ香で話題

だいやめは「ライチのような華やかな香り」で話題になった芋焼酎。独自の香気成分(モノテルペンアルコール)が特徴で、芋焼酎が苦手な人にも飲みやすいと評判です。

容量Amazon実売価格(税込)備考
900ml1,621円前後Amazonでも高評価・売れ筋上位
1,800ml2,100〜2,500円前後レギュラーボトル

【麦焼酎】人気銘柄の値段を比較

麦焼酎はすっきりとしたクセのない味わいが特徴で、焼酎初心者にも飲みやすいジャンルです。芋焼酎よりもやや安めの価格帯が多く、毎日の晩酌にも向いています。

いいちこの値段(三和酒類)

麦焼酎の代名詞

「下町のナポレオン」の愛称で親しまれるいいちこは、日本で最も売れている麦焼酎の一つです。シリーズが豊富で、価格帯も幅広いのが特徴です。

商品名容量Amazon実売価格(税込)特徴
いいちこ 25度900ml957〜1,075円前後定番サイズ
いいちこ 25度 パック1,800ml1,600〜2,000円前後コスパ最強
いいちこシルエット720ml1,014円前後〜上位グレード。香り豊か
いいちこスペシャル720ml2,767円前後最上位。長期貯蔵

二階堂の値段(二階堂酒造)

大分むぎ焼酎の定番

二階堂は大分県の二階堂酒造が手がける麦焼酎の定番です。減圧蒸留で造られるやさしい味わいが特徴で、麦の甘みがしっかり感じられます。

容量Amazon実売価格(税込)備考
720ml900〜1,100円前後お試しサイズ
900ml900〜1,100円前後パック
1,800ml1,650〜1,814円前後レギュラーボトル

【甲類焼酎・ホワイトリカー】人気銘柄の値段を比較

甲類焼酎はクセがなくクリアな味わいが特徴で、酎ハイやサワーのベースとして活躍します。ホワイトリカーは果実酒づくり用の甲類焼酎で、アルコール度数35度が一般的です。

キンミヤ焼酎の値段(宮崎本店)

下町の甲類No.1

キンミヤ焼酎(亀甲宮焼酎)は、東京の下町を中心に酎ハイのベースとして根強い人気を誇る甲類焼酎です。まろやかな口当たりとすっきりした後味が特徴です。

容量Amazon実売価格(税込)備考
1,800ml(パック)1,155〜1,480円前後コスパ抜群
1,800ml(瓶)1,200〜1,600円前後レトロなラベルが人気

宝焼酎 純の値段(宝酒造)

糖質ゼロ・プリン体ゼロ

宝焼酎 純は1977年発売のロングセラー甲類焼酎です。樽貯蔵酒と醸造酒をブレンドしたまろやかな味わいで、糖質ゼロ・プリン体ゼロなのもうれしいポイントです。

容量Amazon実売価格(税込)備考
720ml900〜1,100円前後お試しサイズ
1,800ml(紙パック)2,041円前後定番サイズ
4,000ml(エコペット)2,500〜3,000円前後最もコスパが良い大容量

ホワイトリカーの値段と用途

果実酒づくり用

ホワイトリカーは梅酒や果実酒づくりに使う甲類焼酎です。アルコール度数35度で、果実のエキスを効率的に抽出できます。飲用ではなく漬け込み用途がメインです。

メーカー容量Amazon実売価格(税込)備考
アサヒ ホワイトリカー1,800ml2,110円前後梅酒・果実酒用
合同酒精 ゴードー1,800ml1,200〜1,500円前後お手頃価格
サントリー ホワイトリカー1,800ml1,300〜1,700円前後紙パック

焼酎をお得に買う方法

焼酎は購入場所や買い方によって値段が大きく変わります。同じ銘柄でも数百円の差が出ることがあるので、お得に買うコツを知っておくと便利です。

ECサイトの価格を比較する

Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなど複数のECサイトで価格が異なることは珍しくありません。たとえばいいちこ1,800mlパックの場合、サイトやタイミングによって1,600〜2,000円と400円近い差が出ることもあります。

まとめ買い・大容量パックを活用する

6本セットや4Lの大容量ペットボトルを選ぶと、1本あたりの単価を大幅に下げられます。たとえばいいちこの場合、6本セットなら1本あたり約1,617円と単品購入より200円以上お得です。

紙パック vs 瓶同じ銘柄でも紙パックのほうが瓶より安いことが多いです。味に大きな違いはないので、自宅用なら紙パックがコスパ◎です。

プライシーで価格推移をチェックする

焼酎の価格はECサイトごとに日々変動しています。スマホアプリ「プライシー」を使えば、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングの価格を横断比較できるほか、価格チャートで過去の推移を確認できます。値下げ時にはプッシュ通知で知らせてくれるので、買い時を逃しません。

焼酎の値段に関するよくある質問

焼酎の値段の平均はいくらくらい?

芋焼酎・麦焼酎の1,800mlパックの平均価格は約1,700円前後です(2025年時点)。ただし銘柄や種類によって幅があり、甲類は800〜1,500円、本格焼酎は1,200〜3,000円が一般的です。

高い焼酎と安い焼酎の違いは?

主な違いは蒸留方法と原料です。安い焼酎(甲類)は連続式蒸留で大量生産でき、クセのないクリアな味。高い焼酎(乙類・本格焼酎)は単式蒸留で少量生産し、原料の風味が豊かに残ります。さらにプレミアム焼酎は生産量が限られ、入手困難なために価格が上がります。

焼酎はどこで買うのが一番安い?

一般的に、ディスカウントストア(ドン・キホーテ等)や業務スーパー、ECサイトのまとめ買いが安い傾向にあります。ECサイトでは時期によって価格が変動するため、プライシーなどの価格比較アプリで複数サイトの値段を比較するのがおすすめです。

プレミアム焼酎はなぜ高い?

プレミアム焼酎が高い理由は主に「希少性」です。魔王・森伊蔵・村尾などは小規模な蔵元が少量だけ生産しており、需要に対して供給が圧倒的に少ないため、定価を大幅に超えるプレミア価格で流通しています。定価自体は720mlで1,500〜2,000円程度ですが、市場では3,000〜10,000円以上になることも珍しくありません。

まとめ

焼酎の値段ポイント

  • 芋焼酎の1,800mlは1,500〜3,000円が中心。黒霧島なら1,600円台から買える
  • 麦焼酎は芋焼酎よりやや安め。いいちこ・二階堂は1,600〜1,800円前後
  • 甲類焼酎は最もリーズナブルで800〜1,500円。キンミヤなら1,200円前後
  • プレミアム焼酎(魔王等)は定価と実売価格に大きな差がある
  • まとめ買い・パック購入・EC比較でさらにお得に

焼酎の「買い時」を逃さない

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プライシーで焼酎の値段をチェック