水着は買い方次第で大きく出費が変わるアイテムです。この記事では、水着の値段相場から安く買える通販サイト・実店舗・プチプラブランド、さらにお得に買える時期まで、安い水着をかしこく手に入れるための情報をまとめました。
女性100人を対象にしたアンケートでは、水着にかける金額は「5,000〜10,000円」が約半数。一方、通販サイトやプチプラブランドを使えば1,000〜3,000円台でかわいい水着が手に入ります。さらに、8月以降の在庫処分セールを狙えば30〜50%オフも。購入先と時期の選び方で、同じ予算でワンランク上の水着が手に入ります。
水着の値段相場|いくらくらいが普通?
「安い水着」を探す前に、まず水着の一般的な値段を押さえておきましょう。自分にとっての「安い」「高い」の判断基準ができると、購入先や時期の選び方が明確になります。
新品水着の一般的な価格帯
石川県のマーケティング会社が20〜60代女性100人に行った「水着にかける金額」調査によると、最も多い価格帯は以下のとおりです。
| 価格帯 | 割合 | イメージ |
|---|---|---|
| 5,000〜10,000円 | 49% | 量販店・通販ブランドの定番ゾーン |
| 3,000〜5,000円 | 22% | プチプラブランド・セール品 |
| 10,000〜15,000円 | 16% | 百貨店・専門ブランド |
| 3,000円未満 | 8% | 超格安通販・フリマ |
| 15,000円以上 | 5% | ハイブランド・オーダーメイド |
つまり、約7割の人が3,000〜10,000円の範囲で水着を購入しています。また、小売物価統計調査(2025年10月)による水着1着の全国平均価格は12,836円で、ブランド品を含む統計値はやや高めに出る傾向があります。
タイプ別の相場感
| 水着のタイプ | 相場(通販) | 相場(店舗) | 特徴 |
|---|---|---|---|
| ビキニセット(2〜3点) | 1,500〜6,000円 | 3,000〜8,000円 | 組み合わせの自由度が高い |
| ワンピース水着 | 2,000〜7,000円 | 4,000〜10,000円 | 体型カバーしやすい |
| タンキニ(セパレート) | 2,500〜6,000円 | 4,000〜9,000円 | 着脱しやすくカバー力あり |
| ラッシュガード付きセット | 3,000〜7,000円 | 5,000〜12,000円 | 日焼け対策に最適 |
通販は店舗より2,000〜4,000円ほど安い傾向にあります。同じ予算なら通販のほうがワンランク上のセットが手に入りやすいです。
安い水着はどこで買える?おすすめ通販サイト7選
水着を安く買うなら、通販サイトの活用が最も効果的です。実店舗と比べてテナント料がかからない分、同じ品質でも価格が抑えられています。ここでは価格帯の安い順に紹介します。
SHEIN・Qoo10(数百円〜の超格安ゾーン)
とにかく安さを重視するなら、SHEIN(シーイン)やQoo10(キューテン)が有力な選択肢です。SHEINではセール時に数百円から水着が見つかり、2,000円以上の注文で送料無料になります。Qoo10も割引クーポンやタイムセールが頻繁に開催され、1,000円以下の水着も珍しくありません。
注意点:海外発送のため届くまで1〜2週間かかることがあります。また、サイズ感が日本ブランドと異なる場合があるので、レビューやサイズ表を必ず確認しましょう。
楽天市場・Amazon(品揃え豊富+ポイント還元)
楽天市場は「安い 水着」で検索すると12,000件以上の商品がヒットし、1,000円台の水着セットも多数見つかります。楽天ポイントやお買い物マラソンを活用すれば実質さらにお得です。
Amazonも価格帯は幅広く、プライム会員なら翌日届くスピード感が魅力。タイムセールで人気水着が値下がりすることもあるので、プライシーで価格推移をチェックしてから購入すると安い時期を逃しません。
SHOPLIST・myMinette(プチプラ水着に強い)
SHOPLIST(ショップリスト)は複数のプチプラブランドの水着を横断的に比較できるモール型サイトです。ブランドをまたいでまとめ買いできるため、水着+カバーアップを別ブランドで組み合わせるといった使い方もできます。
myMinette(マイミネット)は1,980円からのビキニセットが揃う水着専門通販。プチプラなのに高見えするデザインが人気で、体型カバー系のラインナップも充実しています。
ZOZOTOWN(ブランドものをセール価格で)
ZOZOTOWNはセール水着の特集ページがあり、ブランド水着が30〜50%オフで買えるチャンスがあります。普段は手が出しにくいブランドも、シーズンオフのセールなら3,000〜5,000円台に。ツケ払いやPayPayとの連携もあり、支払い方法の柔軟さも魅力です。
| 通販サイト | 価格帯 | 強み | 注意点 |
|---|---|---|---|
| SHEIN | 数百円〜 | 圧倒的な安さ・デザイン豊富 | 配送に時間がかかる |
| Qoo10 | 500円〜 | クーポン・セール頻繁 | 出品者の品質にバラつき |
| 楽天市場 | 1,000円〜 | ポイント還元・品揃え12,000件超 | 送料別の場合あり |
| Amazon | 1,000円〜 | 翌日届く・タイムセール | ノーブランド品が混在 |
| SHOPLIST | 1,500円〜 | ブランド横断比較 | 在庫切れが早い |
| myMinette | 1,980円〜 | 高見えプチプラ水着専門 | 人気商品は即完売 |
| ZOZOTOWN | セールで3,000円〜 | ブランド品が割引価格 | セール時期限定 |
| メルカリ | 300円〜 | 新品未使用品も出品あり | 試着不可・個人間取引 |
フリマアプリ(メルカリ等)という選択肢
メルカリなどのフリマアプリでは、タグ付き新品未使用の水着が定価の半額以下で見つかることもあります。「買ったけど着なかった」という出品が夏の終わりに増えるため、9〜10月は掘り出し物の宝庫。個人間取引のため返品が難しい点には注意が必要ですが、ブランド水着を格安で手に入れるなら有力な選択肢です。
さらに安く買うコツ:楽天市場なら「お買い物マラソン」期間中にまとめ買いするとポイント倍率がアップします。Amazonなら「タイムセール祭り」を狙うのが効果的。クーポン併用でさらに数百円安くなることもあるので、購入前にクーポンの有無もチェックしましょう。
Amazonの水着は価格変動が大きい|安い時期をチェック
Amazonの水着は時期によって価格が大きく変動します。同じ商品でもシーズン前の4〜6月は定価、8月以降の在庫処分期には30〜50%オフになることも。プライシーの価格チャートで過去の値動きを確認すれば、安い時期を逃さず購入できます。
水着が安い実店舗はどこ?おすすめ4選
「試着してから買いたい」「今すぐ必要」という場合は実店舗が便利です。通販ほどの安さはないものの、セール時期を狙えばお得に買えます。
しまむら(1,000円台〜家族全員分が揃う)
しまむらはレディース・キッズ・メンズの水着が1,000円台から揃う、プチプラ水着の定番店です。2025年は5月19日から販売開始されており、ディズニーコラボのラッシュガード(税込2,420円)やワンピーススイムウェア(税込3,520円)など、デザインの幅も広いです。
購入のコツ:しまむらの水着は7月中旬にはサイズ切れ・完売が続出します。狙い目は6月中です。
ドン・キホーテ(バラエティ豊富・深夜もOK)
ドン・キホーテは水着の品揃えが豊富で、深夜まで営業している店舗が多いのが強みです。通年で水着を取り扱っている店舗もあり、急に水着が必要になったときの駆け込み先として重宝します。価格帯は2,000〜5,000円が中心です。
イオン・イトーヨーカドー(家族向けが充実)
イオンやイトーヨーカドーはキッズ水着が充実しており、家族でまとめ買いするのに便利です。プライベートブランドの水着は品質と価格のバランスが良く、3,000〜6,000円の価格帯が中心。食品の買い物ついでに見て回れるのも実用的なメリットです。
スポーツ用品店(フィットネス水着のセール品)
ゼビオやスポーツデポなどのスポーツ用品店は、シーズン入れ替え時期にフィットネス水着が大幅値引きされることがあります。ミズノやスピードといったブランド品が40〜50%オフになることもあるため、ジム用水着を探している人は要チェックです。
安くてかわいいプチプラ水着ブランド
「安いけどおしゃれな水着がほしい」なら、プチプラに強い水着ブランドを知っておくと選択肢が広がります。
圧倒的なコスパで10〜20代に大人気のファッション通販サイト。水着も1,000円台からラインナップがあり、トレンドを押さえたデザインが豊富です。セット水着の種類が多く、初めて通販で水着を買う人にもおすすめ。
韓国発のプチプラファッションブランド。モノトーンやシンプルなデザインが中心で、大人っぽい雰囲気の水着が2,000円台から見つかります。韓国トレンドを取り入れたい人に特に人気。
大人カジュアルをプチプラで提供する通販サイト。水着も体型カバー系のデザインが充実しており、落ち着いた色合いやフリルで上品に見えるアイテムが揃います。20〜30代のママ層にも支持されています。
titivateが展開する水着ブランド「SEA DRESS」は、大人の女性向けのトレンド水着をプチプラで提供。シンプルで上品なデザインが多く、リゾート映えを狙いたい人にぴったりです。
| ブランド | 価格帯 | テイスト | おすすめ層 |
|---|---|---|---|
| GRL | 1,000円台〜 | トレンド・カジュアル | 10〜20代 |
| DHOLIC | 2,000円台〜 | 韓国系・シンプル | 20〜30代 |
| 神戸レタス | 2,000円台〜 | 大人カジュアル・体型カバー | 20〜30代 |
| titivate/SEA DRESS | 2,000円台〜 | 大人フェミニン・リゾート | 20〜40代 |
| H&M | 1,500円〜 | シンプル・ベーシック | 全年代 |
水着が安い時期はいつ?買い時カレンダー
水着は「いつ買うか」で価格が大きく変わるアイテムです。品揃えと価格のバランスを考えた買い時を月別に整理しました。
濃いオレンジ = 最安(在庫処分期)/ オレンジ = セール開始 / グレー = 定価 or オフシーズン
4〜6月:品揃え重視の人におすすめ
水着の新作は4月頃から店頭やネットに並び始め、5〜6月に品揃えのピークを迎えます。人気のデザインやサイズは7月に入ると品薄になるため、好みの水着を確実に手に入れたいなら6月中の購入がベストです。
ただし、この時期は基本的に定価販売。安さよりもデザインの選択肢を重視する人向けです。
7月中旬〜:セール開始(選択肢は減少)
7月中旬頃から多くの通販サイトや実店舗でサマーセールが始まり、水着も20〜30%オフになるケースが出てきます。ただし人気のサイズやデザインは既に売り切れていることが多く、「残り物から選ぶ」感覚になりがちです。
8〜9月:在庫処分で最安(サイズ・色は限定的)
8月末〜9月にかけては在庫処分セールの本番。割引率は30〜50%以上になることもあり、有名ブランドの水着でも半額以下で手に入るチャンスがあります。来年用のストックとして買っておくのも賢い方法です。
注意:在庫処分セールは「選べない」のがデメリット。サイズSやLLなど極端なサイズや、不人気色しか残っていないこともあります。
オフシーズン(秋冬):通販なら掘り出し物も
実店舗では秋冬に水着を扱わない店が大半ですが、通販サイトは通年で購入可能です。楽天やAmazonでは在庫処分の延長で格安品が見つかることも。急な海外旅行やジム通い開始で水着が必要になった場合は、通販を活用しましょう。
安い水着で失敗しないための選び方
「安い水着は品質が心配」という声は多いですが、チェックポイントを押さえれば安くても満足度の高い水着を選べます。
素材と縫製のチェックポイント
水着の素材は主にポリエステルとナイロンの2種類。ナイロン混紡のほうが肌触りが良く伸縮性に優れますが、ポリエステル主体でも問題なく着用できます。チェックすべきは以下の3点です。
素材表記(品質表記)があるか:品質表記が義務付けられているにもかかわらず、記載があいまいだったり、そもそもない場合は要注意です。
裏地があるか:安い水着でも裏地付きなら透けにくく安心。特にビキニの場合は裏地の有無が着用感を大きく左右します。
縫い目の処理:縫い目がきれいに処理されているかはレビュー写真で確認できます。糸のほつれや縫い目の歪みは耐久性に直結します。
サイズ選びのコツ(通販の場合)
通販で水着を買う際にもっとも失敗しやすいのがサイズ選びです。以下のポイントを押さえましょう。
まず、自分のサイズを正確に計測すること。バストトップ・アンダーバスト・ヒップの3箇所は必須です。ブランドによってサイズ表記が異なるため、「いつもMサイズ」という感覚ではなく、実寸で選びましょう。
また、水着は水に入ると伸びやすいため、迷ったら小さいほうを選ぶのが無難です。特にビキニのトップスは、大きすぎると水中でズレる原因になります。
レビュー・口コミの読み方
通販で安い水着を選ぶとき、レビューは最大の情報源です。ただし読み方にはコツがあります。
写真付きレビューを優先:テキストだけのレビューより、実際に着用した写真付きレビューのほうが素材感やフィット感がわかります。
低評価レビューの「理由」を確認:星1〜2のレビューが「サイズが合わなかった」なのか「素材がペラペラ」なのかで判断が変わります。サイズ問題は自分で対処できますが、素材の問題は避けられません。
- 自分のサイズを正確に把握している
- 写真付きレビューを参考にできる
- 届くまで1〜2週間待てる
- 多少のリスクより安さを優先したい
- 初めて水着を買う・サイズに不安
- 体型カバーのフィット感を確認したい
- すぐに水着が必要
- 返品・交換の手間を避けたい
よくある質問
女性100人のアンケートでは「5,000〜10,000円」が49%で最多でした。通販ならプチプラブランドで1,000〜3,000円台、実店舗では3,000〜8,000円が一般的な価格帯です。
8月末〜9月の在庫処分セールが最安で、30〜50%オフになることもあります。ただし選べるデザインやサイズは限られます。品揃えと価格のバランスを取るなら、7月中旬のセール開始直後が狙い目です。
素材表記がしっかりしていて、裏地付き、レビュー評価が高い商品であれば、1,000〜3,000円台でも十分実用的です。ただし、品質表記がなかったり写真と実物が大きく異なるケースもあるため、レビュー写真の確認がおすすめです。
一般的なレジャー用水着は適切に手入れすれば2〜3シーズン使えます。フィットネス用水着で週2回以上使用する場合は、3ヶ月程度で買い替えるのが理想です。塩素や紫外線で素材が劣化するため、使用後は真水で洗い、陰干しすると長持ちします。
まとめ
安い水着をかしこく手に入れるポイント
- 水着の相場は5,000〜10,000円が最多だが、通販なら1,000円台から購入可能
- とにかく安さ重視ならSHEIN・Qoo10、品揃え+ポイント還元なら楽天・Amazon
- 実店舗はしまむら(1,000円台〜)・ドンキ(バラエティ豊富)が有力
- GRL・DHOLIC・神戸レタスなどプチプラブランドで2,000円台〜の可愛い水着が手に入る
- 8〜9月の在庫処分セールで30〜50%オフが狙えるが、選択肢は限られる
- 安い水着でも「素材表記」「裏地」「レビュー写真」の3点チェックで失敗を防げる
